ヤングドラマ杯
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ヤングドラマ杯は、DDTプロレスリングが主催するプロレスのシングルマッチによるリーグ戦。同団体の若手選手を中心とする。DDTプロレスリングでは所属選手を「ドラマ」と呼んでおり[1]、「ヤングドラマ」とはそのうちの若手を意味する[2]。
2009年に次代のドラマ育成を目的として第1回を開催、6人総当りの公式戦を行い、上位2名が10月25日の後楽園ホールでの決勝に進出した[1]。
2010年も開催した。
歴代大会記録
[編集]開催年 | 優勝者 | 準優勝 | 日程 | 決勝戦会場 |
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2009年 | 石井慧介 | ササキアンドガッバーナ | 9月13日 - 10月25日 | 後楽園ホール |
出場者 | ササキアンドガッバーナ、安部行洋、石井慧介、谷口智一、伊橋剛太、高尾蒼馬 | |||
2010年 | 高尾蒼馬 | 石井慧介 | 10月14日 - 11月28日 | 後楽園ホール |
出場者 | 安部行洋、石井慧介、入江茂弘、美月凛音、高尾蒼馬、平田一喜 |
脚注
[編集]- ^ a b “ヤングドラマ杯開催”. 株式会社DDTプロレスリング (2009年9月2日). 2014年7月17日閲覧。
- ^ “【川口リポート】KO-D6人タッグ王座は酒呑童子が死守。会場の都合によりノンアルコールビールで酒盛り!!/石井、6・22松山でのアジアタッグ防衛戦を勝手に宣言/大森がワイルドにヤングドラマを料理/総研グループ・中野取締役の叔父さんだらけのロイヤルランブル/赤井、またディーノのケツに吸い込まれる”. 株式会社DDTプロレスリング (2014年6月8日). 2014年7月17日閲覧。