''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

声優・鶴ひろみさん訃報に、ショックです。

昨日は、Yahooの訃報のニュースに驚きました。
声優・鶴ひろみさん死去 事務所が正式発表 運転中に大動脈剥離
 『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ)のドキンちゃん、『ドラゴンボール』(フジテレビ)ブルマの声で知られる声優・鶴ひろみさんが16日午後7時30分頃、大動脈剥離(だいどうみゃくはくり)のため亡くなった。57歳。所属事務所が17日、正式に発表した。

 

私の中では、ブルマさんより、ペリーヌですね。
中学生当時の世界名作劇場シリーズの中のカルピスファミリー劇場枠『ペリーヌ物語』は、今でも名作中の名作と思っています。

 

放映年の1978年の大晦日も放映曜日の日曜であったのを、覚えています。
1年を通して、世界名作劇場シリーズの中では全53話と最も話数が多いのでも、有名ですね。

 

今でも録画した『ペリーヌ物語』を見ることがあります。
もちろん、よく見るのは、49話の「幸せの涙が流れる時」辺りの前後作かもしれません。
ペリーヌが、オーレリィという偽名を使い、大工場を経営するビルフランの秘書として生活していたことが探るために、ビルフランの居る前で、弁護士・フィリップスが最後の調査をする辺りが、一番の山場ですね。

 

「パリでは、パリカーヌに逢って来ました。」
「まぁ、パリカーヌに?」
「そう、あの男のような格好をした・・・」
「ルクリおばさん」
「そう、ルクリさんが、よろしくと言っていましたよ。ペリーヌ様」

 

ここで、ペリーヌとオーレリィが同一人物であると、確認できたシーンであり、秘書でなく孫として、ビルフランと抱擁するシーンが印象的です。
その時、ビルフランは、言います。
「神さんありがとうございます」と神に感謝するシーンが、今でも脳裏を離れません。

 

私は、仏教とですから、私の場合、仏さまです。
宗派は違えども、人が人として生きる姿に変わりはありません。
神仏に感謝して暮らせることの喜びを感じますね。

 

ただ、生きている訳ではありません。
人は、何かの力で生かされています。
それを実感出来れば、謙虚に生きて行けます。
その上で、日々の暮らしがありがたいと感じます。

 

仏様、観音様、お地蔵様、日々暮らしの中で、その存在を感じますね。
ありがたいと感じながら、親子3人暮らしは、ささやかですが幸せです。
ありがたいです。

 

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。
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