The Space of Truth

自分なりの考え方等を綴っています。

どんなセッションを受けてもしっくりこないのであればもうセッションからは卒業した方が良い?

セミナーの動画で「今まで何名かのクレアボヤントからセッションを受けたが他の人は見えても自分だけは見えないと言われたり、上手く行かせないように邪魔している存在がいるのか?」という質問がありました。


その時のティーチャーさんからは「もしかするとそのような方に頼るのではなく、自分自身で自分のガイダンスを受け取っていくことが最高最善なのかもしれない」というような回答がありました。


個人セッションのデモンストレーションの場ではなかったため、その方に直接つながって回答された訳ではないのですが、そのようなこともあるだろうと感じました。


この質問をされた方が今までどれぐらいセッションを受けたか?学ばれたか?等の詳細はわかりませんが、色々学ばれてちょっと進んでいる方や魂年齢の高い方に起こりえる悩みかもしれないと感じました。


もっと言ってしまえばクレアボヤントのセッションに限らず、どんなセッションを受けてもしっくりこないという方もそのステージなのかもしれないとも感じています。


ほぼオールドソウルな私も最近、すでにそのステージかも?と思うことがあります。

 


セッションに頼らず、自分自身でガイド等からメッセージを受け取るというのが本来のあるべき姿なのでしょうが、皆が皆その段階とは思えません。


本来はそうであってもそれは中学生の勉強を小学生に押し付けるようなものです。


小学校5,6年生ぐらいであれば中学生の勉強も理解できるような子も増えて来るでしょうが、低学年となるとまだまだ難しいです。


もちろん特殊な才能があったりで低学年であっても中学生の勉強が出来る子もいますが、それほど多くはないはずです。


色んな段階の方がいらっしゃるので何らかのセッションが必要な方はまだまだ多いはずです。


根本的な部分がクリアになれば自分の直感等が信じられるようになってきていずれは必要と感じなくなる・・・これが自然であり、他人の意見で決めるようなことではありません。

 


ソウルプラン・リーディングでも自分のチャネルを信じられず他人のセッションを受け続けてしまう的な数字がありますが、自分で納得が行くまでセッションを受け「もう良いかな」と感じれば卒業で良いのではないでしょうか?


私も精神世界の才能にその数字があり、さらには精神世界のチャレンジの数字からスピリチュアル的な考えに否定的になりやすいことも手伝ってか、長い間、ネガティブな方へ動いていたようです(-_-;)


そもそも精神世界の才能はほとんどの方はある程度の年齢にならないとスイッチオンにならないのですぐにポジティブに働かないのも無理はないのですが・・・


とはいえ、自分で必要と感じることがあれば今後もセッションは受けるでしょう。

 

 

逆に「誰かに頼らず自分で解決すべき」という感じにかたくなに拒否する方は「誰かに頼る」等のブロックがあるかもしれません。


しかし受ける受けないは自分で決めることなので他人が介入してしまっては余計なお世話になります。