・オーブ集め
……の前にポルトガから船に乗って西へ。
ここでかつて「ぬいぐるみ獲得大作戦」で共に苦労した天下の穴掘り職人こと商人ニャンを連れて来て暫しの別れ。
ここが後の猫の聖地「ニャーヨーク」である。
まあ実際はニャンバークなんですけど……。
そして各地を巡る旅の始まり。
エジンベアで渇きのつぼを得て最後の鍵を入手。
ランシールから地球のヘソに勇者で挑戦。Lv23ぐらいだったが、ミミックのザキが直撃し一度倒れた以外には特に問題なし。
テドン、海賊の家とオーブを集めて周る。残る3つはジパング、ネクロゴンドとニャンバークニャーヨークだがジパングの洞窟挑戦の前にサマンオサに向かいドラゴンシールドを調達しておく。
4人でも割と苦戦するやまたのおろちが不安と言えば不安。
意を決して挑んだやまたのおろち戦。
やまたのおろちを追ってジパングに移動しまず一度回復しに戻ってから2戦目。
初っ端から回復連打の忙しい戦いになるもスクルトで固めるとやはり安定した戦いが出来る。というよりぬいぐるみの性能がまだ足りていると考えるべきなのだろうか。
1度目の挑戦ではルカナンとスクルトの掛け合いのような戦いで掛け負けを起こし全滅。
変化の杖を手に入れたのでエルフの里でいのりの指輪を買えるだけ買ってから船乗りの骨と交換し、幽霊船→オリビアの呪いを解いてからガイアの剣を入手。
流石に敵の火力も高くなってきてはいるものの猫2匹でネクロゴンドを越えてオーブを入手し、ニャンバークでもイベントを見て最後のオーブ入手。
ラーミア復活からニャン復帰。
バラモスとの決戦が迫るもここで本腰を入れて少しレベル上げをしておこうと思う。
勇者のレベルが30を超え、賢者も29とかだったのでそろそろ大丈夫だろうとバラモスと戦う。
しかし圧倒的なバラモスの火力の前に全滅を何度か繰り返す。
そこで初手ラリホー連打からバラモスを眠らせその間に戦える態勢を整えることに。
2人でラリホーが1ターン目から決まりマヌーサ、マホトーンと重ねて効かせ、さらにバイキルトと草薙の剣2回使用した辺りで目を覚ましたバラモス。しかしバラモスの激しい炎と通常攻撃のダメージは高い。
隙を伺いつつスクルト連打で通常攻撃による大ダメージはそれなりに防げるも勇者だと40ぐらいのダメージが入ってしまう。激しい炎だとその倍ぐらいのダメージにもなるのでとにかく賢者は回復に必死。
ルカニ2回分とバイキルトで勇者の攻撃が150~200強入るようにはなっているので後は根気との戦い。
そして勝利。
その後色々あってからアレフガルドへ。
・アレフガルド以降
ラダトームで太陽の石を入手後、アレフガルドにある各町を巡っていく。
ドムドーラでオリハルコンを入手し、マイラで加工し王者の剣を入手。南の祠で雨雲の杖を貰う。
ルビスの塔で聖なる守りを貰い、各洞窟も回ってからゾーマ城へ向かう。
一応玉座に至るまでの道中のアイテムを手に入れてから一旦帰還。
ゾーマ戦に向けて準備をするべく、まずは「不思議な帽子」を手に入れようと思い立ちルビスの塔でメイジキメラ狩り。しかしいくら狩れども全然落とす気配がない。その内勇者のレベルが50を超えたので一度ゾーマに向かってみることに。
・ゾーマ
猫に対しても威圧することを忘れない大魔王。
配下3名を撃破しそのままゾーマ戦へ。
賢者はHPが低く266しかないので攻撃2発でほぼ瀕死。補助魔法なんて掛けている暇すらないのでほぼずっとベホマ。攻撃が勇者に集中したり、凍てつく波動+マヒャドだったりした時にはバイキルトぐらいなら掛ける余裕もあったが……
しかし不意に賢者が倒れた時には慌てて世界樹の葉で復活させる危険な場面もあった。
勇者の通常攻撃も100前後のダメージが入るので普通に殴りつつベホマや賢者の石で回復を回しているとそのままゾーマを撃破。
これによってアレフガルドは光を取り戻し、長きに渡った猫たちの戦いは終幕を迎えた。
2人の最終ステ。
こうして王者の剣はロトの剣として、ぬいぐるみはロトの鎧として、聖なる守りはロトの印として代々ラダトームに伝わることとなった……
そしてエンディング。
・感想
終盤は流石に装備の守備力よりも魔法への耐性やら炎・吹雪系への耐性やらのほうが重要になってくるのでぬいぐるみ装備が響いてくるかと思いきや別段そんなこともなかった。
むしろ2人旅ということで手数の問題……というよりメダパニやらラリホーが地味に全滅の起点となり行動出来ず倒されてしまうという展開がよく目についた。
メイジドラキー狩りでレベルだけは十分に上がっていたこともあってゾーマ戦は何とか勝利することが出来たが、何なら3回行動を含むバラモスブロスのほうが精神衛生的な危険度は高かっただろう。
一応まだ神竜は残っているものの攻略には相当のやり込みを要する。
人数制限だけ解禁して4人ぬいぐるみ装備で挑戦してみる手もあるが……もしやるようであれば番外編としていつか投稿するかもしれない。