1932年
年
(昭和7年から転送)
1932年(1932 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、金曜日から始まる閏年。昭和7年。
千年紀: | 2千年紀 |
---|---|
世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
十年紀: | 1910年代 1920年代 1930年代 1940年代 1950年代 |
年: | 1929年 1930年 1931年 1932年 1933年 1934年 1935年 |
他の紀年法
編集- 干支:壬申
- 日本(月日は一致)
- 中国(月日は一致)
- 朝鮮(月日は一致)
- 阮朝(ベトナム)
- 保大6年11月24日 - 保大7年12月5日
- モンゴル人民共和国(月日は一致)
- モンゴル人民共和国22年
- 仏滅紀元:2474年 - 2475年
- イスラム暦:1350年8月21日 - 1351年9月3日
- ユダヤ暦:5692年4月22日 - 5693年4月2日
- 修正ユリウス日(MJD):26707 - 27072
- リリウス日(LD):127548 - 127913
※檀紀は、大韓民国で1948年に法的根拠を与えられたが、1962年からは公式な場では使用されていない。
※主体暦は、朝鮮民主主義人民共和国で1997年に制定された。
カレンダー
編集できごと
編集1月
編集- 1月6日 - 大相撲春秋園事件(天竜事件)
- 1月8日 - 朝鮮人李奉昌が天皇の馬車に爆弾を投げる(桜田門事件)
- 1月18日 - 上海日本人僧侶襲撃事件
- 1月25日 - ソ連・ポーランド不可侵条約締結
- 1月28日 - 第一次上海事変
2月
編集- 2月9日 - 前蔵相井上準之助が東京本郷で血盟団員小沼正に暗殺される(血盟団事件)
- 2月17日 - 銀座の柳植樹式(3月21日までに294本。銀座の柳復活)
- 2月20日 - 第18回衆議院議員総選挙
- 2月22日 - 上海戦線にて陸軍一等兵3名が爆弾筒を抱え相手陣地に突入し爆死(「爆弾三勇士」事件)
3月
編集- 3月1日 - 満洲国が建国宣言
- 3月1日 - リンドバーグ愛児誘拐事件
- 3月5日 - 三井合名理事長團琢磨が血盟団員に暗殺される(血盟団事件)
- 3月7日 - 関西学院大学、大学令により設立認可
- 3月7日 - 玉の井バラバラ殺人事件
- 3月11日 - 血盟団盟主井上日召が自首
- 3月18日 - 第61臨時議会召集
- 3月19日 - シドニーのハーバーブリッジが開通。
- 3月26日 - 千田是也らの東京演劇集団第1回公演(「乞食芝居」)
4月
編集5月
編集- 5月5日
- 5月6日 - 仏大統領ポール・ドゥメールが暗殺される(7日死去)
- 5月9日 - 坂田山心中事件
- 5月10日 - アルベール・ルブランが仏大統領に就任
- 5月14日 - チャップリン来日
- 5月15日 - 五・一五事件で、犬養毅首相が殺害される
- 5月16日 - 犬養内閣総辞職
- 5月17日 - 福岡日日新聞が五・一五事件を社説「敢て國民の覚悟を促す」で批判し久留米師団や在郷軍人から威嚇さる
- 5月18日 - 隅田川両国橋渡橋式
- 5月19日 - 館山海軍航空隊が館山・小笠原往復で新記録樹立(14時間13分)
- 5月20日
- 鈴木喜三郎が政友会総裁に就任
- アメリア・イアハートが女性初の単独大西洋横断飛行 (14時間54分)
- 大塚金之助ら編「日本資本主義発達史講座」発刊
- 5月21日 - 市村座焼失
- 5月23日 - 第62臨時議会召集
- 5月26日 - 齋藤内閣成立
- 5月29日
- 5月30日 - 独ブリューニング内閣総辞職
6月
編集- 6月1日 - 東京市立光明小学校開校(初の肢体不自由児のための特別支援学校)
- 6月15日 - ボリビアがパラグアイに宣戦布告。チャコ戦争勃発。
- 6月19日 - 廣野ゴルフ倶楽部開場
- 6月24日 - シャム王国(タイ王国)でクーデター(立憲革命)が起こり、立憲君主制に移行
7月
編集- 7月1日
- 7月4日 - 日支紛争の実状調査にあたるリットン調査団が来日
- 7月5日 - ポルトガルでサラザール内閣成立(独裁始まる)
- 7月16日 - 堺利彦発狂、家庭内暴力のため、青山脳病院に入院
- 7月25日 - ソ連・ポーランド不可侵条約締結
- 7月27日 - 宮崎銀行設立
- 7月30日 - 第10回ロサンゼルスオリンピック 開幕(〜8月14日)
- 7月31日 - ドイツの総選挙で国家社会主義ドイツ労働者党が第一党になる
8月
編集- 8月6日 - 第1回ヴェネツィア国際映画祭開催
- 8月12日 - 株式会社東京宝塚劇場(現在の東宝)設立(小林一三)
- 8月22日 - 第63臨時議会召集
- 8月24日 - アメリア・イアハートが女性初の米大陸単独横断無着陸飛行のため東海岸のニュージャージー州ニューアークを離陸。19時間後の翌25日、ロスアンゼルスに着陸。
9月
編集10月
編集- 10月1日 - 東京市35区の成立(旧東京市15区に隣接する5郡82町村を合併)。人口が倍増し497万人、世界第2位の都市となる
- 10月2日 - リットン報告書が公表される。
- 10月4日 - ハンガリーでゲンベシュ内閣成立
- 10月6日 - 赤色ギャング事件(日本最初の銀行強盗事件)
- 10月14日 - 三重県志摩郡に深谷水道が完成
- 10月15日 - タタ航空(エア・インディア)が創業。
- 10月22日 - 石川県小松町で大火(1100戸焼失)
- 10月23日 - 唯物論研究会創立大会(戸坂潤・岡邦雄・三枝博音ら)
- 10月30日 - 熱海の共産党会議で一斉検挙(熱海事件)
11月
編集- 11月8日 - 米大統領選挙で民主党ルーズベルトが現職フーヴァーを破り当選
- 11月12日 - 東京地裁判事尾崎陞らを共産党シンパとして検挙(司法官赤化事件)
- 11月29日 - 仏ソ不可侵条約調印
- 「唯物論研究」創刊
12月
編集- 12月3日 - 独シュライヒャー 内閣成立
- 12月6日 - 日豊本線全通
- 12月10日 - シャム国王が憲法を承認(立憲君主制へ移行)
- 12月16日 - 白木屋(現COREDO日本橋)で火災(14人死亡)
- 12月23日 - 大日本国防婦人会発足
- 12月24日
- 12月28日 - 日本学術振興会設立
日付不詳
編集- 夏 - ジャン・ポール・サルトルとレイモン・アロンとシモーヌ・ド・ボーヴォワールが、モンパルナスのカフェで歓談。ここでサルトルはアロンから、エドムント・フッサールの現象学を紹介される。サルトルは、現象学に深く感動し、強い興味を抱く。
芸術・文化・ファッション
編集- ロサンゼルスオリンピック開催。
- レークプラシッドオリンピック開催。
- 暗黒街の顔役(監督:ハワード・ホークス)
- グランド・ホテル(監督: エドマンド・グールディング)
- 大人の見る繪本 生れてはみたけれど(監督: 小津安二郎)
誕生
編集→「Category:1932年生」も参照
1月
編集- 1月2日 - 久米是志、実業家 (+ 2022年)
- 1月2日 - 二上達也、棋士(+ 2016年)
- 1月2日 - 大津淳、元プロ野球選手 (+ 2020年)
- 1月2日 - 神津善行、作曲家
- 1月2日 - 野末陳平、放送作家・経済評論家・元参議院議員
- 1月3日 - 江崎実生、映画監督
- 1月5日 - ウンベルト・エーコ、哲学者・小説家(+ 2016年)
- 1月5日 - ビル・フォルケス、サッカー選手(+ 2013年)
- 1月5日 - ライサ・ゴルバチョワ、ミハイル・ゴルバチョフの夫人(+ 1999年)
- 1月6日 - 武良布枝、随筆家、水木しげるの妻
- 1月7日 - 石橋大吉、元政治家・元参議院議員(+ 2022年)
- 1月8日 - 吉田義昭、脚本家・劇作家(+ 1989年)
- 1月8日 - 鈴木幸雄、プロ野球選手(+ 2022年)
- 1月10日 - 鳥井守幸、ジャーナリスト
- 1月10日 - 3代目三遊亭圓歌、落語家(+ 2017年)
- 1月11日 - 石森達幸、声優(+ 2013年)
- 1月13日 - 小田喜美雄、プロ野球選手(+ 2012年)
- 1月15日 - 今江祥智、児童文学作家(+ 2015年[1])
- 1月15日 - 脇村春夫、元日本高等学校野球連盟会長
- 1月16日 - ダイアン・フォッシー、動物学者(+ 1985年)
- 1月16日 - 藤田敏八、映画監督・脚本家(+ 1997年)
- 1月16日 - 阿井景子、作家
- 1月17日 - 篠原有司男、現代美術家
- 1月18日 - 宮地惟友、元プロ野球選手
- 1月19日 - 花井悠、元プロ野球選手(+ 2007年)
- 1月19日 - 郷司裕、高校野球審判(+ 2006年)
- 1月20日 - 鈴木その子、美容研究家・料理研究家(+ 2000年)
- 1月20日 - 川内彩友美、童話作家
- 1月21日 - 杉江廣太郎、俳優(+ 1998年)
- 1月21日 - 稲盛和夫、実業家、京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者(+ 2022年)
- 1月21日 - 嶋俊介、声優(+ 2003年)
- 1月26日 - 伏見博明、旧皇族・伏見宮第26代当主
- 1月28日 - 井上光央、アナウンサー
- 1月28日 - 本多勝一、ジャーナリスト ※戸籍上は、1931年11月22日生まれ
- 1月29日 - 加藤正之、声優(+ 1993年)
- 1月30日 - 横山ノック、お笑いタレント・元大阪府知事(+ 2007年)
- 1月31日 - 大谷泰司、プロ野球審判員(+ 2012年)
2月
編集- 2月1日 - 広田良吾、工学者・物理学者・数学者(+ 2015年)
- 2月1日 - 箱田淳、元プロ野球選手 (+ 2021年)
- 2月1日 - 海老一染太郎、太神楽曲芸師(+ 2002年)
- 2月2日 - 長沢二郎、競泳選手(+ 2010年)
- 2月2日 - 金原二郎、司会者・元日本テレビアナウンサー(+ 1997年)
- 2月4日 - 福田繁雄、グラフィックデザイナー(+ 2009年)
- 2月4日 - 安藤実親、作曲家(+ 2022年)
- 2月5日 - チェーザレ・マルディーニ、元サッカー選手・サッカー指導者(+ 2016年)
- 2月5日 - 大山勝美、演出家(+ 2014年)
- 2月6日 - 寿美花代、女優・タレント
- 2月6日 - フランソワ・トリュフォー、映画監督(+ 1984年)
- 2月6日 - 伊藤正博、俳優
- 2月8日 - 佐藤信二、政治家(+ 2016年[2])
- 2月9日 - 広岡達朗、元プロ野球選手
- 2月9日 - ゲルハルト・リヒター、画家
- 2月14日 - キャロル・ケネディ、フィギュアスケート選手(+ 2004年)
- 2月14日 - 吉永祐介、日本の検察官(第18代検事総長)・弁護士(+ 2013年)
- 2月15日 - 白土三平、漫画家(+ 2021年)
- 2月16日 - 岡部政明、声優
- 2月16日 - 水上靜哉、元プロ野球選手
- 2月16日 - 宮内國郎、作曲家(+ 2006年)
- 2月18日 - 佐々木行、ダークダックスのメンバー(+ 2016年)
- 2月22日 - 谷啓、俳優・コメディアン・トロンボーン奏者(+ 2010年)
- 2月22日 - エドワード・ケネディ、政治家(+ 2009年)
- 2月23日 - 永井康雄、プロ野球選手
- 2月24日 - 高橋真輝、プロ野球選手
- 2月27日 - エリザベス・テーラー、女優(+ 2011年[3])
- 2月28日 - 鈴木武、元プロ野球選手(+ 2004年)
3月
編集- 3月1日 - 百瀬宏、国際政治学者
- 3月1日 - 伊沢修、元プロ野球選手(+ 1989年)
- 3月1日 - 井村君江、英文学者・ケルト・ファンタジー文学研究者
- 3月2日 - ハンベルト・フェルナンデス、元プロ野球選手 (+ 2016年)
- 3月2日 - 高橋たか子、小説家(+ 2013年)
- 3月5日 - 2代目露の五郎兵衛、上方噺家・大阪にわかの仁輪加師(+ 2009年)
- 3月5日 - 和久井節緒、声優(+ 1981年)
- 3月6日 - 吉田竜夫、漫画家・アニメ原作者・タツノコプロ設立者(+ 1977年)
- 3月7日 - 河内桃子、女優(+ 1998年)
- 3月9日 - 袖井林二郎、国際政治学者・評論家
- 3月13日 - クロード・トーマス・スミス、作曲家(+ 1987年)
- 3月14日 - 大竹宏、声優 (+ 2022年)
- 3月14日 - 大沢啓二、元プロ野球選手(+ 2010年)
- 3月14日 - 岡田映一、俳優
- 3月15日 - 平岩弓枝、脚本家・小説家 (+ 2023年)
- 3月16日 - ドン・ブラッシンゲーム、元プロ野球選手(+ 2005年)
- 3月18日 - フランク永井、歌手(+ 2008年)
- 3月18日 - クルト・オッペルト、フィギュアスケート選手 (+ 2015年)
- 3月18日 - 真継伸彦、作家(+ 2016年)
- 3月18日 - ジョン・アップダイク、アメリカの作家・詩人(+ 2009年)
- 3月21日 - 高森和子、元女優・エッセイスト
- 3月26日 - 野村沙知代、野村克也の妻(+ 2017年)
- 3月26日 - 早乙女勝元、作家・児童文学作家 (+ 2022年)
- 3月27日 - 浮田逸郎、プロ野球選手 (+ 2017年)
- 3月31日 - 大島渚、映画監督(+ 2013年)
4月
編集- 4月2日 - 手沢庄司、元プロ野球選手
- 4月3日 - 有馬稲子、女優
- 4月4日 - アンドレイ・タルコフスキー、映画監督(+ 1986年)
- 4月4日 - アンソニー・パーキンス、俳優(+ 1992年)
- 4月4日 - 後藤明生、小説家(+ 1999年)
- 4月8日 - 露口茂、俳優
- 4月9日 - 三谷昇、俳優(+ 2023年)
- 4月9日 - 大畑庄作、プロ野球選手(+ 2018年)
- 4月11日 - ジョエル・グレイ、俳優・ダンサー・司会者
- 4月13日 - ジェニファー・ニックス、フィギュアスケート選手(+ 1980年)
- 4月17日 - 矢島正明、声優・ナレーター
- 4月18日 - 川合伸旺、俳優・声優(+ 2006年)
- 4月19日 - ズザーネ・ラウテンバッハー、ヴァイオリニスト
- 4月20日 - 瀬尾脩、撮影技師(+ 2014年)
- 4月22日 - 田中瑤子(+ 1999年)
- 4月22日 - 冨田勲、作曲家(+ 2016年)
- 4月22日 - 東泉東二、プロ野球選手
- 4月25日 - 太田淑子、声優(+ 2021年)
- 4月26日 - フランシス・レイ、作曲家(+ 2018年)
- 4月28日 - 石川進、元プロ野球選手(+ 2004年)
- 4月29日 - 海野かつを、元俳優
- 4月29日 - 一柳忠尚、プロ野球選手
5月
編集- 5月1日 - 山内一弘、元プロ野球選手(+ 2009年)
- 5月4日 - 樋口恵子、評論家
- 5月4日 - 青山浩、プロ野球選手
- 5月9日 - 大崎三男、元プロ野球選手
- 5月13日 - ダニー・ホッジ、プロレスラー(+ 2020年)
- 5月14日 - 佐原健二、俳優
- 5月14日 - 森本雅樹、天文学者(+ 2010年)
- 5月14日 - 小野拓、プロ野球選手
- 5月15日 - ブラジ・カチュル、言語学者 (+ 2016年)
- 5月23日 - 阿部良雄、フランス文学者(+ 2007年)
- 5月24日 - 井上喜一、衆議院議員(+ 2010年)
- 5月24日 - アーノルド・ウェスカー、劇作家(+ 2016年)
- 5月25日 - K・C・ジョーンズ、バスケットボール選手・指導者(+ 2020年)
- 5月30日 - ポーリン・オリヴェロス、アコーディオン奏者・作曲家(+ 2016年)
6月
編集- 6月2日 - 小田実、作家(+ 2007年)
- 6月2日 - 江森陽弘、ジャーナリスト(+ 2015年)
- 6月2日 - 中野隆夫、プロ野球選手
- 6月4日 - 屋山太郎、政治評論家 (+ 2024年)
- 6月12日 - 船村徹、作曲家(+ 2017年[4])
- 6月15日 - 稲垣人司、高校野球指導者(+ 2000年)
- 6月16日 - オレグ・プロトポポフ、フィギュアスケート選手 (+ 2023年)
- 6月18日 - ロン・ネッチアイ、アメリカのプロ野球選手
- 6月18日 - 小鹿番、俳優(+ 2004年)
- 6月20日 - 田中一朗、元プロ野球選手(+ 2020年)
- 6月20日 - 勝目梓、作家(+ 2020年)
- 6月22日 - 拝藤聖雄、プロ野球選手(+ 2011年)
- 6月24日 - 藤井裕久、衆議院議員、元財務大臣(+ 2022年)
- 6月25日 - 宇井純、環境学者・公害問題研究家(+ 2006年)
- 6月26日 - 石井連蔵、アマチュア野球指導者(+ 2015年)
- 6月26日 - 村上幹夫、俳優(+ 2018年)
- 6月29日 - 伊東絹子、1953年(昭和28年)ミス・ユニバース日本代表、世界大会で第3位に入賞(+ 2023年)
7月
編集- 7月2日 - 中西隆三、脚本家(+ 2013年)
- 7月3日 - 伊藤克、俳優(+ 2019年)
- 7月3日 - 真鍋博、イラストレーター(+ 2000年)
- 7月5日 - 赤松瞭、プロ野球選手
- 7月6日 - 遠藤実、作曲家(+ 2008年)
- 7月6日 - 音羽美子、女優・歌手
- 7月6日 - 前田昌明、俳優・声優 (+ 2024年)
- 7月7日 - ジョー・ザヴィヌル、ピアノ・シンセサイザー奏者・元ウェザー・リポートリーダー(+ 2007年)
- 7月9日 - ドナルド・ラムズフェルド、アメリカ合衆国の政治家、アメリカ合衆国第13代・第21代国防長官(+ 2021年)
- 7月10日 - 熊川好生、前浦安市市長(+ 2002年)
- 7月10日 - 市田ひろみ、服飾評論家・エッセイスト・女優(+ 2022年)
- 7月12日 - 西塚泰美、医学者・生化学者(+ 2004年)
- 7月17日 - 青島幸男、タレント・元東京都知事(+ 2006年)
- 7月17日 - 石堂淑朗、脚本家・評論家(+ 2011年)
- 7月19日 - 田の中勇、声優(+ 2010年)
- 7月20日 - 松山昇、元プロ野球選手
- 7月20日 - ナム・ジュン・パイク、現代美術家(+ 2006年)
- 7月20日 - 吉成武雄、プロ野球選手(+ 1960年)
- 7月24日 - 長沢工、天文学者 (+ 2019年)
- 7月25日 - 杉本定介、プロ野球選手(+ 没年不詳)
- 7月27日 - ジョージ・リガ、劇作家・小説家(+ 1987年)
- 7月31日 - 堂本暁子、元参議院議員・千葉県知事
8月
編集- 8月2日 - ピーター・オトゥール、アイルランドの俳優(+ 2013年)
- 8月6日 - 種田弘、プロ野球選手 (+ 2018年)
- 8月7日 - アベベ・ビキラ、マラソン選手(+ 1973年)
- 8月7日 - ジャック・ブルーム、元プロ野球選手
- 8月10日 - 山村嵯都子、女優 (役年不詳)
- 8月11日 - 岸惠子、女優
- 8月11日 - 小林亜星、作曲家・作詞家・俳優 (+ 2021年)
- 8月12日 - 川辺久造、俳優
- 8月17日 - 岩井活水、プロ野球選手 (+ 没年不詳)
- 8月20日 - 木下博、政治家
- 8月21日 - 村上正邦、政治家 (+ 2020年[5])
- 8月24日 - 神崎安隆、元プロ野球選手(+ 1985年)
- 8月29日 - 幸田弘子、女優(+ 2020年)
9月
編集- 9月3日 - 飯島敏宏、監督・脚本・プロデューサー(+ 2021年)
- 9月3日 - 新藤享弘、政治家(+ 2020年)
- 9月5日 - ロバート・デナード、電子工学者・発明家 (+ 2024年)
- 9月6日 - 岩城宏之、指揮者・打楽器奏者(+ 2006年)
- 9月6日 - 小川安三、俳優 (+ 没年不詳)
- 9月6日 - アルド・ノタリ、野球選手(+ 2006年)
- 9月8日 - 松山照夫、俳優
- 9月8日 - 安田晃昌、神道修成派美久仁大教会三代目教会長
- 9月9日 - 小室直樹、政治学者・社会学者(+ 2010年)
- 9月10日 - 山田康雄、俳優・声優(+ 1995年)
- 9月12日 - 岡田豊、元プロ野球選手
- 9月13日 - 大久保英男、元プロ野球選手
- 9月13日 - 菊池孝、プロレス評論家(+ 2012年[6])
- 9月16日 - ジョージ・チャキリス、ダンサー・歌手・俳優
- 9月17日 - ロバート・B・パーカー、アメリカの小説家(+ 2010年)
- 9月18日 - 小和田恆、元外交官・国際司法裁判所所長
- 9月19日 - 安田伸、サックス奏者・コメディアン・俳優(+ 1996年)
- 9月20日 - ジャン=マリー・ロンデックス、サクソフォーン奏者
- 9月20日 - 坂本登、プロ野球選手(+ 1989年)
- 9月22日 - ケン・アスプロモンテ、元プロ野球選手
- 9月25日 - グレン・グールド、ピアニスト(+ 1982年)
- 9月25日 - 井上佳明、プロ野球選手(+ 1980年)
- 9月27日 - 若山弦蔵、声優・ナレーター(+ 2021年)
- 9月30日 - 石原慎太郎、小説家・元衆院議員・東京都知事(+ 2022年)
- 9月30日 - 五木寛之、小説家
10月
編集- 10月1日 - 斯波重治、音響監督
- 10月2日 - 長谷川繁雄、元プロ野球選手(+ 1966年)
- 10月2日 - 出目昌伸、映画監督(+ 2016年)
- 10月2日 - モーリー・ウィリス、メジャーリーガー(+ 2022年)
- 10月3日 - 城山堅、声優
- 10月6日 - 松岡雅俊、元プロ野球選手(+ 2014年)
- 10月9日 - 本山可久子、女優
- 10月9日 - 山崎弘美、プロ野球選手(+ 2013年)
- 10月10日 - 高千穂ひづる、元女優(+ 2016年)
- 10月10日 - 大隅和雄、歴史学者・思想史家、大隅良典の兄
- 10月12日 - 兼本新吾、声優(+ 1991年)
- 10月12日 - 三浦雄一郎、プロスキーヤー、登山家
- 10月15日 - 小池聰行、実業家、オリコンの創業者(+ 2001年)
- 10月16日 - 伊藤隆、歴史学者
- 10月16日 - 名和宏、俳優(+ 2018年)
- 10月17日 - 小浜元孝、元バスケットボール選手、バスケットボール指導者(+ 2017年)
- 10月18日 - 北川芳男、元プロ野球選手
- 10月20日 - 納谷六朗、声優(+ 2014年)
- 10月23日 - 渡辺美佐子、女優
- 10月23日 - 森田実、政治評論家(+ 2023年)
- 10月30日 - 小倉薫、プロ野球選手
11月
編集- 11月1日 - 伊藤四郎、元プロ野球選手(+ 2011年)
- 11月1日 - 大神武俊、元プロ野球選手(+ 2003年)
- 11月2日 - 棟居進、プロ野球選手
- 11月3日 - 岩村吉博、元プロ野球選手
- 11月4日 - 山口繁、第14代最高裁判所長官
- 11月5日 - スタンレー橋本、元プロ野球選手 (+ 2000年)
- 11月6日 - 佐藤純彌、映画監督(+2019年[7])
- 11月7日 - ディック・スチュアート、元プロ野球選手(+ 2002年)
- 11月11日 - 鵜飼勝美、元プロ野球選手
- 11月14日 - 普久原恒勇、作曲家(+ 2022年)
- 11月14日 - 横田滋、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会設立者(+2020年)
- 11月17日 - 青木雨彦、コラムニスト・評論家(+ 1991年)
- 11月20日 - ジョン・バーンズ・チャンス、作曲家(+ 1972年)
- 11月20日 - 萬屋錦之介、時代劇俳優(+ 1997年)
- 11月21日 - 谷幹一、俳優・コメディアン(+2007年)
- 11月22日 - 巴里夫、漫画家(+ 2016年)
- 11月23日 - 田中邦衛、俳優(+ 2021年)
- 11月25日 - 土屋弘光、元プロ野球選手
- 11月26日 - 河野基比古、映画評論家(+ 1991年)
- 11月27日 - ベニグノ・アキノ・ジュニア (+ 1983年)
- 11月28日 - 服部武夫、元プロ野球選手
- 11月29日 - ジャック・シラク、フランス第五共和政第5代大統領(+ 2019年[8][9][10])
- 11月30日 - 渡辺清、元プロ野球選手
12月
編集- 12月4日 - 盧泰愚、軍人・政治家、第13代韓国大統領(+ 2021年)
- 12月5日 - フジ子・ヘミング、ピアニスト (+ 2024年)
- 12月5日 - 丸山博、プロ野球審判員 (+ 2019年)
- 12月10日 - 宮崎一夫、プロ野球選手(+ 2016年)
- 12月12日 - 秦郁彦、歴史学者
- 12月12日 - 小林信彦、作家
- 12月13日 - 仲代達矢、俳優
- 12月14日 - 尾身幸次、政治家(+ 2022年)
- 12月15日 - エドナ・オブライエン、小説家
- 12月16日 - ロディオン・シチェドリン、作曲家
- 12月16日 - 山本直純、作曲家・指揮者(+ 2002年)
- 12月18日 - 田口周、高校野球指導者(+ 2006年)
- 12月19日 - 木元教子、評論家・ジャーナリスト
- 12月20日 - 堀内誠一、グラフィックデザイナー、エディトリアルデザイナー、絵本作家 (+ 1987年)
- 12月25日 - 山本正美、作曲家、山本直純の妻(+ 2003年)
- 12月25日 - 江藤淳、文芸評論家(+ 1999年)
- 12月29日 - 奥田碩、実業家、日経連初代会長
死去
編集→「Category:1932年没」も参照
- 1月9日 - 立川熊次郎、実業家・出版人(* 1878年)
- 1月16日 - 鳥取春陽、演歌師(* 1900年)
- 1月18日 - 三宅やす子、作家(* 1890年)
- 1月30日 - 三代目神田伯山、講釈師(* 1872年)
- 2月1日 - アグスティン・ファラブンド・マルティ、エルサルバドルの革命家(* 1893年)
- 2月3日 - ハンナ・リデル、宣教師(* 1855年)
- 2月5日 - バーニー・ドレイファス、ピッツバーグ・パイレーツオーナー(* 1865年)
- 2月9日 - 井上準之助、銀行家・蔵相・日銀総裁(* 1869年)
- 2月16日 - フェルディナン・エデュアール・ビュイソン、平和主義者(* 1841年)
- 2月18日 - フリードリヒ・アウグスト3世、ザクセン王(* 1865年)
- 2月22日 - 作江伊之助、陸軍軍人、爆弾三勇士の一人(* 1910年)
- 2月22日 - 江下武二、陸軍軍人、爆弾三勇士の一人(* 1910年)
- 2月22日 - 北川丞、陸軍軍人、爆弾三勇士の一人(* 1910年)
- 2月29日 - ラモン・カザス、画家(* 1866年)
- 3月1日 - 春風亭柳枝 (6代目)、落語家(* 1881年)
- 3月3日 - オイゲン・ダルベール、作曲家(* 1864年)
- 3月5日 - 團琢磨、財界人・三井合名会社理事長(* 1858年)
- 3月6日 - ジョン・フィリップ・スーザ、「マーチ王」として有名な作曲家(* 1854年)
- 3月7日 - アリスティード・ブリアン、フランス首相(* 1862年)
- 3月14日 - ジョージ・イーストマン、発明家・コダック創業者(* 1854年)
- 3月21日 - 中馬庚、教育者(* 1870年)
- 3月24日 - 梶井基次郎、小説家(* 1901年)
- 3月26日 - ヘンリー・リーランド、自動車技術者、キャデラック・リンカーン創業者(* 1843年)
- 3月26日 - 木越安綱、日本の陸軍大臣(* 1854年)
- 3月26日 - 呉秀三、精神医学者(* 1865年)
- 3月28日 - レスリー・ショウ、第43代アメリカ合衆国財務長官(* 1848年)
- 3月28日 - 空閑昇、陸軍少佐(* 1887年)
- 3月29日 - フィリッポ・トゥラーティ、社会主義運動家(* 1857年)
- 4月4日 - ヴィルヘルム・オストヴァルト、化学者(* 1853年)
- 4月4日 - 岡田信一郎、建築家(* 1883年)
- 4月6日 - 江戸家猫八 (初代)、物真似師(* 1868年)
- 4月9日 - 末広恭二、造船工学者(* 1877年)
- 4月17日 - パトリック・ゲデス、生物学者・教育学者(* 1854年)
- 4月20日 - ジュゼッペ・ペアノ、ペアノの公理を定義した数学者(* 1858年)
- 4月30日 - 清水金太郎、バリトン歌手(* 1889年)
- 5月3日 - チャールズ・フォート、作家(* 1874年)
- 5月8日 - エレン・センプル、地理学者(* 1863年)
- 5月9日 - 田中王堂、哲学者・評論家(* 1867年)
- 5月15日 - 犬養毅、第29代内閣総理大臣(* 1855年)
- 5月20日 - ウィリアム・シェパード・ベンソン、アメリカ海軍の大将(* 1855年)
- 5月22日 - オーガスタ・グレゴリー、劇作家(* 1852年)
- 5月25日 - ヘンリー・ボイル、メジャーリーガー(* 1860年)
- 5月26日 - 白川義則、上海派遣軍司令官(* 1869年)
- 6月1日 - 福田雅太郎、陸軍大将(* 1866年)
- 6月2日 - ジョン・ウォルター・グレゴリー、地質学者・探検家(* 1864年)
- 6月6日 - エミール・フリアン、画家(* 1863年)
- 6月7日 - マキノ登六、俳優(* 1910年)
- 6月14日 - 新島八重、教育者、新島襄の妻(* 1845年)
- 6月16日 - 十三代目守田勘彌、歌舞伎役者(* 1885年)
- 6月25日 - ハワード・バレンタイン、陸上競技選手(* 1881年)
- 7月2日 - マヌエル2世、ポルトガル王(* 1889年)
- 7月6日 - ケネス・グレアム、小説家(* 1859年)
- 7月9日 - 崔曙海、小説家(* 1901年)
- 7月22日 - レジナルド・フェッセンデン、発明家(* 1866年)
- 7月23日 - アルベルト・サントス・デュモン、飛行機の操縦士(* 1873年)
- 8月2日 - ダン・ブローザース、元メジャーリーガー(* 1858年)
- 8月5日 - ジョン・ポール・グード、地理学者(* 1862年)
- 8月8日 - スティーブ・ベリャン、元メジャーリーガー(* 1849年)
- 8月9日 - ジョン・チャールズ・フィールズ、数学者(* 1863年)
- 8月15日 - 伊井蓉峰、俳優(* 1871年)
- 8月19日 - ルイ・アンクタン、画家(* 1861年)
- 9月16日 - ロナルド・ロス、内科の医師、1902年ノーベル生理学・医学賞(* 1857年)
- 9月18日 - 江木翼、政治家(* 1873年)
- 9月20日 - フランシスコ・カルバハル、メキシコ大統領(* 1870年)
- 9月30日 - エミール・ヴァン・エルメンゲム、細菌学者(* 1851年)
- 10月3日 - マックス・ヴォルフ、天文学者(* 1863年)
- 10月19日 - アルトゥール・フリードハイム、音楽家(* 1859年)
- 10月29日 - ジョゼフ・ババンスキー、医学者(* 1857年)
- 11月3日 - 岩田義道、労働運動家(* 1898年)
- 11月9日 - ナジェージダ・アリルーエワ、ソビエト連邦指導者スターリンの妻(* 1901年)
- 12月9日 - カール・ブロスフェルト、写真家(* 1865年)
- 12月11日 - 森恪、立憲政友会衆議院議員(* 1882年)
- 12月18日 - エドゥアルト・ベルンシュタイン、社会民主主義の思想家(* 1850年)
- 12月19日 - 尹奉吉、朝鮮の独立運動家(* 1908年)
- 12月27日 - ジョン・カーティー、電子工学者(* 1861年)
- 12月28日 - マルコム・ホイットマン、テニス選手(* 1877年)
ノーベル賞
編集- 物理学賞 - ヴェルナー・ハイゼンベルク(ドイツ)
- 化学賞 - アーヴィング・ラングミュア(アメリカ)
- 生理学・医学賞 - チャールズ・シェリントン(イギリス)、エドガー・エイドリアン(イギリス)
- 文学賞 - ジョン・ゴールズワージー(イギリス)
- 平和賞 - 該当者なし
フィクションのできごと
編集この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2011年7月) |
脚注
編集注釈
出典
- ^ “児童文学作家 今江祥智さん”. 産経WEST. (2015年3月20日) 2020年11月18日閲覧。
- ^ “佐藤信二・元通産相が死去 佐藤栄作元首相の次男”. 朝日新聞デジタル (2016年5月4日). 2020年10月29日閲覧。
- ^ “Elizabeth Taylor dies aged 79”. ABC News Australia. Australian Broadcasting Corporation (2011年3月23日). 2020年11月18日閲覧。
- ^ 訃報 船村徹さん84歳=作曲家、文化勲章受章 毎日新聞 2017年2月17日付
- ^ “村上正邦・元自民党参院議員会長が死去”. 産経新聞. (2020年9月10日) 2020年11月26日閲覧。
- ^ 最古参プロレス評論家菊池孝氏死去 日刊スポーツ 2020年11月10日閲覧
- ^ “映画監督の佐藤純彌さん死去 「新幹線大爆破」「敦煌」”. 朝日新聞デジタル (2019年2月17日). 2020年10月30日閲覧。
- ^ “Jacques Chirac est décédé à l’âge de 86 ans” (フランス語). www.rtl.fr. 2021年10月24日閲覧。
- ^ “ジャック・シラク元仏大統領が死去、86歳”. フランス通信社. (2019年9月26日) 2020年11月10日閲覧。
- ^ “シラク元フランス大統領が死去 86歳 親日家”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2019年9月26日) 2020年12月15日閲覧。
- ^ 『新海底軍艦 メモリー・オブ・オーシャン〜』 VHS、東宝、1996年、アバンタイトル。ASIN B00005GDTH
- ^ 岸間信明『新海底軍艦 滅亡へのゼロアワー』角川書店、1995年、79,80頁。ISBN 978-4-04-416901-5。
- ^ 手塚治虫『バンパイヤ 3』秋田書店、1995年、13-24,113-116頁。ISBN 978-4-253-17095-6。
関連項目
編集外部リンク
編集- 1932年の日本(1)(2) Travel Film Archive