プロセカ 解像度・8kアンチエイリアス化チェック
プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat.初音ミクの動作チェック。
Android-x86での8192x4320までの対応と、144fpsまでの対応を確認しました。
Android-x86 arm64対応・プロセカの負荷・4k以上の出力の話はまた別にします。
今の所、Android-x86でのプロセカ3Dは不安定かな…。2D音ゲーとしては問題無し。
追記：arm64対とGPU負荷の話はこっちで。
Android-x86 arm64-v8a対応と、プロセカGPU負荷
元のPNG画像はgoogleドライブに置いときます。
ここだとアップ制限があるので、JPG・2MBに収めると劣化ひどい。
ZIPのファイルサイズが2GBほどあります。
8k アンチエイリアス化
解像度を変更することで、輪郭をキレイにできます。
物理解像度以上のサイズでレンダリングしたものを、縮小表示することにより画質が上がります。
やり方はいつものように起動前にScreen Shiftなり、adb shell wm sizeで解像度変更。
起動時点で解像度チェックが入るので、その後は戻してもokです。
上げられる解像度は表示デバイスの4倍までです。
4096x2304液晶を使ったので8192x4608に上げています。3840x2160だと7680x4320までです。
左 : アンチエイリアス化 右 : 設定無し
※画像クリックで拡大
髪・腕・脚の輪郭に顕著に差が出てる。
解像度ごとの違い
Android-x86にて、8192x4608での出力を確認。
最近になって5k液晶(5120×2880)への接続・出力も出来たけど、10240x5760にすると反映されない。スクリーンショットも撮れない。現状は8192x4608が最大かな。
左 : 4096x2304 右 : AA 4096x2304 (8192x4608からの縮小)
左 : 3840x2160 右 : AA 3840x2160 (7680x4320からの縮小)
左 : 7680x4320(縮小無し) 右 : 8192x4608 (縮小無し)
(サイズ制限2MBに収めるため、jpg荒いです)
アスペクト比
アスペクト比基準は縦側です。
どの物理解像度でも、縦側の表示域は変わりません。横側可変です。
16:9 4096x2304
8:1 8192x1080
16:9 4096x2304
8:1 8192x1080
16:9 4096x2304
8:1 8192x1080
楽しげな後ろのミクさん。
16:9 4096x2304
16:2 8192x1080
楽しげな後ろのミクさん。その２。
144fps
3D & ゲームパートでも144fps出るのを確認。(2560x1440)
スクショタイム
AA 4096x2304の画像。 (8192x4608からの縮小)
キャラに偏りがあるのはｷｭｰﾃｨｰｽﾏｲﾙ ﾊﾙｶ-!!だからです。
オリジナルのpngはZIPで下記においておく。ファイルサイズ 2GBほど。
このシーンに解像度の恩恵(キレ)を感じる。