・バザー端の扉~
他国マスターから捕まえたうごくせきぞうが召喚技を覚えていたので解放されたバザー端の扉から。下層においてレベルが中途半端だったキングレオ、キラーパンサーがボコボコにされて最終的には全滅。
やはりクリア後の扉はどれも手強いものが多い。再びアイテムのほとんどを失ってしまいやる気も激減してしまった。
その後ははぐれメタル入手とレベル上げを兼ねて支配の扉へ出向く。
はぐれメタル入手は成らなかったもののレベルを上げてゾーマを撃破。これでいつでも支配の扉でのレベル上げが自由に安全に出来るようになった。という事なので再び成長限界が近くなっていたので、思い切ってPT3名を配合して強化。
キングレオは最大Lv99まで育てられるようにはなったが、キラーパンサー+14とキャットフライ+15の時点で最大Lvは未だ60台。
とは言えレベル60程度もあれば他の魔王たちも十分撃破出来ると思われるので、そろそろゴールデンスライムの配合準備が必要になってくるかもしれない……
他国マスター戦で何度かメタルキングと出会うもののなかなか仲間に出来ない。一方メタルドラゴンは2体仲間になったのでメタルスライムは2体作成。まだまだ先は長い。
その裏で破壊の扉のハーゴンを撃破。
そして再びバザー端の扉へ挑戦。メンバーは既に全員Lv50を超えているのでステータス的にはボスも余裕だろうと高を括っている。
案の定ミルドラースも問題なく撃破。
そして再び破壊の扉に出向き、最奥でシドー撃破。
そしてはぐれメタルを配合で作成したばかりの時に、ぶちキングとメタルドラゴンから直接メタルキングを作れることが判明……というか完全に見落としていた。
ぶちキングは偶然2体いたし、メタルドラゴンは1体配合に使ったもののまだ2体残っていた(性別は合わなかったので1度同種族と配合して調整している)のでメタルキングを2体作成。
そしてゴールデンスライム完成。
図書館のところもモンスター100種仲間にするのももうすぐ達成できるので、後は順々にボスの魔王を倒していくだけだ。
・残りの旅の扉~
まずは格闘場右の扉。終盤のストロングアニマルは平然と300ダメージとか与えてくる激強モンスター。ボスより強いんじゃないかとさえ思うのだが、しかし今ではキャットフライもHP700はあるので2撃なら耐えられる。
ボスまで辿り着きさえすれば後はなんだかんだでムドー撃破。ボスもボスで戦えば大変だが道中のストロングアニマルを考えれば遥かにムドーのほうが戦いやすかった。
キャットフライとキラーパンサーが成長限界に達しているので配合しようかとも思ったがとりあえず現時点でも攻略は可能そうなので継続して進めていく。
モンスター100種類で図書館の扉が解禁。なのですぐに入って奥でやまたのおろち撃破。
眠りの扉でエスターク撃破。意外と通常攻撃や爆裂拳を回避してきたものの残念ながら苦戦せず。
その後根絶やしの扉でデスピサロ撃破。
最後はがんこじいさんの扉でデスタムーア撃破。
そして牧場でわたぼうと会話。
全ての旅の扉を攻略しついにわたぼうまで仲間にしたのでこれにて「テリーのワンダーランドレトロ」の旅も終幕……
最後にここまで共に戦ってきた仲間の勇姿を紹介しておきましょう。
・エル(キャットフライ)
名前は飼い猫から。
レベル35ぐらいからHPとMPが急成長を遂げて成長限界Lv65の時点でも凄まじい数値になっていた。
・パンター(キラーパンサー)
V号戦車パンターから命名したが実際「パンター」は黒豹のことらしく、この手の柄の豹は性格にはレオパルトらしい。
灼熱で勝手にMPをすり減らすことが多々あったものの通常攻撃の火力は凄まじかった。耐性の問題かジゴスパークやビッグバンでかなりの大ダメージを受けることも多々。
・カイザー(キングレオ)
キング(王)なのにカイザー(皇帝)とはこれ如何に。
攻撃力はそうキラーパンサーと変わらないものの爆裂拳があることで1.5倍ぐらいのダメージを常に敵に押し付ける名実ともに自軍のエースを張っていた。
以前1週プレイしていた時も最終メンバーにキングレオは入っていたぐらいなのでもちろん強いモンスターであることに変わりはない。
ここぞという時にはベホマズンで回復も務めることが出来たので色々と重宝する結果となった。
・最強の男現る~
この3体と共にかつて星降りの大会で優勝した経験を持つ最強の男に挑戦。
ローズバトラーはよく身構えて攻撃してこない場合もあるし、ゴールデンスライムは凍てつく波動を連打しがちと実際にはしんりゅうのジゴスパーク2連発辺りが危険ではあるがさすがにHP600以上もあるとそう簡単には削り切られない。
ベホマズン完備なので緊急時にはこちらで回復もしつつ、敵ゴールデンスライムを撃破すると火力的にもこちらが圧倒的に優勢という状況に。
しんりゅうはタフだが2連ジゴスパークを耐えるメンバーなら全く問題なかった。
そして本当の終幕。
・感想
どんなモンスターでも愛情と配合を重ねればどんどん強くなっていく。そういう意味でもテリワンは本当に面白い。
この感じであればキャットフライ×3の猫軍団でも十分にクリア出来ただろうと思うし、なんならキングレオ単体でも十分行けそうな気もしたが、今回はネコ科軍団と一緒に戦えたことで十分満足しておくことにしよう。
このPTにおいてはキャットフライが耐性面で最も難があったのか、とにかくザキ系魔法を受けると毎回倒されてしまっていた。ラリホーなどの眠り系の通りも非常に良かったのでその点はストレス要素と言っても過言ではない。
そして数年振りにテリワンをやったのだがやっぱり面白いと改めて実感するに至っている。
正直イルルカレトロも出して欲しい。