''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

小さいカレーうどんで、食欲マシマシです より。

女性初の吉本新喜劇座長に就任することが決定した酒井藍が26日、大阪・生國魂神社で行われた就任奉告祭に参加したと言うネットの記事を見つけました。
いつも藍ちゃんとそのギャグには、癒されることが多いです。

 

おめでとうございます。
そう祝福してあげたい気持ちでいっぱいですね。

 

それにしても、女性初の吉本新喜劇座長に就任の意味は大きいですね。
今までにも、そうした女性の有能な劇団員が居なかったことではないと思います。
やはり、会社が、吉本新喜劇として生き残るための秘策に打って出た感じがします。

 

今後の活躍を見守りたいですね。

 

見守ると言えば、我が家の姫様です。
体調を崩したままですね。
38℃後半の発熱をしています。
私のデスクの横のチャイルドシートで、爆睡です。

 

横にしてやると、鼻水が入って、咳こんで熟睡できないので、こんな形で寝かしています。
こまめに目を覚ますと、湯ざましを飲まさせています。
食事も摂っていますし、食欲もあります。

 

その点、介護する大人の私は、やっと食事が出来るようになった程で、体の気だるさに困っています。
隣地では、けたたましく重機が動いて、解体作業が進められています。
地面が、家が、揺れっるちゅうねん。

 

病人の暮らす状況ではないです。
病は、気からと言いますが、気が休まりません。
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いつものように冷蔵庫の掃除のような賄いのカレーうどんです。
プロ用のカレーフレークを使っています。

 

上に見えているのは、荒ぴきソーセージです。
野菜も、新玉ねぎ、人参、新ジャガイモ、絹さやなど、旬の無農薬の野菜を使っています。
郷里の父母が送ってくれます。

 

カレーうどんは、出汁の旨みですから、出汁を効かさないと美味くないです。
即席では、なかなか無理のようですが、創味のシャンタンを使っています。

 

うどんは、乾麺を茹でたモノです。
ゆうゆうの食事も、うどんにすることが多いです。
1歳児ゆうゆうは、麺類が好きですね。
特にうどんは、よく食べます。

 

茹で麺で例えると、1玉の1/3~1/2の当たりを食べています。
ちょっと食べ過ぎかもしれないと思いつつ、美味しそうにうどんを啜る様に、与えてしまいます。

 

子供ですから、落語の『時うどん』のように、「引っ張りなぁ~」とは言いませんが、じっと私の目を見ると、ダメですね。
吉朝さんの進化を続けていた『時うどん』が、聞きたくなりました。

 

落語も芝居も、話の流れは決まっています。
それが古典と言うものです。
何やら世間様では、水戸黄門のようなワンパターンを嫌うようですが、そんな事はないです。
歌舞伎も芝居も落語も、それを知っていても、深い楽しみがあるから見るんですよ。

 

細かい芸の違いを楽しみにするのも、役者も演者もお客も楽しみにしています。
マンネリとか、ワンパターンと言うのは、見ない方の言い方ですよ。
それじゃ、その方の好きなアーティーストの音楽を、何度も聞かないのかと言えば、そうではないはずです。

 

音楽は、繰り返し聞いてもよくて、芝居や舞台やドラマは、繰り返し観るのが悪いと言うのは、あまりにも稚拙な批評です。

 

昭和の時代劇やドラマにあるのは、一つには勧善懲悪と、もう一つは、人情の機微でしょう。
私の子供の頃、あれだけあった刑事ドラマが姿を変えています。
現代は、謎解きの的な要素が強いですが、最後に犯人が捕まると言う意味では、勧善懲悪のペースです。
ただ、人情の機微はないですね。
これがあると、ドラマは長続きすると思います。

 

なかなかドラマを見る時間もありません。
育児で、嫁も私も疲れています。
嫌な疲れではありません。
子供と一緒に過ごせるのは、ありがたいことです。

 

振りかえると、あんな時もあったよなぁと、思い出として振りかえられる貴重な時間を今過ごしています。

 

私は、体調崩しても、カレーうどんと小ライスがあれば、何とか食欲が出ます。
スパイシーですから、食欲も湧きます。
疲れていたからこそ、食べることには手を抜かないで、暮らしたいです。

 

贅沢は不要です。
冷蔵庫のある余りモノで、出来る範囲です。

 

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に手を合わせて念じるばかりです。
ありがとさんです。