小野田龍之介
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おのだ りゅうのすけ 小野田 龍之介 | |
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生年月日 | 1991年7月12日(33歳) |
出生地 | 日本 神奈川県 |
身長 | 177cm |
血液型 | B型 |
職業 | 俳優 |
活動期間 | 2001年 - |
主な作品 | |
葉っぱのフレディ〜いのちの旅〜 最遊記歌劇伝 |
小野田 龍之介(おのだ りゅうのすけ、1991年7月12日 - )は、日本の俳優、舞台俳優である。神奈川県出身。身長177 cm。
略歴
[編集]- 2001年よりジャズ・タップ・バレエを始める。
- ダンスで舞台経験を践みながら、ミュージカルに出演し、岡崎亮子に歌唱を師事する。
- 2011年に、シルヴェスター・リーヴァイ国際ミュージカル歌唱コンサート・コンクールへ出演し、リーヴァイ特別賞を受賞する。
- 2014年5月5日、契約満了につきカオス・パフォーマーズオフィスを退社。アービング[1]・ワタナベエンターテインメント[2]を経て、ホリプロに所属[3]。
人物
[編集]- HT177・B102・W84・H102・S27
- 趣味・特技:ダンス・歌唱・タップ・バレエ・茶道・華道・陸上、神社・お寺巡り。
- 舞台で共演したキャストから天然といわれている。
出演作品
[編集]舞台・ミュージカル
[編集]- キャタック公演 キャットウォーク(2001年)
- キャタック公演 ペルソナ(2002年)
- キャタック公演 ペルソナ・2(2003年)
- 劇団ワールドピース公演 GOOD LUCK(2003年)
- 葉っぱのフレディ〜いのちの旅〜
- 葉っぱのフレディ〜いのちの旅〜(2004年)
- 葉っぱのフレディ〜いのちの旅〜(2005年) - メフィスト 役
- 葉っぱのフレディ〜いのちの旅〜(2007年) - マーク / メフィスト 役
- 葉っぱのフレディ〜いのちの旅〜特別公演(2011年10月18日、ゆうぽうとホール)
- カーネギーの日本人(2007年2月10日 - 13日、東京芸術劇場中ホール)
- スガナレル(2007年10月11日 - 28日 シアター1010)
- 丹波屋物語(2007年)
- ルドルフ 〜ザ・ラスト・キス〜(2008年5月6日 - 6月1日、帝国劇場)
- 最遊記歌劇伝 - 紅孩児 役
- -Go To The West-(2008年9月13日 - 21日)
- -Dead or Alive-(2009年3月20日 - 29日、サンシャイン劇場 / 4月11日・12日。シアターBRAVA!)
- -Reload-(2015年9月17日 - 23日、サンシャイン劇場)
- 池袋ミュージカル学院全日制専科卒業公演 ミュージカル You Can't Stop The Beat(2009年3月6日、東京劇術劇場小ホール2) - ゲスト出演
- ミュージカル『テニスの王子様』 - 柳生比呂士 役(サポートキャスト出演)
- Side Show-サイド・ショウ-(2010年4月7日 - 18日、東京芸術劇場中ホール)
- マリア・マグダレーナ来日公演 マグダラなマリア - エスメラルダ 役
- マリアさんの夢は夜とかに開く!魔愚堕裸屋、ついに開店(2010年8月6日 - 8日、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ / 8月12日 - 22日、サンシャイン劇場)
- マグダライブ!!(2012年6月18日 - 20日、SHIBUYA-AX)
- マグダライブ!!2013(2013年6月29日・30日、SHIBUYA-AX)
- モーツァルト!(2010年11月6日 - 12月24日、帝国劇場 / 2011年1月8日 - 25日、梅田芸術劇場 / 1月29日・30日、金沢歌劇座)
- ミュージカル オオカミ王ロボ〜シートン動物記より〜(2011年3月26日 - 4月3日、全労済ホール スペース・ゼロ) - ビンゴ 役
- サイド・ショウ ミュージカルライヴ(2011年6月18日、恵比寿ザ・ガーデンホール)
- ドラキュラ(2011年8月20日 - 9月11日、東京国際フォーラムホールC / 9月15日 - 18日、梅田芸術劇場) - レンフィールド 役
- Side Show-サイド・ショウ-(2011年10月1日 - 10日、シアター1010)
- ミュージカルコンサート 恋するブロードウェイ♪(2011年11月3日、赤坂BLITZ)
- ニコニコミュージカル カンタレラ2012〜裏切りの毒薬〜(2012年3月7日 - 13日、博品館劇場) - ホァン・ボルジア 役
- 合唱ブラボー!(2012年4月4日 - 15日 CBGKシブゲキ!!) - 怪しい男(ヤマザキマモル) 役
- 合唱ブラボー!〜BRAVO!リサイタル〜(2012年9月16日、桐朋学園芸術短期大学)
- ミュージカル パルレ〜洗濯〜vol.2(2012年5月11日 - 20日、俳優座劇場) - ソロンゴ 役
- MUSICAL LIVE 天使達-ANGELS- 俺たちは天使か!?(2012年6月14日 - 16日、新宿FACE) - ガブリエル 役
- CLUB SEVEN 8th stage!(2012年8月12日 - 9月5日、シアタークリエ 他)
- 蝶々さん(2012年11月27日・28日、シアター1010) - 書生(木原君) 役
- ディートリッヒ(2012年10月29日 - 11月4日、青山劇場/11月16日 - 18日、森ノ宮ピロティホール) - バート・バカラック 役
- シアタークリエ 5th Anniversary ONE-HEART MUSICAL FESTIVAL(2012年12月25日 - 2013年1月3日)
- ミュージカル 新オオカミ王ロボ〜シートン動物記より〜(2013年3月29日 - 4月7日、全労済ホール スペース・ゼロ) - ビンゴ 役
- ブロードウェイ・ミュージカル「フットルース」(2013年8月3日 - 9月1日、東京芸術劇場プレイハウス 他) - レン 役
- One on One 25th note しあわせの詩(うた)(2013年10月9日 - 14日) - 楓 役
- 10th Anniversary CLUB SEVEN 9th stage!(2013年12月1日 - 2014年1月5日、シアタークリエ 他)
- ミュージカル ザ・ビューティフル・ゲーム(2014年1月31日 - 2月11日、新国立劇場小劇場) - ダニエル・ギレン 役
- 恋するブロードウェイ♪vol.3 -It's special version-[4](2014年2月28日 - 3月2日、EX THEATER ROPPONGI)
- ミュージカル・コメディ「Love Chase!!」(2014年4月9日 - 5月4日、シアタークリエ 他)
- ブロードウェイ・ミュージカル「アイランド かつてこの島で」(2014年6月10日 - 15日、六行会ホール) - パパ・ゲー《死を司る悪魔》役
- ミュージカル「カムイレラ」(2014年9月11日 - 15日、IMAホール) - 中嶋道生 役
- ミュージカル「アリス・イン・ワンダーランド」(2014年11月9日 - 12月20日、青山劇場 他) - エル・ガト 役
- ミュージカル「TITANIC」(2015年3月14日 - 29日、Bunkamuraシアターコクーン) - ライトーラー 役
- ブロードウェイ・ミュージカル「アイランド かつてこの島で」(2015年5月7日 - 12日、六行会ホール) - パパ・ゲー《死を司る悪魔》役
- ミュージカル「ひめゆり」(2015年7月16日 - 21日、THEATRE1010) - 滝軍曹 役
- (2017年7月13日 - 18日、THEATRE1010) - 滝軍曹 役
- ミュージカル「マリアと緑のプリンセス」(2015年8月13日 - 16日、THEATRE1010) - ビリー 役
- (2017年8月25日 - 27日、全労済ホール/スペース・ゼロ) - ビリー役
- 劇団四季ミュージカル「ウエストサイド物語」(2016年2月14日 - 5月8日 四季劇場秋) - トニー 役
- ミュージカル「三銃士」(2016年8月6日 - 8日、日生劇場) - ダルタニアン 役
- ミュージカル「ミス・サイゴン」(2016年10月、帝国劇場) - クリス 役
- ミュージカル「ミス・サイゴン」(2022年7月24日 - 8月31日、帝国劇場 / 9月9日 - 19日、梅田芸術劇場メインホール / 9月23日 - 26日、愛知県芸術劇場 大ホール / 9月30日 - 10月2日、まつもと市民芸術館 / 10月7日 - 10日、札幌文化芸術劇場 hitaru / 10月15日 - 17日、オーバード・ホール / 10月21日 - 31日、博多座 / 11月4日 - 6日、アクトシティ浜松 大ホール / 11月11日 - 13日、ウェスタ川越 大ホール、演出:ジャン・ピエール・ヴァン・ダー・スプイ) - クリス 役
- PARADE(2017年5月 - 6月、東京芸術劇場 他地方公演)
- 何者(2017年11月25日 - 12月10日、天王洲 銀河劇場) - サワ先輩 役[5]
- メリー・ポピンズ(2018年3月18日 - 5月7日、東急シアターオーブ / 5月19日 - 6月5日、梅田芸術劇場メインホール) - ロバートソン・アイ役
- メリー・ポピンズ(2022年3月31日 - 5月8日、東急シアターオーブ / 5月20日 - 6月6日、梅田芸術劇場メインホール) - バート役[6]
- ラブ・ネバー・ダイ(2019年1月15日 - 2月26日、日生劇場)- ラウル役
- ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season1(2019年11月 - 2020年1月、IHIステージアラウンド東京)- リフ 役[7]
- Oh My Diner(2020年11月7日 - 15日、品川プリンスホテルステラボール) - ジョシュア 役
- ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』(2021年12月8日 - 2022年1月16日、日生劇場 他)- トキ 役(Wキャスト)[8]
- ミュージカル『マチルダ』(プレビュー公演:2023年3月22日 - 3月24日、東京公演:2023年3月25日 - 5月6日、東急シアターオーブ / 5月28日 - 6月4日、梅田芸術劇場メインホール) - ミス・トランチブル校長 役 (トリプルキャスト)
- ピーター・パン(2023年7月25日 - 8月27日、東京国際フォーラム ホールC 他 / 2024年7月24日 - 8月2日、東京国際フォーラム ホールC) - フック船長 役[9][10]
- ミュージカル『20世紀号に乗って』(2024年3月12日 - 31日、東急シアターオーブ / 4月5日 - 10日、オリックス劇場) - オリヴァー・ウェッブ 役[11]
- ミュージカル『レ・ミゼラブル』2024・2025年公演(2024年12月16日 - 2025年6月16日、 帝国劇場 他) - ジャベール 役[12]
ライブ・コンサート
[編集]- KAOS PRESENTS「THE SHOW CASE vol.1 7 Boys sing Standard songs」(2009年5月18日、SPAZIO2)
- KAOS PRESENTS「THE SHOW CASE vol.2〜Boys ROCK your heart〜」(2009年10月17日・18日、SHIBUYA BOXX)
- Side Show ミュージカルコンサート(2010年6月10日、シアタークリエ)
- ★TWO★STARS OF MUSICAL CONCERT(2013年4月20日、K-Stage)
- THE SHOW CASE vol.4(2013年5月5日、dio Cube 326)
- マテ・カマラス ソロライブ(2013年5月9日、新宿BLAZE)
- ワイルドホーン・メロディーズ(2013年6月5日・6日、Bunkamura オーチャードホール)
- 2013サマー宝塚フェア『STAY GOLD』(2013年8月11日、リーガロイヤルホテル東京)
- 小野田龍之介 PREMIUM LIVE IN SHIODOM(2013年10月29日、Livehouse Restaurant BLUE MOOD)
- 『NATSUKI MIZU Attractive Concert 2014【蜃気楼〜mirage〜】』(2014年7月11日・12日、赤坂ACTシアター)
- 小此木まり Solo Live vol.5『HOME』(2014年8月17日、南青山曼荼羅)
- CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』(2025年2月14日 - 28日、帝国劇場)[13]
イベント
[編集]- 小野田龍之介&和田泰右〜TALK LIVE 2009〜(2009年11月7日、ホテルサンルート品川シーサイド)
- SUNBEAM Presents Cooking&Talk LIVE COOKING BOYS
- #01(2009年11月26日、ザ☆キッチンNAKANO)
- #04(2010年6月18日・26日、ザ☆キッチンNAKANO)
- #07(2011年4月17日・21日、ザ☆キッチンNAKANO)
- #08(2011年6月24日・25日、ザ☆キッチンNAKANO)
- #10(2011年12月2日・7日、ザ☆キッチンNAKANO)
- Ambitious Presents 小野田龍之介・和田泰右ライブトーク(2010年1月23日、発明会館ホール)
- フォトブック発売記念 小野田龍之介・和田泰右ライブトーク(2010年3月21日、T・B HALL/6月5日、発明会館ホール)
- 写真集出版記念 大河元気ライブトーク「OTHER SIDE」(2010年10月16日、中小企業振興会館メインホール)
- アンビシャス&フォトブック出版記念 高樹京士郎・小野田龍之介ライブトーク(2011年2月20日、発明会館ホール)
- HAJIME STYLE VOL.2(2011年5月1日、リーガロイヤルホテル)
- 龍とタッチーのザ★ミュージカル 新春公開SP「ミュージカルファンへのお年玉」(2012年1月12日、WALLOP放送局)
- 小野田龍之介 21st BIRTHDAY LIVE PARTY(2012年7月7日、GINZA K-PLACE)
- 私立ビジュボ学園10周年記念文化祭!?(2012年11月13日、東京タワーフットタウンホールAホール)
- RYU'S FAMILY〜ボウリング大会&クリスマスパーティ〜(2012年12月9日、笹塚ボウル)
- 立花裕人のトーク&ライブ(2013年2月5日、Ginza K Place)
- 小野田龍之介 22nd BIRTHDAY PARTY(2013年7月12日、シェラトン・グランデ・トーキョーベイホテル)
- Ryunosuke Onoda 23rd Birthday Tea Party 〜Heart to Heart〜(2014年7月26日)
TV
[編集]- NHK歌謡コンサート(2006年、NHK)
- NHK紅白歌合戦(2006年、NHK)
- THEカラオケ★バトル(2015年6月3日、テレビ東京)
CM
[編集]- 九州通信ネットワーク「QT Net BBBQ」 - 高校生 役
その他
[編集]- FM西東京 「おたママ倶楽部」 - ゲスト出演
- ギリギリモーニング 特別編(2011年9月19日、ニコニコ生放送) - ゲスト出演
- ギリギリモーニング(2012年1月15日、ニコニコ生放送) - ゲスト出演
- ニコミュの楽屋(2012年1月27日・2月23日、ニコニコ生放送) - ゲスト出演
- マグダラジオ(2012年2月24日、ニコニコ生放送) - 第6回ゲスト
- 龍とタッチーのザ★ミュージカル(2012年10月10日 - 12月26日、WALLOPアプリラジオ)
- 小野田龍之介のI LOVE THE MUSICAL!!(2013年4月16日 - 2014年4月25日、ニコニコ生放送)
- 「恋するブロードウェイ♪」特番(2014年2月22日、Ameba Studio)
脚注
[編集]- ^ 小野田龍之介オフィシャルブログ(2015年1月31日)
- ^ twitter(小野田龍之介)
- ^ スポーツ報知(2022年5月19日)
- ^ 恋するブロードウェイ♪vol.3公式サイト
- ^ “ジャニーズJr.阿部顕嵐、「何者」初舞台化に主演!「分かり合えるポイントある」”. cinemacafe.net (2017年9月11日). 202--01-10閲覧。
- ^ 「小野田龍之介、新天地「ホリプロ」で市村正親や鹿賀丈史の「背中を追いたい」…次世代ミュージカルスター」『スポーツ報知』報知新聞社、2022年5月20日。2023年2月2日閲覧。
- ^ 「360°劇場での「ウエスト・サイド・ストーリー」に宮野真守、蒼井翔太ほか」『ステージナタリー』ナターシャ、2019年6月26日。2020年1月10日閲覧。
- ^ 「大貫勇輔がケンシロウに!ミュージカル「北斗の拳」トキ役は加藤和樹&小野田龍之介」『ステージナタリー』ナターシャ、2021年7月16日。2021年12月4日閲覧。
- ^ 「山崎玲奈が11代目ピーター・パン、小野田龍之介がフック船長に!演出・振付は長谷川寧」『ステージナタリー』ナターシャ、2023年2月2日。2023年2月2日閲覧。
- ^ “「ピーター・パン」に山崎玲奈・小野田龍之介が続投、ウェンディ役に鈴木梨央”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年1月16日). 2024年1月16日閲覧。
- ^ “増田貴久(NEWS)主演ミュージカル『20世紀号に乗って』上演決定!「今からワクワクしています」(増田)”. THE FIRST TIMES. THE FIRST TAKE (2023年11月19日). 2023年11月19日閲覧。
- ^ “現・帝劇で最後の「レ・ミゼラブル」に飯田洋輔ら初参加、小野田龍之介らは役替わりで出演”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年6月26日). 2024年6月26日閲覧。
- ^ “現・帝国劇場の最終公演となるコンサート詳細発表、井上芳雄・浦井健治・宮野真守らが全公演出演”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年10月29日). 2024年10月30日閲覧。
外部リンク
[編集]- ホリプロオフィシャルサイト 小野田龍之介
- 小野田龍之介オフィシャルファンクラブ「Onoda Land」
- 小野田龍之介 オフィシャルブログ - Ameba Blog
- 小野田龍之介 (ryunosuke.onoda) - Facebook
- 小野田龍之介-Ryunosuke.O- (@RyunosukeOnoda) - X(旧Twitter)
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