新しい技術を学ぶ時のアプローチ
新しい技術を学ぶ時にどのようなアプローチを踏むことが多いのか書き出してみました。具体的には、新しい言語、フレームワーク、インフラ、アーキテクチャ、プロセス、考え方などを学ぶことを考えます。
- 名前を知る(ポータル、SNS、Podcast等)
- 特徴を知る(公式サイト、ブログ等)
- どれぐらい有名なのかを知る(GitHub、Google Trend等)
- コミュニティで情報を得る(勉強会、カンファレンス)
- チュートリアルを試す
- 小さなものを作る(Hello World)
- 試してみた記事を公開する
- 個人開発で使う
- 作ったものをオープンソースで公開する
- 気付きをブログで公開する
- 気付きをコミュニティで発表する
- 詳しい人から情報を得る
- 導入に必要な情報をまとめる(特徴、リンク)
- チーム開発で使う
- 気付きをブログで公開する
- 気付きをコミュニティで発表する
- 動作原理を調べる(原典、コードを読む等)
- 動作原理をブログで公開する
- Authorから情報を得る
- オープンソース開発に参加する
- 足りないドキュメントを書く
- 足りないものを補完するツールやフローを作る
- 書籍や雑誌記事を書く
- コミュニティの運営に参加する
- コミュニティを主催する
- 専門性を生かす仕事に転職する
ここではコミュニティやオープンソースから学ぶ方法を挙げてみました。ベンダのプロプライエタリな技術を学ぶ場合はまた別のアプローチが必要になると思います。