Android / 3D

Android-x86 arm64-v8a対応と、プロセカGPU負荷

Android-x86 arm64-v8a対応

Chrome OSのファイルを抽出・使用して、arm64対応アプリが動くのを確認しました。

手順はJ.Kさんのスクリプトをお借りして新規インストールするか、同じくスクリプト内の記述を参照して必要ファイルを抽出するか、下記Khinenwさんの内容を参考に抽出するのが良いかと。drallion以外にも対応ファイルが含まれているかは確認してない。


J.Kさんのスクリプト使うとGRUBの設定も簡単に出来るのでとても便利です。
重宝させてもらってます。ありがとうございます。


nenw/Khinenw
https://blog.nenw.dev/bangdream-on-x86-laptop/

Chrome OS recovery image

arm64対応での具合は、デレステ・バンドリは問題無さそう。ミリシタは不安定。
プロセカは音ゲー2Dは問題無し。3Dは下に書いた通り若干問題あり。
D4DJはSSR排出演出が重い。音ゲーは問題なさそう? (まだろくに遊べてない)


フロセカでのGPU比較

GPUを交換して負荷を観察。

比較するGPU。
  • Radeon RX 580
  • Radeon RX Vega 56
そのほか。
  • CPU : Ryzen 5 3500
  • Mem : DDR4 3200 8GBx2
  • MB : Asrock B450M Pro4
CPUはクロック固定・SMT off (そもそもSMT無い)

60fps
pjseka-90r2-60fps.gif


144fps
pjseka-90r2-144fps.gif

  • 解像度・fps上げるならGPU性能を盛ったほうが良い。
  • どちらのGPUでも、"アイドル親衛隊なら"ほぼ60fps表示可能。(なら、ね)
  • 決まった部分で表示がブレる時がある。fps上がるとブレが大きくなる。
そのほか。
  • CPU負荷が高い時がある。GPUだけでなくCPU性能盛る必要あるかも。
  • セカイ・3D・Autoプレイの方が負荷高い。次やるときは測定変える。平均fpsも見る。

    fpsが上がると激しい表示ブレが出る。60fpsでも表示がカクつく時がある。いずれも決まった箇所で起きる。これは以前、fps制限の無い頃のデレステにもありました。同じような感じです。Android-x86側の問題かもしれない。

    アイドル親衛隊よりも負荷の高いセカイで測定すれば良かった。測定終えてようやく遊び始めたので気づかなかった。セカイ・3D・Autoプレイ・RX580 144fps上限環境だと平均が110fpsくらい。CPU負荷が1コア70-90%・残りの5コアが平均40%近くで推移してる。アイドル親衛隊でも重い箇所だとそれくらい。CPU・シングルスレッド性能がボトルネックかもしれない。

    3D表示がカクついたりブレるのは、簡単に解決出来そうにないのが何ともし難い所。


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