2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
Akasaka.scala 36に途中から参加してます。タグは#akskscalaです。 Scala言語仕様読書会8 / @seratch さん 6章の後半。 前置、中置、後置演算 :が右結合なのはなぜ? → ::のため 代入演算子 play2.0について / @seratch さん play コマンド sbtのラッパー (s…
10000本のクジにx本の当たりが入っているとする。ここから100本のクジを引いた結果を元に、当たりクジが何本入っているか区間推定したい。非復元抽出なので厳密にいえば100本中の当たりクジの本数yは超幾何分布に従うが、抽出する数と比較して全体数が大きい…
非復元抽出とは、有限個のものから複数個を抽出する際に、抽出したものを戻さずに2回目以降の抽出を行うこと。こうすると二回目以降の試行の確率はだんだんと変化していくことになる。復元抽出する場合は二項分布となるが、非復元抽出をすると超幾何分布とな…
二項分布は試行回数が多くなると階乗周りの計算量が多くなる。一回の事象の発生確率pが十分に小さければ、ポアソン分布で近似ができる。例えば、5枚の硬貨を投げてすべて表がでるかどうかを64回やったときの分布を二項分布とポアソン分布で比較すると、以下…