机の上に紙とペンを広げられるかで勝負が決まる


そういえば昨日の飲み会で誰かが言っていて同意したのがプログラマの机の話。
机の上に紙とペンをどれだけ広げられるかで勝負が決まる。
せまい机に押し込まれて隣の人と触れ合うほど、近かったりするともうだめ。
デュアルディスプレイで得られる効率はコーディングの効率なのだけど、机に広げたノートで得られるのは考えをまとめる効率。
脳の中に展開できない何かをノートに展開ですよ。


紙とペンとか言うと、うげー古いぜとか思うかもしれないですが僕より若い優秀なエンジニアは良く紙に何か描いているなあ。(上の世代は言うまでもない)。
今使っているノートとペンを教えてくれたのは僕よりずっと若い id:kambara氏 だし。