''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ゴールデンウィーク 行楽気分な弁当を頂く より。

今日は、天気が良さげです。
昨日の大阪は、雨の1日でしたね。

ゴールデンウィークの後半に、どこかに行こうと画策していた最中です。
雨ですから、仕方ないです。
それならと、嫁が行楽気分を楽しもうと、家で食べる弁当を作ってくれました。
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朝炊いた豆ごはんベースに、玉子焼き、厚揚げの焼いたん、焼鮭、それにスナップえんどうと海老のマヨネーズ和えです。
弁当箱も、ワッパを使いました。
気分だけでも、行楽弁当です。
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ミルクしか飲めない乳吞み児の愛娘ゆうゆうの分も、弁当の用意はしました。
小さな弁当箱に、同じように、盛り付けました。
もちろん、この小さな弁当は、私の夜ごはんになりましたよ。

嫁は嫁で豆ごはんを、俵のおにぎりにして、後のおかずは一緒で、弁当箱に詰めていました。
弁当は、私の分と娘の分は、私が詰め込んだものです。
やはり、こうした盛り付けには、個性と正確が出ます。

バランを使って仕切りをするのも、一つの手です。
私の場合は、基本食べられないものは、盛り付けないと言うのが、ポリシーです。

それに、弁当には、彩りとワクワク感が必要でしょうね。
この辺りは、難しいモノです。
娘の弁当には、海苔でハートマークをトッピングしようとしたのですが、盛ってみると、今一でしたので、外しました。

多くの弁当のアップに使われるキャラ弁は、凄いと思いますね。
創造性といい、個性といい、私の知らない世界を感じます。
料理の世界には、こうした固定概念がある分、いろいろな制約を感じないといけませんが、そうした世界を知らない方は、なんともユニークで想像できない概念が作れます。

人間も同じかも知れません。
この年になると、新しい冒険がなかなか出来ません。

新しい世界を見ようという気分もありません。
それではいけないと思いながら、刺激は求めませんね。

それでも、この年にして、子供を授かると、子供中心の暮らしにシフトしていくのが、嬉しい半面、難しいと感じる事も多いです。
まだ、娘は乳吞み児ですから、これから成長して、保育園やら小学校やらと、生活の大半が子供中心になっていくのに、ついて行けるかと不安も多いですよ。

それでも、同じ食事をして、一緒に食卓を囲めるのは、幸せだと感じます。
先日来の熊本地震では、多くの方が被災されて、この日常生活すら営むことが困難な方も多く居られます。
一日も早い復興と日常生活が取り戻せますように、念じるばかりです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、このGWどこにも行かない日常生活の刺激な少ない話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。