LISTENERS リスナーズとは、じん×佐藤大によるプロジェクト、および2020年4月から放送されたテレビアニメである。
2019年6月9日、「カゲロウプロジェクト」のクリエイターであるじんと「交響詩篇エウレカセブン」の脚本家である佐藤大のタッグによる新しい《音楽×アニメ》プロジェクトの始動が発表された。
『「音楽」と呼ばれるものが存在しない世界を舞台に、ロックミュージックが持つ興奮と喜び、その魂が渦を巻く一大青春シンフォニー』とのこと。
2020年4月よりテレビアニメ放送開始、同年6月まで放送された。全12話。
この世界は【ミミナシ】と呼ばれる謎の生命体により、人類はその生活を脅かされていた。
ミミナシに対抗することができるのは、戦闘メカ【イクイップメント】とプラグインし、操ることのできる【祈手(プレイヤー)】という能力者のみ。
スクラップの街「リバチェスタ」で暮らす少年・エコヲは、10年前、ミミナシと祈手(プレイヤー)との大きな戦い【フェス】で伝説を残した祈手(プレイヤー)・ジミを目撃して以来、密かに祈手(プレイヤー)に強い憧れを抱きつつも、燻り生きてきた。
しかしある日、いつものようにゴミ山で採掘仕事に励んでいたエコヲは、記憶喪失の少女・ミュウと出逢う。 腰にインプットジャックが空いた彼女もまた、祈手(プレイヤー)の一人だった。
原案 | 1st PLACE |
---|---|
原作 | 1st PLACE・スロウカーブ・Story Riders |
企画・プロデュース | スロウカーブ |
監督 | 安藤裕章 |
ストーリー原案 | じん / 佐藤大 / 橋本太知 |
シリーズ構成 | 佐藤大 |
キャラクターデザイン | pomodorosa |
アニメーションキャラクターデザイン | 鎌田晋平 |
サブキャラクターデザイン、総作画監督 | 小泉初栄 / 高原修司 |
メカニックデザイン | 寺尾洋之 |
色彩設計 | 末永絢子 |
美術監督 | 谷岡善王 |
撮影監督 | 柳田貴志 |
CGI監修 | 川原智弘 |
CGIディレクター | 後藤泰輔 |
3DCG | しいたけデジタル |
編集 | 武宮むつみ |
音響監督 | 小泉紀介 |
音響効果 | 西村睦弘 |
音響制作 | dugout |
楽曲プロデュース | じん |
音楽 | L!th!um |
音楽制作 | DMM music / 清水聖太郎(EDWORD RECORDS) |
アニメーション制作 | MAPPA |
放送局 | 放送日 | 曜日 | 時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
MBS | 2020年4月3日 | 金曜 | 25時55分~ | "アニメイズム"枠 |
TBS | ||||
BS-TBS | 26時30分~ | |||
AT-X | 2020年4月7日 | 火曜 | 22時30分~ | リピート放送あり |
配信サイト | 配信日 | 曜日 | 時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
Amazon Prime Video | 2020年4月3日 | 金曜 | 25時40分~ | 独占配信 |
ニコニコチャンネル | 2022年5月9日 | 月曜 | 24時00分~ | 第1話常設無料、全話一括配信 |
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 |
---|---|---|---|---|
TRACK01 | 「リヴ・フォーエヴァー」 Live Forever | じん、佐藤大、宮昌太朗 | 安藤裕章 | 石田貴史 |
TRACK02 | 「半分人間」HALBER MENSCH | 松尾衡 | 後藤康徳 | |
TRACK03 | 「ユー・メイド・ミー・リアライズ」You Made Me Realise | 宮昌太朗、じん、佐藤大 | 松尾衡 | 新井宣圭 |
TRACK04 | 「ティーン・スピリット」TEEN SPIRIT | 植田洋一 | 後藤康徳 Lim Jin-wook GWAK NO SOO |
|
TRACK05 | 「ビートに抱かれて」When Doves Cry | 宇田鋼之介 | ||
TRACK06 | 「グッバイ・ブルー・スカイ」Goodbye Blue Sky | じん、佐藤大、宮昌太朗 | 新井宣圭 | 新井宣圭 GWAK NO SOO Lim Jin-wook |
TRACK07 | 「怒りの日」problems | 宮昌太朗、じん、佐藤大 | 二瓶勇一 | 石田貴史 |
TRACK08 | 「リアル・ミー」The real me | 佐藤大、じん、宮昌太朗 | 篠原俊哉 | 宇田鋼之介 |
TRACK09 | 「フリーダム」FREEDOM | じん、佐藤大、宮昌太朗 | 新井宣圭 | 新井宣圭 GWAK NO SOO Lim Jin-wook |
TRACK10 | 「クロスロード・ブルース」Cross Road Blues | 二瓶勇一 | 後藤康徳 Lim Jin-wook GWAK NO SOO |
|
TRACK11 | 「アイ・アム・ザ・レザレクション」 I AM THE RESURRECTION |
宮昌太朗、じん、佐藤大 | 関野関十 | |
TRACK12 | 「ハロー・グッドバイ」 HELLO,GOODBYE | 佐藤大、じん、宮昌太朗 | 石田貴文 安藤裕章 宇田鋼之介 久保雄介 |
石田貴文 |
全EDの作詞・作曲・プロデュースをじん、歌唱をミュウ(CV:高橋李依)が担当するという某アニメを彷彿させる制作方法をとっている。
掲示板
31 ななしのよっしん
2022/04/29(金) 18:52:56 ID: NPuqFrJLv/
32 ななしのよっしん
2022/04/30(土) 01:34:13 ID: Y5Bk2ReXjc
制作はほんとに楽しんで作ってたんだろう。視聴者との温度差を感じた。
33 ななしのよっしん
2022/05/08(日) 02:50:30 ID: JZi3uUCfs6
dアニメストアで見たけど、取り残された感が強かったな
一話目はよくも悪くもベタな感じで、過去の英雄を探すネタも嫌いではなかった
でもなんかアッサリと言うか、ミュウと主人公の交流がほとんど無かったと言うか、ミミナシが普通にバケモノだったりしたせいでミミナシと友好だのなんだの言われてもクライマックスに乗り切れなかったりした
特に主人公とか、「そこまで好きになる要素あった?」と思った
学園では別行動してニルと行動してるし、愛の街では開幕で謎のケンカ別れして別行動しているし
あとは「ミミナシと人間も変わらない!」っていう主張は、主人公たち自身がミミナシと行動した結果じゃないと、実感しにくい
6話の回想みたいな感じで聞かされても、主人公たちがそこまで強く思うものでもなくね?というか、普通にこっちを襲ってきている怪物なのも事実なんで、そこまで強く共存を望まれてもなぁ・・・というか
主人公たちが、もっとしっかりミミナシと交流する話を作るべきでは??と思った
ラストの雰囲気と
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
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最終更新:2024/12/23(月) 10:00
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