関西クロス和歌山

　関西シクロクロス第11戦和歌山マリーナシティ。

　5時台に起きて、6時前にクルマのところに行ったが、思いのほか窓が凍結していて回答に手間取り、ややスタートが遅れる。鳥羽から高速道路に乗って和歌山へ。途中岸和田PAで用を足す。ここでズボンのポケットから先週の日当が出てくる。

　8時過ぎに和歌山到着。駐車場に入ろうとするが、1000円札オンリーで、しかも持ち合わせがない。コンビニでくずさなならんかと思って、いったん取り付け道路をバックして出る。会場のトイレのところに自販機があったので使おうとしたが1000円札限定。と、そこに矢野さん登場。1000円を借りてなんとか入場。しかし、考えてみれば、ちょっとだけ下がって会場に徒歩で行って誰かに借りればよかった。さらに、洗濯してしまった日当の中にも1000円札があることに考えが及ばなかった。
　試走は2周。泥とカーブとが適当にあって、フライオーバーも設置され、どフラットなりにおもしろいコース。
　まずは最初のレースを観察。最初のストレートが長く、第一カーブはそれなりに混むが、止まるほどではない。つまり私にとってスタートダッシュは無意味。

　ということで、最後尾スタートでいいので、ぎりぎりまでウォーミングアップしてスタートラインへ。久々に大西さんといっしょのレース。「スタートダッシュには参加しません」と周りの人に宣言する。

　スタートして、予定通りほぼ最後で第一カーブへ。序盤の泥区間で大西さんをパス。この後一気に被き花したとおもっていたが、実は転倒するまではずっと後ろにいたらしい。

　その後はシルクロードの人と遊輪クラブの人とのパックで走っていた。シルクロードの人は直線が早く、遊輪クラブの人はカーブがうまい。泥のエリアは負けていない。そのまま周回を重ねるが、最終周回の舗装道路の前で周回遅れの選手を抜くのに手間取っているうちに一気に離れ、そのまま単独ゴールへ。抜くのも実力のうち。

　以上、by 泥尾レスラー。

　以上 by 村上さん。

　以上 by なかにしさん。

　以上 by 相良さん。

　C3は銀のエンゼル3枚めを目指して順調に走っていた海泥が最終周回のコーナーで転倒。万事休すと思われたがかろうじて66％で残留を確定させた。

　C1ではスク水選手が優勝。もっともその前にジュニアの村上が独走しとったけど。

　帰路は早々に眠気が襲ってきて、岸和田PAで休憩。その後は回復。大山崎ICで降りて岩井商会久世殿城店に寄って、切り売りのアウター3mとインナー2本を購入。

　帰宅後洗車。

フレームが届かないと思ったら

　aliexpressで発注したフレーム、年初に「うちわの問題で閉店するんで、キャンセルボタンをクリックしといてや」というメッセージが来てたのを今になって発見。でもステイタスは「発送済み」になっとるのでクリックできない。さらにうかつに「受領したで」ボタンをクリックすると引き落とされる恐怖。そのままにしておけばあと1か月くらいで自動的にキャンセルになるけど。