2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧
Gradle SSH Plugin 1.1.1をリリースしました. GradleからリモートサーバにSSHしてコマンド実行やファイル転送を行うことができるプラグインです.Groovy DSLを活用しているので,簡単にSSH処理を記述できます. int128/gradle-ssh-plugin New Features 1.1…
JavaVMで動くコマンドラインツールをHomebrewで配布する方法を説明します.JavaやScala,Groovyなどで書かれたツールをMacユーザに配布する際に役立ちます. Homebrewとは Mac OS Xで使えるパッケージ管理システムの一つにHomebrewがあります. Homebrewを使…
スマートフォンの写真を整理していたら DSC_XXXX の連番が重なってつらかったので,画像ファイルを撮影日付のファイル名にリネームするツールを作りました.RubyのスクリプトなのでWindowsでもOS XでもLinuxでも使えます. int128/rename-exif Exifライブラ…
ページを下端までスクロールしたら次のページが読み込まれるInfinite Scroll(無限スクロール)をvue.jsで実装する方法を調べてみました. 一般的なInfinite Scrollの実装方法 スクロール可能な要素の scroll イベントを捕捉して,表示領域の位置を計算しま…
Gradle SSH Plugin 1.0.4と1.0.5をリリースしました。 New Feature in v1.0.4 コマンドやシェルの終了ステータスを無視する設定を追加しました。下記のように引数に ignoreError: true を加えると、コマンドやシェルが0以外のステータスコードを返しても例外…
Gradle SSH Plugin 1.0.3をリリースしました.ビルドツール Gradle からSSHを使ってデプロイなどを行うためのプラグインです. New Features Gradleの標準APIに合わせて,ファイル転送のメソッドシグネチャを見直しました.具体的には,get() と put() の記…
Gradle SSH Plugin 1.0.2をリリースしました. SSH Pluginを使うと,下記のようにGradleからSSHでコマンドを実行したりファイルを送受信したりできます. // build.gradle plugins { id 'org.hidetake.ssh' version '1.0.2' } remotes { webServer { host = …
Groovy 2.3から導入されたtraitを使っていて、妙な事象に遭遇したのでまとめてみます。具体的には、traitの中でクロージャを使う場合に、クロージャからプライベートメソッドが見えない仕様があるようです。 例えば、下記のような trait T があるとします。 …