ライジング・サン(甦る日本)

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ライジング・サン:最新記事(ココログ)

ライジング・サン(甦る日本)はココログに移転しました。 これからはココログがメインですから、宜しければブックマークなどして頂いて記事を読みに来て下さい。m(__)m


コメント、トラックバックもアメーバ同様受けていますので、どうぞご自由にコメントなど入れて下さい。

私が不適切だと判断したものに関しては、勝手に削除しますのでご了承ください。

コメントに対する返事もたまにするかも知れません。 が、コメント欄で討論をするつもりはありませんのでご理解下さい。


普段は政治・経済などを書いているので、私に冗談が通じなさそうだと思われるかもしれませんが、実際は全く逆でおちゃらけてますので心配無用です。(笑) そういうことも頭に入れて気軽にコメント入れて下さい。

あと、まだココログの使い方を良く理解していないのでブログのデザインはあっさりしていますが、今後はアメブロの時に使っていたサイドバーのブログパーツなども取り入れていきます。


今後も今まで通り宜しくお願いします。


kiri




ライジング・サン(甦る日本)  矢印(黒背景用) クリック

ココログに引っ越し完了

昨日もお知らせしたように、メインブログをアメーバからココログに本日引っ越しをして完了しました。

やはりランキング意図的な操作は確実なようです。

昨日が34位(前日アクセス数9011)で本日が、な、な、なんと4454位(前日アクセス数8950)まで下げられています。


ここ1週間の数字とランキングは


2/7 アクセス数:10045 順位:12か13位だったはず(その前は最高6位~だいたい10位前後)

2/8 アクセス数: 9026 順位:14位

2/9 アクセス数: 9169 順位:16位

2/10アクセス数: 8140 順位:22位

2/11アクセス数: 9011 順位:34位

2/12 アクセス数 8950 順位4454


です。 読者には、このブログの下の方の右側で本ブログのランキングが見れます。

おそらく明日はもっと下がっているでしょう。 上位にいると私の記事を読む人が増えるのは確かなので、誰か都合の悪い人たちがそれを阻止するためだと思います。


とりあえずこれまでのアメーバでの記事はそのままにしておきますし、時には更新する”かも”しれないのでブログ自体は私からは消去しません。 もし今後消去されてたならば、おそらくアメーバのほうは断りもなく勝手に消去したと思って下さい。 メインはココログです。



新しいココログのURLは  http://risingsun-kiri.cocolog-nifty.com/blog/   です。

まだ引っ越ししたばかりなので、ブログ名が「KIRIのブログ」となっていますが、それがアメーバでいう「ライジング・サン」です。 後ほどブログ名もライジングサンに変更しますので宜しくお願いします。

宜しければ拡散お願いします(笑) m(__)m

エジプトの改革の次は日本国の真の民主化:まずは民主党の再民主化だ

エジプトの民衆による革命により長期独裁政治を行ってきたホスニ―・ムバラクが辞任した。 いや辞任したのではなく民衆によって辞任させられたのだ。 エジプトの大統領は米国同様、立法・行政・司法の三権において大きな権限を有し、国軍の最高司令官でもある。エジプトの大統領の選出は、議会が候補者を指名し、国民が信任投票を行うが、第2代大統領ガマール・アブドゥン=ナーセル以来、事実上の終身制が慣例となってきたために、ムバラクは1981年以来、30年間という長い間エジプトの大統領として独裁的立場にあった。


日本でも自民党の55年体制、または一時期を除いてはほぼ65年という超長期間、戦後米国と山口組や右翼によって作られた自民党が政治を行ってきたのだが、2008年における衆院選で米国と官僚組織に操られ腐敗・腐臭漂う政治を行う自民党に国民が三行半を突きつけ、選挙による民主的な”無血革命”で政権交代を成し遂げることができた。


それ以前の麻生政権の頃に、当時、民主党代表であった小沢一郎氏をターゲットにした「自民党には及ばない」国策捜査(西松建設問題)が行われた。  小沢氏は無実の罪を被せられ党代表を辞任したが、それでも国民の自民党に対する怒りはおさまらず鳩山由紀夫代表+小沢一郎幹事長として選挙を戦い政権交代を確実にしたのである。


しかしその後も米国が生みの親である東京地検特捜部が、鳩山由紀夫氏の親からの献金問題をマスゴミとタッグを組んで鳩山バッシングをすすめ、同時に小沢氏の陸山会の収支報告書問題とダブルで民主党及び鳩山・小沢攻撃を続けてきた。 本ブログに来られる方はご存じであると思うが、すでに最初の西松建設問題は大久保秘書は無罪であり、今の陸山会の件でも石川ともひろ氏が聴取のときに録音した検察の悪どい取り調べの内容や検審会という組織が幽霊審査会と揶揄されるほどデタラメで、特に小沢氏の件ではまともに議論していないということも分かってきている。


この間、東京・大阪・新潟・名古屋など全国各地で市民による大規模なデモやシンポジウムも何度か行われ、検察・検審会・マスゴミを糾弾しており、本日(2月12日)も大阪でデモがありU streamやニコ生で中継されてたようだ。 このように全国的にみればまだまだ小規模なデモではあるが、回を増すごとにどの地域でも人数が増えていることも確かであろう。 いわばこれは日本ですでに革命の火がついていることを表しているのだ。


なぜ動員もないのにこのようなデモが出来たのか。 それはインターネットの力である。 エジプト革命でもフェイスブックやツイッターであれだけの百万人規模のデモ集団に膨れ上がったのだ。

日本も同じく、インターネット上にあるサイト・ブログ・ツイッターなどで、会ったこともない市民が連携しそのようなデモをを行っている。 私も過去に東京都内のデモには2回参加し、シンポジウムの1回招待されて参加した。


これからも都内のデモやシンポジウムがあれば、時間が許す限り参加していく。 そしてブログやツイッターでも

発信していくつもりだ。 しかし1つ前の記事 にも書いたように、アメ―バブログもどこからか規制がはいってきたのかは分からないが、本ブログのアクセス数に対するランキングが誰が見ても分かるように一気に下がっている。  同じアクセス数で日々、同じようなランキングであったのに、その時と同じ、あるいはそれ以上のアクセス数があってもランキングが20位以上下げられるというのは、不思議を通り越して完全に意図的にやっていると思うのは私だけではないだろう。


その代わり上位にはおかしな元自民党系や右翼系が上がっている。 ということで、このライジング・サンは近いうちに別のブログに引っ越ししますので、またその時がきたらみなさんにはお知らせします。


ともあれ、現在の民主党は鳩山・小沢体制で政権交代を達成した民主党を、菅や仙谷らが自民・特捜・マスゴミと共謀して違法・憲法違反にも関わらず小沢氏を裁判に引きずり出し抹殺しようとしている。

菅も仙谷も所詮アカなのであり、政治よりも権力争いが重要で生きがいなのだ。  だから菅も仙谷も枝野もそれらの取り巻き閣僚らも、人を裏切って裏切ってきたのだから、仮にこのまま菅内閣が続いたとしてもすぐに内ゲバ、仲間割れになるのは確実である。


裏切り者同士が仲間であれ相手を信用できるわけがないじゃないか。 最終的に嵌め会い殺し合うのがやつらの運命である。 我々良識ある覚醒された力ある国民は、このようなカス同志がやっている内ゲバは勝手にやらせておき、その間に全滅させるよう声に出し、文章にし、動き、拡散し、1人1人は小さな存在だけれども国家を動かすほどの大きな力になるよう強固な鎖になろうではないか。


小沢氏を守り、冤罪被害者を救い、対米自立、官僚組織弱体化、それが最終的には日本という国家を救う事になるはずだ。 エジプトは100万人という民衆による革命が起こった。 しかし日本ではエジプト革命以前にいくつかのデモが発生しているのだ。 日本でも100万人のデモは不可能ではないが、その前に我々はまずは政権交代をした時の民主党に戻す努力をしよう。 そう、すでに独裁的な政治を行っている菅直人、前原、仙谷、枝野、玄葉、岡田、安住などから民主党を奪取するのだ。



民衆による民衆のための民主党の再民主化を!





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アメーバブログから他へ移動予定です

いつも当ブログに来られている方へお知らせです。

ここ1週間ほどアメ―バ内のブログランキングで当ブログの順位が異常に下がっています。おそらく意図的に下げられてると思われます。

以前はアクセス数が13000~9000あたりで順位が6位~13位くらいで推移してきましたが、ここ1週間に急激に下がっているのでアクセス数と順位などを1,2カ月分調べおかしい(意図的に下げられてる)と私なりに結論を出しました。


私は順位争いをしているわけではないので、別に1位になろうとも思っていません。 みなさんが当ブログを読みに来られた時の正常なアクセスに対しての正常な順位であればそれで良しと考えているのです。

しかし昨日のデータを例にあげると、アクセスが一昨日が8000くらい、昨日が9000くらい、3日前が10000越えでした。


その順位が記憶によれば3日前のアクセス数に対して順位が16位、一昨日は22位、昨日が34位と、今まではアクセス数が少なめの8000台でも順位が10位前後だったのに、アクセス数が10000越えても順位が一気に34位まで下がっています。これをおかしいと思わない人はいないでしょう。


ですから順位を意図的に操作するところでブログをやる必要もないと思います。

私のブログの読者も増えてますが、おそらく内容が反権力・小沢支持などを中心に書いていますから、読まれて多くの人が覚醒するのをどこからかの指示で阻止しようとしているのかもしれませんね(笑)


移動先はまだ決めていませんが、読者の方でどこか良いところがあれば教えて下さい。

参考にします。 一応、植草氏と同じところにするかもしれません。


宜しくお願いします。 m(__)m




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菅が勧告する「自発的離党」とは、ただの強制だ

昨日、菅直人が小沢一郎氏を目の前にして「自発的離党」をボソボソ”懇願”したが、 しかし当然小沢氏は「拒否」した。  菅直人は頭が悪すぎるから、小沢氏に離党しなければならない具体的かつ法的理由が示せない。


菅直人だけが示せないのではなく、誰がやっても示せないのだ。 なぜなら検察が約2年、約60億円の捜査費等を費やしても起訴出来なかったのであり、小沢一郎氏+秘書3人(陸山会)はあまりにも真っ白過ぎて透き通っているからだ。 もしそれ(有罪)ができるなら、その時は日本は完全に法治国家ではなくなったということを国民の前で証明したことになるであろう。


小沢氏は無理矢理検審会という、すでにまともに審査をしていなかったことが判明している透明人間素人集団の「市民感情」で起訴になっただけだ。 検審会というのは三権分立のどこにも属さない、責任を取らない、取れない集団であり、憲法違反でもあるということも分かってきている。


マスゴミはとうの昔からケモノ道に入っている業界だから、問題とされている小沢氏のついての本当のことを報道しない、したくない、すればマスゴミが国民から完全に見放され倒産を含む危機に陥るために最後まで嘘を報道するしか道が残されていない。 しかしそれ(捏造・洗脳)は十年前であればまだ簡単にできたかも知れないが、現在は日本自由報道協会などのネットが全てを先取りし包み隠さず報道できる時代であり、もはや大マスゴミは無用と化しつつある。


今思えば、ホリエモンのLDが潰されたのもいろいろな理由があると思うが、そのうちの1つは、ホリエモンがやろうとしていたネットとメディアの融合という流れとは、最終的にネットが大手メディアを包み込んでしまい、米国の情報操作組織、既得権益の激減という、日本人痴呆化・日本支配に役立っていた大マスゴミの危機に直面したからではないだろうか。 だから米国の御用機関である特捜部が動いてLDを悪者に仕立てあげて大マスゴミを救ったのであろう。


話が少しそれたが、そもそも菅直人が小沢氏を呼んで「離党」を勧告するというのは全く「自主的」ではなく、今の状況からみれば鳩山由紀夫氏の言葉を借りれば「強制」そのものだろう。 国民は日増しに覚醒されてその数も増え続けているが、国民は菅直人以上にバカ・アホ・とんちん菅ではない。  菅直人よ、お前の言葉は全て逆さにすればお前らの隠している意図が全て分かるのだ。 消費税増税しかり、挙党一致しかり、平成の開国しかり etcだ。


私が思うに(私だけではないと思うが)、この日本で一番国民に被害を与えているのは、国会議員では小沢氏ではなく菅直人とその取り巻き閣僚たちである。 細かく言えば官僚組織やマスゴミももちろん含むのだが、まとめて言えば菅直人、菅内閣なのである。 この無能者たちが、日本の1億300万人の国民の資産も収入も時間も未来も全て奪っているのである。 そしてその自覚がない。 だから国民の手で一刻も早く菅内閣を打倒し、小沢内閣、もしくは小沢氏を政権運営に加えれる体制にしなければ、日本及び日本国民は米国と一緒に地獄へ一直線に落ちていくだろう。


以前から副島氏が述べているように米国のファニーメイとフレディマックという、この2社が倒産すればあの金融危機以上の世界大恐慌が到来することが予想されている。 そしてオバマがこの2社を廃止するかもしれないという情報がすでにツイッターでは流れている。


ツイッター:はなゆーさんのつぶやき


@hanayuu 日本経済にも大打撃のおそれ:米政府が「住宅金融」2社の廃止を検討  | http://bit.ly/epzAeS



この2社が倒産や廃止などになれば、日本の大企業でいえば三菱UFJ,ニッセイ、農林中金、野村証券、みずほなど(他にも多数)も倒産に見舞われるかも知れない。 なぜならこの大企業らは金融危機の元:デリバティブ商品=博打商品を何千億円単位で購入させられており、いくら現時点で嫌だ!嫌だ!解約してくれ!といっても解約できない・不可能な状態なのである。 そしてフレディマックとファニーメイは米国政府の保証は付かない半官官民の会社であり、倒産・廃止になればもちろん日本企業に対しても1銭も返済しないとみられている。


小沢氏の裁判は長引きそうだが(そう仕組まれているのだ)、あまりにも卑劣な行為に及べば国民はすでに怒り心頭、煮えたぎっているのでありエジプトのように巨大デモが”自主的”に始まるだろう。 自然界でも巨大な像でさえ軍隊蟻の大集団に倒される。  その日がどうやら近づいているのではないか。


以下の画像はなかなかうまく表現してあるので、みなさんも拡散して下さい(笑)


ツイッターで拾った画像です。  クリック




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映画化決定! 『ドキュメント!小沢』 ~ 冤罪だらけの日本(仮称) ~  藤島利久

お知らせです。 ブログ記事は後で時間があれば書いてアップします。

その前にツイッターで色々な情報が流れているので、2点お知らせします。

以下はそのツイッターのつぶやきをコピーしたものなので、詳しくはURLをクリックして内容を確認して下さい。



kochi53
朗報です!!映画監督と小沢氏支援・冤罪事件糾弾の話がまとまりました。映画化決定! 『ドキュメント!小沢』 ~ 冤罪だらけの日本(仮称) ~  藤島利久 http://bit.ly/i7j13S





拡散希望 2.20緊急シンポジウムのお知らせ 国民の会ブログ http://t.co/sOQvrGG




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民主主義・民意が嫌いな菅内閣と現民主党執行部は日本から出ていってもらおう

先日行われた愛知県知事選・名古屋市長選では、大村氏と河村氏がいずれも2位に3倍の差をつけて当選した。  減税という公約を掲げてそれを県民・市民が支持した結果である。 そしてこれが民意でもある。

しかし民主党の岡田などは「愛知・名古屋というのは特有の場所だから」と、愛知県民・名古屋市民がいかにも減税と言えばホイホイと付いて行く単純バカが多いような表現で負け惜しみを言っていた。


民主党王国と言われた愛知県でさえ菅民主党が推薦した候補にはほとんどが投票しなかったのである。

それだけみても普通の感覚ならば菅内閣及び現民主党執行部など誰も支持してないということが理解できるはずだ。  政治のことなど1つもせずに政局ばかりに明け暮れている菅やマスゴミたちは、政敵である小沢氏潰しに限っては検審会や世論調査を持ち出し”民意”を強調しているが、その両方が今では幽霊審査会、架空操作数字だという疑惑が強まっており信用するに値しないのである。


しかし先日の選挙の結果というのは、誰がみても明らかな数字でありこれこそ明らかな民意である。 菅や岡田らは自分たちに都合の悪い民意は民意ではなく都合の良いものだけが民意にしたいのがミエミエだ。 愛知県知事選・名古屋市長選で大村氏と河村氏が圧倒的に勝利したことが民意でなければ、2009年圧倒的議席獲得で政権交代した民主党も民意と認めてはいけないのではないか。 ましてやその後の参院選で惨敗しマニフェスト詐欺を続けている菅内閣と現民主党執行部は国民から認められていない議員の集まりであり、早急に退陣しなければ詐欺師が詐欺をやり続けているという犯罪行為そのものだろう。 その犯罪行為をほとんどの国民が嫌っているのだ。

 

愛知県民も名古屋市民も河村たかし氏と小沢一郎氏が繋がっているということもよく知っている。 名古屋だけでなくとも全国的に知られているし、おそらく小沢氏と親交が深く減税などの公約を掲げて立候補すればほとんどが勝利するのではないか。 小沢氏は新進党の頃から減税をしようとし、地方分権も奨めてきた。 だから小沢=河村という見方が正解であり、それを愛知県民も名古屋市民も求めた結果だ。


全ての税金は金持ちにとっても貧乏人にとっても「悪」なのである。 金持ちこそが税金を沢山支払うべきだという考えも少し改めたほうが良い。 金持ちが悪いのではなく、税金を納めなければならないという法律(通常は社会全体が守るべきものとしてあるが、本当はイザというときに民を無視し公家=官僚のために機能する決まり(法)である。) 金持ちは貧乏人よりも金もあり土地などの資産もあるが、それを守るために法律から合法的に逃れなくてはならない。 なぜなら国は国税と法律を使っていくらでも脱税として摂取できる体制にあるからだ。


法治国家である以上会社や資産家が、官僚が作った法律に従わなければ色々な手で潰されるのである。

だから金持ちが悪いのではなく多種類の税金を払わなければならないというシステム(法律)がいけないのだ。

そこから官民の癒着が起きやすくなり悪循環に陥るのだ。 だからそれを正すためにまず全ての面で減税が必要なのだ。 減税こそが官僚組織(全国の役人組織)の力を削ぐ起爆剤なのである。


今後、小沢氏と河村+大村(村村)が連携していくと見られているがそれは多いに結構だ。

小沢氏は離党などする必要は一切ないが、仮に小沢氏と村村が新党を結成して衆院解散後に選挙をすれば圧倒的な勝利になるのではないかと予想する。

民主主義、民意がお嫌いな菅や岡田などの閣僚・執行部には民主党を出て行ってもらおうではないか。

それでも喚くならこの日本からも出て行ってもらおう。 それが最大多数の最大幸福になるだろう。


全ての税金は悪である。 減税日本バンザイ!




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続編「ウォ―ル・ストリート:マネーネヴァースリープス」

今日は映画の話ですが、日本の映画のような安っぽい映画ではなく、現在も続いている金融危機の発端である2007~2008年に起きたサブプライム、リーマンショックを描いた内容だと思われる続編「ウォ―ル・ストリート:マネーネヴァースリープス」の話です。

昨日、東京有楽町にあるTOHOシネマズで観てきました。平日の午後ということもあり混んでなくてよかったです。






前作の『ウォール街』(Wall Street)は、1987年に米国で公開された映画作品で出世願望の強い若手証券マン(バド・フォックス:チャーリーシーン)と、冷酷かつ貪欲な投資銀行家・乗っ取り屋(ゴードン・ゲッコー:マイケル・ダグラス)の物語である。

バドはゴードン・ゲッコーに気に入られる以前は、東京でいえば兜町界隈にある証券会社で働く、顧客(投資家)をうまく取り込み売買手数料を稼いで、最後に顧客に損失を与える今でもそこら辺りにうじゃうじゃいる証券マンと同じだった。 そのような毎日同じような日々を送る中、一発あてて出世したいというバドの欲望が、ゴードンゲッコーに近づきインサイダー取引きに手を染めてしまうことになる。

バドは大した情報もない中で唯一知っていた自分の親父(カール・フォックス:マーティー・シーン)が働く航空会社(ブルースターエアライン)の内部情報をゴードンゲッコーに与えた。バドはゲッコーが経営悪化していたブルースターを建て直すことに期待し、かつ自分もインサイダー取引きの報酬としてゲッコーから未だかつてない生活や美人の恋人を手に入れることができ、この生活が続くものだとばかり考えていたがそれは幻想だった。

ゲッコーは最終的にブルースターを建て直すのではなく解体し利益を得ることだけが目的だったが、それに感づいたバドに阻止される。 バドはインサイダーなどの件で逮捕されるが、その後ゲッコーとのやり取りを隠していた録音機で録音し、それでゲッコーも逮捕され刑務所に入る前までが前回のおおまかな内容である。

そして今回の続編「ウォ―ル・ストリート:マネー・ネヴァー・スリープス」だ。
全体を簡単に説明すれば、8年の刑期を終えて7年前にひっそりと出所したゴードン・ゲッコーが、刑務所に入った時からここ最近(2008年ころまで)のウォールストリートの強欲(Greed)さが当時よりも何百倍、何千倍と感じられるくらい恐ろしいことになっていることに対して逆に批判する側になっている。

前回でゲッコーはテルダ―製紙を乗っ取り、利益を得ようとした時のテルダ―製紙の株主総会で「that greed,for lack of better word ,is good. Greed is right.」(適切な言葉ではないかもしれませんが、欲は善なのです。欲は正しいのです。)と言っていたが、今回の続編では、記憶によれば、「投資へのモラルハザードが欠けている。今のウォ―ル街はCDOやMBSなどわけの分からないことをやっていて、それが実際何なのかを知っているのは世界中見回してもたった75人(だったか77人だったはず)だけが知っているのだ。」とシカゴの大学での講演で聴衆を目の前に言ってのけている。
要するに、今の世の中は1部の人間だけが知る1部の人間のためだけのルールとゲームによって一般人や金融業界、そして世界各国がカモられて酷い目に遭っているということだろう。

CDOやMBSなどの専門用語なども多々も出てくるので、それを知っている人には現時点で日本も含む今のNYを発端とする世界の金融危機の原因を生々しく感じられることだろう。 ちなみに今回はゲッコーと娘(ウィニ―)の親子愛や前回のバドフォックスに代わる証券マン:ジェイコブの恋人ウィニ―との「金か愛か」という葛藤の場面もあり金融の話ばかりではない。 
また現実に倒産したリーマンブラザーズや今も強欲し続けているGS(ゴールドマン・サックス)を彷彿させる内容も良いと思います。途中、チャーリーシーンも、あれ以後成長した?バド役でゲッコーと対面して会話する場面もあり、前回の内容がシンクロしてなんとも言えない感じになれるのも良かったと思います。


あまり詳しく書くと、これから観られる方がつまんなくなると思うのでここで止めておきます(笑)
まだ1回しか観ていないので判断しにくいですが、7~8割は良いと思います。 あとの2~3割は、ラストシーンが突然に、ゲッコー、ジェイコブ、ウィニ―らのハッピーエンド?っぽく終わっているので、私としてはもっと生々しい話が続くこととハッピーエンドではない終わりを期待してた私にとっては、そこは残念でした。

ただ言えるのは、副島隆彦氏も述べているように「強欲すぎるのは悪」であるということだと思う。
「金儲け」自体は良いのだが、強欲=人の迷惑も省みず、自分の欲とそれから得る様々な権力(パワー)だけを正当化させ最優先することは、残りの圧倒的大多数の人々を苦しめ、最後には強欲どもたちが自業自得で失敗したツケも大多数の人に被ってくるのであり、やはりgreed(強欲)はGood(善)ではない。


みなさんも映画館に足を運んで、DVDで観る前にウォ―ルストリート:マネーネヴァースリープスを楽しんで下さい。 そして現実の世界と照らし合わせて、このGreedの脅威を弱体化させるようにしていかなければならないのと同時に、日本でも小泉政治以降続いている新自由主義=マネーを神としたグリード(Greed)による支配を壊滅させなければならないのである。


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大マスゴミは絶対報じない【石川議員が録音した取調べの文字おこしテキスト】News Spiral

以前本ブログで取りあげた石川ともひろ氏の録音内容 「検察が言ってるだけで、証拠ないんだから。」の全文と思われる文字起しがNewsSpiral でアップされている。これは本日の石川氏らの公判の後に弁護士側から配布された資料だ。


読んでいると自分もその場にいるような生々しさが伝わってくる。 このような事もNHKを含む大マスゴミは絶対に報道しないのは分かっているから、みなさんの力を借りてネットで拡散しましょう。


今、時間がないので手短にして終わりますが、下にそのPDFのリンクを貼っておくので読んで頂いて拡散してもらいたい。 検察官があ~だこ~だと誘導従っている雰囲気が良く分かる。



石川氏が録音した内容のPDF   クリック





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ガンで助かる二つのタイプの人たちがいる。 医者から見放された人。医者を見放した人。

今日は政治の話ではありません。以前に本ブログで厚生省や癌について記事 にしたことがありますが、それに似た内容の文章が副島隆彦氏のサイト「学問道場」にありましたので転載します。

全部読み終える前に言いますと、この世はほとんど「金儲け」、もっと言えばある1部の者たちが考え実行させている計画の中で、善だと思っていても実は貧乏人を利用した「強欲・拝金」がまかり通った世の中に我々はいるということです。 その中で癌などの医療・医薬分野もそのうちの1つだ。


癌は抗がん剤でも治らないと厚生省の官僚自体がハッキリ言っている事実もある。 副島氏が氏の金融本で書いているように、金融だけでなく全てにおいて「地獄への道は善意(アホという意味)の敷石で敷きつめられている」”The road to hell is paved with good intentions”ということをもっと認識すべきである。

私たちの身の回り全てだ。


以下の投稿文を読んで現状の医療が正しいのかどうかみんなで考えましょう。



(転載貼り付け開始)


※赤字は私が強調のために文字色を変えたものです



副島隆彦の「学問道場」 通称”重掲「178番より」”


[178]ガン治療の闇・米国OTAレポートを紹介したジャーナリストは殺された




今村光一著 自然な療法のほうがガンを治す
アメリカ議会 ガン問題調査委員会「OTA」レポート

この本を紹介します。著者の今村光一氏は発表されたアメリカ上院栄養問題特別委員会レポートを日本に紹介したジャーナリストとして知られています。 アメリカ上院栄養問題特別委員会レポートは自身のブログで以前にも取り上げたことがあります。
http://www.rokujo-radium.com/blog/index.php?entry=entry071223-173657
アメリカ上院栄養問題特別委員会は1977年(昭和52年)委員長であったマクガバン上院議員の名前をとってマクガバン報告書とも言われているものがあります。委員であったエドワードケネディー上院議員(ケネディ大統領の弟)がアメリカ人の食事による悪影響の大きさに、驚きと落胆の声明をだすほどのものでした。

■ 5000頁にも及ぶその報告書とは
アメリカはさすがだなと思うことは、税金の使用先と評価検証を行うことです。
まず驚くべき事は、これはアメリカの公的機関と専門家による議会の委員会からの報告なのです。OTA(Office of Technology Assessment)という評価組織が議会にあり、そこでガンの通常療法(手術・放射線・抗ガン剤)の評価を見直すというものでした。

OTAが注目したのは、84年85年に報告された東海岸の大学病院でのガン患者の臨床結果が発端です。そこで述べられていることは
「抗ガン剤・多剤投与グループほど”命に関わる副作用”は7~10倍」
「腫瘍が縮んでも5~8ヶ月で再増殖」
「多剤投与グループは腫瘍は縮んでも生存期間が短い」
「腫瘍を治療しないほうが長生きする」・・・と現代の治療”常識”を覆す治験結果が記されており、さらには「抗ガン剤では患者は救えない」「投与でガンは悪性化する」という結論で結ばれているのです。

この結果をOTAが重視して、88年にガン問題調査委員会が組織されて、通常療法と非通常療法(代替(だいたい)療法)の比較が行われました。ここで述べられている非通常療法とは食事・栄養・免疫・自然食・精神療法により身体の抵抗力を高めて、自然に治そうという考え主体の治療法です。
その結果・・・非通常療法の方が副作用無く治癒率が高いという結論になったのです。アメリカ国立ガン研究所(NCI)は現行の治療には数十余年で見るべき進歩がない。政府はNCIへの研究補助費に疑問を投げて、国民のためのガン治療をしているとは言い難いとまでNCIの責任を追及しているのです。

追い打ちをかけるように会計検査院(General Accounting Office)の87年の調査報告書では、NCIへの予算がガン患者の生存率に寄与していないという報告まであげているのです。

まさに米政府が巨大利権がらみの三大医療を徹底的に批判した報告書なのです。

■自然治癒論者は殺された-医療業界の闇

OTAレポートを91年にいち早く日本に紹介したジャーナリスト今村光一氏は2003年に不当逮捕されています。罪状は薬事法違反、オリーブ葉のエキスを著書で紹介した事による「未承認医薬品の宣伝販売」で逮捕され身柄を拘束されました。そして急逝(きゅうせい)されたのです。憤死、口封じ等々今でも憶測が飛び交っています。

このOTAレポートで紹介された代表的な食餌療法「ゲルソン療法」を発案したゲルソン博士も、米国医師会から迫害を受け、米国ガン学会からも徹底した妨害を受けていました。「百人完全治癒の記録」を出版前に急逝されています。こちらもヒ素による毒殺という話もあります。

今村光一氏が残した名言の一つに

ガンで助かる二つのタイプの人たちがいる。
それは、医者から見放された人。医者を見放した人。


これは以後いろいろな書物で見かける有名な言葉です。

■公認のガン治療は根本的に間違っている
ガン治療とは、腫瘍を小さくしたり切り取ったりすることではない!

OTAレポートでは簡潔に言うと三大医療は患者の生活の質も犠牲になり、さらに短期的には効果があったとしても長期的にはダメージがあるというものです。
(抜粋始め)
1975年にNCI(アメリカ国立ガン研究所)が乳ガンに効果著しい新治療法として大々的に勧めたL-フェニアルアラニンを補助薬として使う治療法などは、その後10余年間の実績で判断すると、まったく効果がなかったとしか言えない。これを使った患者と使わなかった患者を比べてみても、その生存率にまったく違いがないからだ
(抜粋終わり)

このOTAレポートの後に、抗ガン剤が「増ガン剤」になるという問題は1988年(平成元年)の日本癌学会大会でも大きな問題となり、本家NCIでも同年に通常療法による癌治療が新たなガンを生むことを3000頁もの報告書「ガンの病因学」で認めているのです。


■ OTAで紹介されている代替療法には完全治癒の実績がある

OTAで取り上げられた代替療法は5つのジャンルです。
①心理(精神)療法
②食餌療法-ゲルソン療法、ケリー療法、マクロビオティック療法。(OTAでは特にゲルソン療法の業績に注目している。)
③薬草療法-ホクシイ療法、エシアック、チャパラル、イスカドール
④薬物療法-抗ガン剤ではない自然な薬剤を使う療法(ペプチドやビタミン剤)
⑤免疫修飾療法-血液中の有効な成分を使う療法

本書でも5つのジャンルを解説しています。ざっと目を通したところ、共通点は体内の栄養の乱れ、ミネラルのバランスが崩れていることで病気が発症したという根拠に基づいているという点です。各治療内容と実例が列挙されているのですが、ここでは割愛します。本書をお読みください。

■パスツール医学の誤りを認めてやり直せ
「細菌こそ病気の原因」とする医学と「抵抗力があれば病気にならない」とする医学

明治にドイツ医学が持ち込まれ、かの森鴎外が日清、日露戦争で大量の脚気患者をだしたことは再三申し上げています。東大医学部の信奉したパスツール、コッホの「細菌こそ病気の原因」である派は、現代医学でもガンはガン細胞だけに目を奪われて、毒だ!放射線だ!切り取ってしまえ!という乱暴な医学(お医者さんごっこと今村氏は指摘)として続いています。

森鴎外のドイツでの教授であったマックス・フォン・ペッテンコーフェル(ペッテンコーァー)は開業医のスノーとの論証に負けてコッホと逆に病気はばい菌ではなく抵抗力であるという説に傾注していきます。
それに反して現代は未だにパスツール学派が一世紀に亘り跋扈しているのが現状なのです。ペッテンコーフェルや後に続いたフィルヒョウ、そして千島喜久男博士と受け継がれて、そして黙殺されてきたのです。

(抜粋始め)


細菌と抵抗力のどちらかが大きな問題かをめぐって、生理学者ベルナールと生涯論争を続けたパスツール医学の元祖パスツールは、死の床でいったという。
「ベルナールが正しかった。細菌なんてどうでもいいのだ。大事なのは人体の抵抗力だ」


元祖というべき人物の自己反省にもかかわらず、一旦でき上がってしまったパスツール医学の医療独占体制は、現代も続いている。しかしOTAによるこのレポートが世に出るようになったのは、パスツール医学の欠陥が、やっと気づかれだしたからであろう。



(抜粋終わり)


本文中にも医療根本を見直す本音が記されています。

「国立がんセンターこそ本当のガンで、あれを潰せばガンは治る」
(中原和郎、元がんセンター中央研究所所長/矢追秀武 元東大教授)


「ガン勝利者25人の証言」は3年前にすでに読んでおりますが、今村光一氏のフロンティアワークにあらためて感心しています。



(転載終わり)





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