''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

今この時期に、あえてXPERIA Z4にしてみた理由 より。

今やスマートフォンの存在は、日常生活に欠かせないモノとなりつつあるのが、現代社会です。

私は、それほどスマホには依存していませんが、やはり、日々の暮らしの中で、スマホやタブレット、ノートパソコンと言った機器に触れない日はありません。

でも、大手家電量販店に行けば、iPhone 特に、iPhone 6の存在は大きいです。
スマホケース等のオプションの売り場に行っても、半分近くのスペースを、iPhone が占めています。
もちろん、その中心はiPhone 6 関係です。
凄いシェア―だと感じます。

何でも揃うと言った感じのiPhone 6系のアクセサリーですからね。
ここまで来れば、世の中が、iPhone 系で支配されているかのように錯覚します。
ただ、私のような天邪鬼のアンチ派からすれば、何か違うと思うんです。
iPhone 6sを持てないモノのヒガミかもしれませんね。

もちろん、iPhone 6sは、優れはスマホです。
これは間違いないと思います。
今、格安SIMを購入する時に同時に、iPhone 5系が安く手に入ります。
現在も売れているiPhone SEがある以上、それほど違和感もありません。

白ロム屋に行っても、iPhone 5系は、買い時に来たと言えますね。
ある程度の質のあるiPhone 5なら、15,000円以下で購入できます。
もちろん、iPhone 5cも含まれますれど、この価格なら、一台持ってもいいかって、錯覚しそうになりますね。

今時にしては、少しコンパクトサイズで、手にもなじみますし、こちらもいいスマホと言えます。
アンチ派と言えども、製品の品質がいいモノは、いいと評価するのが、私流です。
ただ、私が使うとなると、いろいろとハードルがあります。

使いなれたアンドロイドでいいですからね。
あえて冒険もしません。

しかし、ここに来て、アンドロイドにあっても、Android4.4のキットカット辺りが使う勝手が良かったと思っています。
Android5.0のロリポップは、いろいろと不都合もあったOSとも聞きます。
スマホとの相性も必要になりますからね。

最近では、Android6.0のマシュマロにアップデート対応したスマホが出て来ています。
この辺りが、一応の治まりのいい所でしょうね。
Android5.0 5.1のロリポップは、バクや不安定の代名詞的な黒歴史と言われる最悪バージョンでしょう。
本来、Android6.0は、Android5.2と言うバージョンになるのではと言う憶測が流れたくらいです。

一気にAndroid5.0から Android6.0にネーミングも換えてしまいました。
それなのに、マシュマロって、なんだって感じです。
私などは、Android 1.6のドーナッツからの愛用者です。
機械は、今でも愛用しています。(ネット接続は、していませんけどね)

ここに来て、Android4.0のアイスクリームサンドのスマホが、データ容量がいっぱいで、不安定な動作になって、困って来ていました。
その為、新しいスマホの必要に1カ月前から迫られていました。
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そこで、急遽購入したスマホが、XPERIA Z4 SOV31 au版 です。 
最新式のXperia X Performance は逸品ですね。
ただ、予算が合いません。

2年の縛りは嫌ですから、一括購入するなら、白ロムでも9万円の予算は、見込んでいなくては手に入りません。
手に入りにくい人気のライムゴールドなら、白ロム屋で15万円を少し切った価格で売られている事もあります。

スマホ如きに、9万円は高過ぎます。
それならと、白ロム未使用品の商品を探しても、3万円を少し越えた位の予算なら、選択肢に入ります。

値段とパフォーマンスを考慮する必要があります。
それに、少しのスマホの知識があれば、失敗は少ないはずです。

まずは、au版のデータを比べてみましょう。
最新式のスマホ(ディスプレーが5.0を越えたら、正確にはスマホでなく、ファブレット)です。

Xperia X Performance

サイズ(高さ×幅×厚さ) 約144mm×約71mm×約8.6mm
質量 約165g
OS Android 6.0
CPU MSM8996/2.2GHz×2コア+1.6GHz×2コア
ディスプレイ 約5.0インチ トリルミナスディスプレイ for mobile/LCD(Full HD)
電池容量*2 2570mAh(内蔵電池)
メモリ 内蔵(ROM/RAM) 32GB/3GB


XPERIA Z5 SOV32

サイズ(高さ×幅×厚さ) 約146㎜×約72㎜×約7.3㎜
質量 約154g
CPU MSM8994/2.0GHz×4コア+1.5GHz×4コア
ディスプレイ 約5.2インチトリルミナスディスプレイ for mobile/LCD(Full HD)
電池容量 2900mAh
メモリ 内蔵(ROM/RAM) 32GB/3GB


XPERIA Z4 SOV31

サイズ(高さ×幅×厚さ) 約146㎜×約72㎜×約6.9㎜
質量 約144g
CPU MSM8994/2.0GHz×4コア+1.5GHz×4コア
ディスプレイ 約5.2インチ トリルミナスディスプレイ for mobile/LCD(Full HD)
電池容量 2930mAh
メモリ 内蔵(ROM/RAM) 32GB/3GB

Zシリーズは、Z5を最後にして、新しいXシリーズに移行することになっているようです。
その前のZ5でもいろいろと変化がありましたね。

まずは、Z5以降は、電源スイッチが変わりました。
使い慣れた削り出しの丸い特徴的な電源スイッチから、長細いスイッチに変更です。

進化した電源キー
電源キーに指紋認証機能を搭載。本体を握るという自然な動作でロック解除できるよう、サイズと位置にこだわったようです。

Xperia X Performance移行は、Xperia シリーズの特徴的なフロンドガラスでなく、ヘアライン加工やサンドブラスト加工に変更されています。
デザイン的な大きな変更だとも言えます。
また、CPUもオクタからクワッドに変更されています。
この辺りは、Z3もクワッドですから、相性がいいのかもしれません。

XPERIA Z5よりXPERIA Z4の方が、縦横のサイズはそのままで、厚さが、約0.4㎜薄いのが、いいですね。
実際に手に取ると、数字よりも、もっと薄く感じますよ。

私にとって重要なのが、メモリ量です。
最新式のXperia X Performanceも、XPERIA Z5 SOV32も、メモリ 内蔵(ROM/RAM)32GB/3GBと、XPERIA Z4 SOV31と変わりません。
これなら、型落ちのXPERIA Z4 SOV31で十二分ですよ。

XPERIA Z4 SOV31 の最大の課題が、発熱とバッテリー消費だと言われています。
その問題解決の方法に、Android 6.0のアップデートがあります。
私も、すぐAndroid 6.0にアップデートしました。
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如何せん、アップデートには、大変時間がかかります。
覚悟してやられるのが、何より必要です。
ここは、我慢我慢ですよ。

Android 6.0にして、少し早くなったような気がします。
発熱も、それほど感じません。
私は、ゲームとかのCPUに負担のかかる使い方はしていませんからね。
これなら、XPERIA Z4 SOV31と、まだ数年お付き合いが出来そなう予感です。

CPU MSM8994/2.0GHz×4コア+1.5GHz×4コアにして、OSがAndroid 6.0ならきっと高いパフォーマンスを望めそうです。
これなら、型落ちとは呼べないと思えますよ。

白ロムでの購入なら、人気のNTTドコモ版より、格安SIMの選択肢の幅が少ないau版の方が、価格が抑えられます。
ただ、au版に於いても、人気のZ3シリーズは、まだ値崩れはしていないですね。

新機種理回転が速いすから、無理して最新バージョン購入するより、型落ちのスマホを選択肢に入れるのも、賢い選択だと思っています。

多くのデータを見たうえで、この時期にあえて、XPERIA Z4にしてみました。
ただ、憧れの初めて手に入れたXPERIAですが、意外に使い勝手が悪いです。
まだ、XPERIA に慣れていないからもありますが、他のメーカーからの機種変更された方は、戸惑うと思います。

他のメーカーなら、当然出来るパソコンとのUBS接続が容易に出来ない点には、驚きました。
音楽やビデオのデータの移行も、大変時間がかかります。
あり得ない遅さです。

この辺りは、5年前の他社のスマホ以下です。
XPERIA 愛用者は、 iPhone 系ユーザーと同じく、パソコン接続はあまりされないみたでいすね。

ユーザーの年齢層も、関係するのかもしれません。
って言うか、iPhone 系やXPERIA 愛用者は、スマホの中に、CDからの音楽や編集されたビデオを入れていない方が多いですね。

やはり、この辺りも関係するような気がします。
音楽を入れるにしても、もっぱらダウンロードされるのでしょうね。

少し古いCDからのデータ移行は、難しいと感じられる方が多いと思います。
ソニーの音楽管理ソフトの欠点かもしれません。
この分野が、意外と苦手と言えそうです。

まだまだ、XPERIA Z4使い始めたばかりですから、今後使いいい所、使い悪い所も、記事にしていきます。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、マシュマロみたいにふわふわした話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。