コンテンツにスキップ

風城ハル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
風城ハル
Haru Kazashiro
風城ハル Haru Kazashiroの画像
プロフィール
リングネーム 風城ハル
本名 非公開
ニックネーム ハル色サイクロン
身長 158cm
体重 非公開
誕生日 (2008-03-28) 2008年3月28日(16歳)
出身地 東京都
所属 東京女子プロレス
デビュー 2023年3月18日
東京都有明コロシアム
テンプレートを表示

風城 ハル(かざしろ ハル、2008年3月28日 - )は、日本の女子プロレスラー[1]東京女子プロレス所属。

経歴

[編集]
2022年
  • 10月9日、練習生ハルとしてお披露目。
2023年
2024年

人物

[編集]
  • プロレス好きの両親を持ち、『ぶらり路上プロレス』の伊藤麻希出演回を見たことで東京女子プロレスに興味を持つ。
  • 東京女子プロレスファン時代の推しは伊藤麻希と爆れつシスターズ。2022年3月の天満のどかの卒業を機に東京女子プロレス入門を志す。
  • 特撮ヒーロー作品が好きで、入場ポーズにも『仮面ライダーフォーゼ』の「宇宙キターッ!」[10]、『仮面ライダーW』の「さぁ、お前の罪を数えろ」のポーズを使用している[11][12]
  • リングネームの風城は『仮面ライダーフォーゼ』の登場人物である風城美羽から。当初は『仮面ライダーW』の登場人物である「鳴海」とする案もあったという[13]
  • 中学時代は吹奏楽部ユーフォニアムを担当。2024年6月のファンイベントでは東京女子プロレス所属選手によるバンド「東京女子パラダイスオーケストラ」の一員として腕前を披露した。

得意技

[編集]
フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド
ジャパニーズ・レッグロール・クラッチ
初勝利時のフィニッシャー。
低空クロスボディー
推しであった天満のどかの技。
ストレートアームバー

タイトル歴

[編集]
東京女子プロレス
ねくじぇねトーナメント優勝(2024年)

入場曲

[編集]
  • 天・翔・晴・風 /マサキ(YMZ)

脚注

[編集]
  1. ^ 風城ハル|選手名鑑|収穫昆布|新日好きプロレス全般ファンサイト”. yu39.net. 2024年3月19日閲覧。
  2. ^ DDT ProWrestling”. DDT ProWrestling. 2024年3月19日閲覧。
  3. ^ 【東京女子】練習生・ハル(仮)、もも(仮)のリングネームが決定!デビュー戦は3・18有明コロシアム大会 | プロレスTODAY” (2023年3月8日). 2024年3月19日閲覧。
  4. ^ 週刊プロレス”. ms-charge.mscon.jp. 2024年3月19日閲覧。
  5. ^ 『3月18日(土)東京女子プロレス有明コロシアム大会 (3)』”. 底抜けキッドアメーバブログ. 2024年3月19日閲覧。
  6. ^ (日本語) 全員で握手して風城ハルと大久保琉那のデビュー戦のゴングが鳴ると上原わかなと風城ハルが先発してグラウンドのやりとりに 東京女子プロレス「GRAND PRINCESS '23」 2023年3月18日, https://www.youtube.com/watch?v=CtAeJX6rYT4 2024年3月19日閲覧。 
  7. ^ 【東京女子】高1戦士・風城ハルが同期の鈴木志乃を破り、悲願の自力初勝利!「次は同期の大久保琉那に勝ちたい」 (プロレスTODAY)”. Yahoo!ニュース. 2024年3月19日閲覧。
  8. ^ 【東京女子】高1戦士・風城ハルが同期の鈴木志乃を破り、悲願の自力初勝利!「次は同期の大久保琉那に勝ちたい」 | プロレスTODAY - 2ページ” (2024年2月11日). 2024年3月19日閲覧。
  9. ^ 鈴木志乃vs風城ハルを見て。|さくらのひろくん”. note(ノート) (2024年2月16日). 2024年3月19日閲覧。
  10. ^ 入場ゲートのある会場にて使用。
  11. ^ 本来「さぁ、お前の罪を数えろ」のポージングは仮面ライダーWのボディサイドである左手で行われるが、風城のキャッチフレーズが右側であるソウルサイドの属性の一つであるサイクロンを含む「ハル色サイクロン」であるため右手で行っている。
  12. ^ 風城ハル [@haru_tjpw] (2023年7月12日). "Q. 決めポーズは敢えて右手を掲げてるんですか? もしかしてファングをイメージしているとか? A.Wの正しいポーズは左なんですけど、私はハル色サイクロンなので右でポーズをしています!". X(旧Twitter)より2024年3月20日閲覧
  13. ^ 週刊プロレス別冊立夏号「女子プロレスRING PLUS vol.1」(ベースボール・マガジン社

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]