2006年 11月 13日
【緊急:レッドアラーム】エクソダス2005《脱米救国》国民運動ブログが閲覧不可能状態になった!!
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現在(2006年11月13日午前6時45分)当ブログ:エクソダス2005《脱米救国》国民運動が閲覧不可能状態になっている!これまで,エキサイトではこのような障害が起きることは絶えてなかったので,過去記事のバックアップは存在しない.レッドアラームである!
ブログの編集画面は(通常のように)開いたままの状態になっているので現在私は「ブログ設定」ができる状態にあり,その中ではすべての過去記事がエキサイトのサーバーに温存されていることを確認することはできる.しかし,一旦このウィンドウをクローズしてしまえば,もはや私自身が自ブログにアクセスすることすらできない状態になってしまうだろう.
私はこの障害がエキサイトの運営者の悪意によるものであるとは判断していないので,今のところエキサイトに対する問い合わせは行っていない.多分私はこのエントリをアップし,友好的ブログに(救援要請の)TBを送ることができるはずだ.RSSは読み込めるはずだから,このエントリの冒頭部は何らかの形で表示され,ネットスフィアで回覧可能であると思われる.何か実施可能な対処策があればご教授を請いたい.(馬場英治)
午前7時3分現在復旧した.現時点において,この記事はまだ投稿されておらず,ある意味ではすでに不要のものとも言えるが後日のため参照レコードとして残しておくことにする.
【追記】Under The Sun -HOME- がまったく同様に閲覧不可能状態になっている.もしかすると私のPCにだけ起こっている現象かもしれない.どなたか状況を確認してお知らせ頂けると大変ありがたい.(2006-11-13 07:13)
Under The Sun -HOME- も見えるようになったが,依然として閲覧不可状態が間歇的に発生する.少なくとも「グローバル」な現象,つまり(エキサイトの)サーバーに起因する障害ではないように思われる.以前にもやや似たような現象が起きたことがあった.このときは私のPCから(固有の現象として)FHJ社(フライシュマン・ヒラード・ジャパン)のホームページにアクセスできない状態が数時間続いた.→http://exodus.exblog.jp/3345547/
この後の経過も一応メモしておこう.ノートでは問題なくアクセスできたが,ブログ設定から戻るとやはり同様の現象が起きた.結局外部からはノーマルにアクセスできるが,一旦ブログ設定画面に入るとアクセス不可状態になり,これはIEを新たに開いても同様の状態になっていることが分かった.この後FireFoxをダウンロードしてインストールし,試してみると問題なく動作した.これに連動するようにIEでも表示できるようになったが,ブログの本文テキスト部分がまったく表示されず,<前のページ 次のページ>が画像のすぐ下に出ていた.
ブログのトップに戻ろうとするとき
Microsoft VBScript 実行時エラー エラー '800a0030'
DLL 読み込み時のエラーです。: 'regexp'
/zinc/functions/mobile.inc, 行 44
のようなエラーが表示されることがあるので,ネットで検索したところ,Windows の Update で解消する可能性があるということが書かれていたので,Update を実行した.最初にインストーラの更新が行われ,その後66本のパッチがダウンロードされた(再起動を2回実行).問題はこれで解消したように思われる.
私はマクロソフトすら,というよりマイクロソフト「こそ」信頼していないので,Windows Update は滅多なことでは実施しないのだが,今回はそれで問題が解決したようにも見える.しかし,「これ」がマイクロソフトが関与しているものであるとすれば(関与というのが言い過ぎであるとすれば何者かによって悪用されていると言い換えてもよいが),Update を実行することによって解決するというのはある意味で当然である(一時的なトラップを恒久的なものに差し替えたという解釈も成り立つ).
直接の因果関係があるかどうかは分からないが,今回の現象はコメントスパムに頻繁に現れる gandzhubas という固有名詞をキーワード拒否設定した後に起きている.これまではコメント・トラックバックSPAMは(非常に漠然としているので,ある意味で意味不明ではあるが,メッセージ性は感じられるのでそれを読解するために)すべて手で削除していたのだが,最近は量も多くなっているので(ほぼ機械的に自動発信しているものと判断し)あえて自動削除するよう方針変更した.エキサイトでは最近英数字だけのコメント・TBをブロックできるようになっているので,それも併用することにした.
これらのSPAMはほとんど海外由来のものであるが,どこが通信妨害活動の本拠地になっているのか今のところ突き止めていない.もしこの後日本語スパムが増加するようなことがあるとしたら,海外からのスパムも実際には国内から(偽装)発信されていたものと推定する根拠が生ずる.あえて言えば海外機関と国内機関が同調していることの証左と解釈することもできるだろう.その意味で本ブログを攻撃対象とするSPAMの今後の動静に注目してゆきたい.
ブログの編集画面は(通常のように)開いたままの状態になっているので現在私は「ブログ設定」ができる状態にあり,その中ではすべての過去記事がエキサイトのサーバーに温存されていることを確認することはできる.しかし,一旦このウィンドウをクローズしてしまえば,もはや私自身が自ブログにアクセスすることすらできない状態になってしまうだろう.
私はこの障害がエキサイトの運営者の悪意によるものであるとは判断していないので,今のところエキサイトに対する問い合わせは行っていない.多分私はこのエントリをアップし,友好的ブログに(救援要請の)TBを送ることができるはずだ.RSSは読み込めるはずだから,このエントリの冒頭部は何らかの形で表示され,ネットスフィアで回覧可能であると思われる.何か実施可能な対処策があればご教授を請いたい.(馬場英治)
午前7時3分現在復旧した.現時点において,この記事はまだ投稿されておらず,ある意味ではすでに不要のものとも言えるが後日のため参照レコードとして残しておくことにする.
【追記】Under The Sun -HOME- がまったく同様に閲覧不可能状態になっている.もしかすると私のPCにだけ起こっている現象かもしれない.どなたか状況を確認してお知らせ頂けると大変ありがたい.(2006-11-13 07:13)
Under The Sun -HOME- も見えるようになったが,依然として閲覧不可状態が間歇的に発生する.少なくとも「グローバル」な現象,つまり(エキサイトの)サーバーに起因する障害ではないように思われる.以前にもやや似たような現象が起きたことがあった.このときは私のPCから(固有の現象として)FHJ社(フライシュマン・ヒラード・ジャパン)のホームページにアクセスできない状態が数時間続いた.→http://exodus.exblog.jp/3345547/
この後の経過も一応メモしておこう.ノートでは問題なくアクセスできたが,ブログ設定から戻るとやはり同様の現象が起きた.結局外部からはノーマルにアクセスできるが,一旦ブログ設定画面に入るとアクセス不可状態になり,これはIEを新たに開いても同様の状態になっていることが分かった.この後FireFoxをダウンロードしてインストールし,試してみると問題なく動作した.これに連動するようにIEでも表示できるようになったが,ブログの本文テキスト部分がまったく表示されず,<前のページ 次のページ>が画像のすぐ下に出ていた.
ブログのトップに戻ろうとするとき
Microsoft VBScript 実行時エラー エラー '800a0030'
DLL 読み込み時のエラーです。: 'regexp'
/zinc/functions/mobile.inc, 行 44
のようなエラーが表示されることがあるので,ネットで検索したところ,Windows の Update で解消する可能性があるということが書かれていたので,Update を実行した.最初にインストーラの更新が行われ,その後66本のパッチがダウンロードされた(再起動を2回実行).問題はこれで解消したように思われる.
私はマクロソフトすら,というよりマイクロソフト「こそ」信頼していないので,Windows Update は滅多なことでは実施しないのだが,今回はそれで問題が解決したようにも見える.しかし,「これ」がマイクロソフトが関与しているものであるとすれば(関与というのが言い過ぎであるとすれば何者かによって悪用されていると言い換えてもよいが),Update を実行することによって解決するというのはある意味で当然である(一時的なトラップを恒久的なものに差し替えたという解釈も成り立つ).
直接の因果関係があるかどうかは分からないが,今回の現象はコメントスパムに頻繁に現れる gandzhubas という固有名詞をキーワード拒否設定した後に起きている.これまではコメント・トラックバックSPAMは(非常に漠然としているので,ある意味で意味不明ではあるが,メッセージ性は感じられるのでそれを読解するために)すべて手で削除していたのだが,最近は量も多くなっているので(ほぼ機械的に自動発信しているものと判断し)あえて自動削除するよう方針変更した.エキサイトでは最近英数字だけのコメント・TBをブロックできるようになっているので,それも併用することにした.
これらのSPAMはほとんど海外由来のものであるが,どこが通信妨害活動の本拠地になっているのか今のところ突き止めていない.もしこの後日本語スパムが増加するようなことがあるとしたら,海外からのスパムも実際には国内から(偽装)発信されていたものと推定する根拠が生ずる.あえて言えば海外機関と国内機関が同調していることの証左と解釈することもできるだろう.その意味で本ブログを攻撃対象とするSPAMの今後の動静に注目してゆきたい.
by exod-US
| 2006-11-13 07:06
| 政治テロルと全体主義