''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものかたり 鯵の南蛮漬け より。

すっかりと秋の空気です。
今日の気温は、9月下旬頃の気温だと、天気予報で言っていました。
虫の音が聞こえます。
秋ですよね。

読書の秋、スポーツの秋、私には、やはり食欲の秋ですよ。
とは言え、痛風発作中のナウです。
季節の変わり目には、こうした事がよくあります。

もちろん、ヨーグルトは欠かせません。
毎日飲んでいます。
尿酸値を下げると言えば、最近の定番のキーワードは、「ヨーグルト」です。
私がこのブログを初めた2008年から、痛風にヨーグルトが効くと提唱しています。

私の体を実験材料にして、尿酸値を下げるのを、数値でお見せしています。
血液検査の結果に嘘はありません。
一気に、尿酸値を下げるコツを会得すると、気持に余裕が出来ます。

今回のように、2年近く痛風発作が起こらなくても、時に季節の変わり目、お茶変わりの時期に起きるのは、仕方ないです。

痛風患者であることに、感謝です。
天から教えていたアラ―ムが、この痛風発作です。
ですから、発作のある痛風患者は、ある意味幸せ者です。

少しオーバーワークしていますから、少し休めと言う天からの声だと思えば、何でもないことです。
休み休み前に進むのが、長安に向かうコツです。
いずれ、仏の世界に住む者としては、長安に到着出来ると、思っています。
この家の前の道も、長安に通じています。

什麼の道に非ずとは、言わないで下さい。
禅語「大道長安に透る」を体得すべき、家の前の道を歩むがごとく、日々の暮らしを続けることが、近道です。
特別な近道はありません。

今あることに感謝して、何かの力で、今日を暮させてもらっていると、気持も楽になります。
一休禅師の詠んだ歌を思い出します。

「分け登る麓(ふもと)の道は多けれど 同じ高嶺の月を見るかな」
もちろん、その月見の宴には、酒肴があれば、この上もなく幸せです。
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昨晩、嫁が作ってくれた鯵の南蛮漬けです。
何とも言えず、美味かったです。
我が家に鯵の南蛮が出ようなんて考えたことが無かったです。
私の家でのレパートリーには、無いですからね。

朝も残った南蛮漬けを朝ごはんに頂きました。
味もしゅんで良かったと思います。
昼には、焼きそばを作れるように、材料を用意してくれました。

今日の昼ごはんは、焼きそばで決定にしましょうかね。
それとも、玉子がありますので、ここはオムそばにするのも手です。
ここが思案のしどころです。(そんなに難しく考えることはありません)

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、我が家の食事三昧の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。