2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「ICT国際競争力懇談会最終とりまとめ」(平成19年4月23日)から 3.ICT 産業の現状と課題 (苦境の要因) ・国内では洗練された高品質の技術・製品を提供している反面、グローバル市場との親和性に乏しく、いわば閉鎖系内で特有の種が繁栄している「ガ…
[ オリンパス | FotoPus | 大林宣彦ブログ 雨撮晴記 ]の2007年04月26日 にこにこ写真日記から。 少女時代の写真なぞ一枚しか無い時代だから成り立った物語である。《転校生》はこの度二十五年振りに再映画化したが、この写真が一杯ある時代に、もう《さびし…
しかし、AMに存在感があるのは、NHKがあるから。第一の報道、災害対応、第二の教育を全国ネットで展開しているのは、強いイメージを残す。 NHKのFMにおける存在は、ほぼ音楽に特化させた編成であり*1、ある意味、おまけ的存在。FM端末によっては、NHKテレビ…
だが、そうなるとラジオ需要者はFMに流れているわけであって、AM中波はますますじり貧か。 そのことを検証するには、ビデオリサーチのラジオ聴取率調査を見ればよいのだろうけれども、調査結果があまり開示されていないようなので、ラジオのセットインユース…
21日(土)の日経夕刊ラテ欄コラムから、部分引用。 若者はFM聴かない? TVの壺(エンターテインメント評論家 麻生香太郎) 家電量販店に行ってもラジオ売り場は小さい。若者はFMを聴かなくなったのではないか。 …意外な事実が判明した。 (TOKYO FMによると…
映画に足を運んだのは、樹木希林を観たかったら。目の障害で片方の視力を失って以来、主役級で彼女の長編作品を見ることはできないのではないかと思っていたから。 (以下、映画の機微に触れる部分あり。) 映画とは、テレビとは違って、あり得ない魔法を観…
科学技術週間で、東京・日本橋の三井タワー・アトリウムで開催されているパネル展から。「流されて -白熊-」(独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC) 細野益男) 崩壊しかかっている氷の上に、よく見ると、小さく白熊が。 実は、小熊もいる。親子らしい。…
さて、宇宙の説明の中で出てくるストーリー、語り口として、「星には誕生から死までの一生があり、最後の超新星爆発までの間にいろいろな元素が作られる。」というのがよく出てくる。この「宇宙図」でも、そのような基調で作られている。 私は、このストーリ…
東京・日本橋で展示観覧をしたりして もらった「一家に1枚 宇宙図2007」。4月16〜22日は、科学技術週間 id:hottokei:20070405 宇宙論に関する、壮大な1枚物の科学絵巻を作ってみたかったんだろうな。そして、その企画が、こんな風に結実した。 この宇宙図…
ネコを撮る(岩合光昭 朝日新書) ネコを撮る際の、岩合メソッド。コツ。 ヒトを撮る、に変えても、実は、同じこと。
インテリジェンス 武器なき戦争(手嶋龍一, 佐藤優 幻冬舎新書) この本自体、虚々実々なところがある気も。
ご臨終メディア―質問しないマスコミと一人で考えない日本人(森達也, 森巣博 集英社新書) 悪いのは、メディアか、大衆か。回復の道へのきっかけを踏み出すべきは、メディアか、大衆かニワトリ・タマゴ論を堂々巡りしていても始まらない。 映画 A [DVD] を見…
07.4 K.Moriyama's diaryの4月3日を読む。
東急田園都市線溝の口駅は、マルイを始めとする商業施設やタワー型32階建てなどのマンションが並ぶ東口がある一方、あたかも闇市のような風情(ふぜい)を漂わす一角が西口にある。 それが、溝の口駅西口商店街。 出没アド街ック天国(テレビ東京系)の99年6…
流行(はやり)の新新書の著者を、ラジオ番組に招いて話してもらうという流れがここしばらく続いている。TBSラジオのストリームやJFN系列の学問ノススメなどにその色が見られる。 この流れは、出版からラジオへ、という流れだけかと思っていたら、逆流の動き…
文部科学省の。 名物配り物の「一家に1枚」ポスター、今年は
『私たちは何を間違えたのか 検証・発掘!あるある大事典』というテレビ番組が放送されたようだが、テレビ局・番組製作会社に対象を絞っているだけに見える。それでは、本質には迫れないのではないか? あのようなテレビ番組を制作する動機は、視聴者の歓心…
JOQR吉田照美のソコダイジナトコには、ぜひ、Podcastを設けて欲しい。私の居住区では、AMラジオの電波はTBSしか入らないので。 いぶし銀のタケローさんにもまだまだがんばってほしいけど、吉田照美がどんな朝の番組を作っているかを聴いてみたい。