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冬の京都旅②先出編『新幹線の発着風景 at 東京駅』 Winter Trip to Kyoto (2) First Edition "Shinkansen arrival and departure scenery at Tokyo Station" JR東海×ミル挽き珈琲 SHINKANSEN×COFFEE 参考:JR東海×ミル挽き珈琲~コラボレーションプロジェクト 第二弾~ | トーヨーベンデ…
1、作品の概要 『ゴールデンカムイ』は2024年1月19日に公開された日本の映画。 ヤングジャンプに連載されていた漫画『ゴールデンカムイ』が原作。 原作は全31巻で完結している。 監督は久保茂昭、脚本は黒岩勉。 主演は山崎賢人。 山田安奈、眞栄田郷敦、工藤阿須加、玉木宏、舘ひろし、高畑充希らが出演している。 上映時間は128分。 主題歌はACIDMAN『輝けるもの』 原作の1~3巻序盤までを実写化…
今年最後の映画館鑑賞。 元ネタ「胸騒ぎ」を観て後悔したものの…ムービーウォッチメンで紹介されていたので。 胸騒ぎ、のストーリーを思い出しつつ、まだかまだかと展開を予想しつつ。 こっちのエンディングの方が絶対よい。 (胸騒ぎは救いようがない絶望感…) けど、最後の最後、あの子の姿が、スクリーンには映らない残虐さを想像させる。 目の前で、何が起きたか。何を見せられたのか…。 youtu.be yout…
今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」 2024年は色々とふっきれた年だった。 特に仕事に関わる部分。 私はわりと細かい方で、気にしなくてもいいことまで気になるタイプだと思う。 でもその分、時間をかけてしまうので、ある程度までできたら、またはある程度の時間をかけたら、もういい!と思うことを心がけた。 結果、特に取り返しのつかない失敗にはつながってはいないので、まあいいかなと…
こちらの記事の続き。 sister-akiho.hatenablog.com で、品川から立川に移動してきたわけです。なんで立川に来たのかって、そりゃあ、既にお察しの方もいらっしゃると思いますが「立川シネマシティ」に映画を観に行ってきたんですよ、ええ。いつものことながら。 ついでに言うと、息子のほうも「アーマードコア」のプラモデルでどうしても欲しいのがあるらしくて、「コトブキヤ」の立川本店に行きた…
最近、私はNIVEAの虜になっている。 あの青い缶を見ると心が踊るようになってきた。 そんなところで、今日は休日です。 あいもかわらず、私は朝が弱くて起きるのが遅いという特技が言う。言い方を変えれば短所かつ直したいところだ。 いつもは平気で昼過ぎまで寝ている私ですが、今日は10時には起きました。私にしては早い方なんです。 そこまでは、まだいいんですが、いまいち起きる気にならなく、結局布団でyout…
桜木町駅前のシネコン「ブルグ13」にて、「私にふさわしいホテル」鑑賞。 時は1984年(昭和末期)。1度は出版社主催の新人賞を受賞したものの、文壇の大御所東十条宗典(滝藤賢一)からそのデビュー作を酷評されたため、それ以降は鳴かず飛ばず、新作発表の場さえ与えられない、今は作家もどき❓️になってしまった中島加代子(のん)。彼女の「小説を書く」ためのモチベは、かつて山口瞳が「文豪の為のホテル」と評した、…
今日の「聴き比べ」は芹洋子さんが歌った『坊がつる讃歌』です。 この曲はウィキベテアによると昭和27年、大分県竹田市坊ガツルにある山小屋で九州大学の学生3人によって広島高等師範学校山岳部第一歌「山男の歌」をベースに作られたということです。 その後、1978年にNHKの「みんなのうた」で芹洋子さんによって歌われ、彼女はこの曲によって紅白歌合戦初出場を果たしたそうです。その後多くの人にカバーされました。…
2024/12/28放送NHKスペシャル「量子もつれ アインシュタイン 最後の謎」を見ました。「量子もつれ」に興味があって見始めたのですが、まるで「新プロジェクトX」のような奇跡の人間ドラマがあって、とても感銘を受けました。「量子もつれ」に興味がない方でも、アインシュタインやノーベル物理学賞受賞者たちの人間ドラマを見ることができるので、ドキュメンタリー番組としても楽しめます。デヴィット・ボーム→ジ…
ブルーピリオド眞栄田郷敦Amazon惰性的な毎日を送っていた高校生が 絵を描く魅力にとりつかれていく話。 2時間ほどのボリュームにまとめるためかもしれないが、 ダイジェストのような構成でとにかく厚みがない。 主人公の努力や才能もまったく感じられないし、 各キャラクターの魅力も全然伝わってこない。 それぞれが語るセリフはとにかく薄っぺらく、 口先だけで言っているようで白けるばかり。 原作が好きな人は…
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