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フユボダイジュ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フユボダイジュ
フユボダイジュ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : ビワモドキ亜綱 Dilleniidae
: アオイ目 Malvales
: シナノキ科 Tiliaceae
: シナノキ属 Tilia
: フユボダイジュ T. cordata
学名
Tilia cordata Mill.
和名
フユボダイジュ
英名
Small-leaved Lime
Tilia cordata

フユボダイジュ(冬菩提樹、学名:Tilia cordata Mill.)とはシナノキ科シナノキ属植物の一種[1]

分布

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ヨーロッパからコーカサスに分布する。

特徴

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落葉高木。高さ30mに達する。葉はナツボダイジュのような有毛は少なくざらつきはない。 葉は長さ5cm程度と小さく、葉や花はハーブとして用いられるほか、の代用品としても利用されている。

脚注

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  1. ^ フユボダイジュ 米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)

関連項目

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