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常陸藤沢駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
常陸藤沢駅
駅跡(2010年6月)
ひたちふじさわ
HITACHIFUJISAWA
坂田 (1.8 km)
(2.1 km) 田土部
地図
所在地 茨城県新治郡新治村
北緯36度7分18.1秒 東経140度9分11.0秒 / 北緯36.121694度 東経140.153056度 / 36.121694; 140.153056座標: 北緯36度7分18.1秒 東経140度9分11.0秒 / 北緯36.121694度 東経140.153056度 / 36.121694; 140.153056
所属事業者 筑波鉄道
所属路線 筑波線
キロ程 7.6 km(土浦起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
261人/日
-1977年〜1979年当時[1]-
開業年月日 1918年大正7年)4月17日[2]
廃止年月日 1987年昭和62年)4月1日[3]
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常陸藤沢駅(ひたちふじさわえき)は、かつて茨城県新治郡新治村(現・土浦市)にあった筑波鉄道筑波線廃駅)である。筑波線廃止に伴い1987年昭和62年)に廃止された。

歴史

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駅の跡地は茨城県道505号桜川土浦潮来自転車道線(つくば霞ヶ浦りんりんロード)の休憩所となっている。また、駅廃止後も周辺の小字は「駅前」である。

駅構造

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相対式ホーム2面2線の地上駅駅本屋は上りホーム(土浦方面)上にあり、両面のホームをつなぐ構内踏切筑波方にあった[1]

駅周辺

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隣の駅

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筑波鉄道
筑波線
坂田駅 - 常陸藤沢駅 - 田土部駅

脚注

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  1. ^ a b c d 寺田裕一「第3章 施設・駅」『筑波鉄道 : 三度の社名変更を経たローカル私鉄』 下(初版)、カルチュア・エンタテインメント〈RM LIBRARY〉、2021年10月1日、6頁。 
  2. ^ a b 軽便鉄道運輸開始. 官報 1918年4月27日』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  3. ^ a b 朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 21号 関東鉄道・真岡鐵道・首都圏新都市鉄道・流鉄、曽根悟 監修、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年8月7日、9-11頁。 
  4. ^ a b 鉄道ジャーナル』 21巻、6号、鉄道ジャーナル社、1987年5月、111頁。 

関連項目

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