Believe in my existenceとは、JAM Projectの楽曲である。
TVアニメ『カードファイト!! ヴァンガード』の第1シリーズ後期オープニングテーマ。
アニメでは、第34話~第65話で使用された。
また、英語吹き替え版でも第34話~第65話で使用された。英詞および英語での歌唱もJAM Projectが担当している。
Aメロ・Bメロを影山、サビをきただにが作曲した。きただにはVOCALOID風のサウンドを意識して作ったという。
物語の進行状況と連動しており、主人公のアイチが壁にぶつかり苦悩しながらも乗り越えていくような曲になっている。
前期オープニングテーマだった『Vanguard』の王道的な熱さとはまた方向性が異なっているが、シリアスで切なくも熱いメロディーと歌詞から、こちらもファンの人気は高い。
2011年10月5日に、ランティスよりシングルが発売された。
TVアニメ『カードファイト!! ヴァンガード』第50話および第65話の本編放送内において、挿入歌としても使用された。
自分の弱さから力に囚われていたアイチが「本当の自分」「本当の強さ」とは何かについて苦悩しながらもその答えへ辿り着こうとするストーリーと連動した『Believe in my existence』だが、どちらの放送話においても、力強い歌詞と特にシンクロしており、視聴者らにアイチのこれまでの困難な道のりを想起させ感動を誘う名シーンのひとつである。
なお、どちらもほぼフルサイズで流れた。
第50話では、主人公・先導アイチと櫂トシキのファイトで、ヴァンガードファイトの本来の楽しさを忘れ、強さと勝利に固執して力に溺れてしまうようになったアイチに対して櫂が、「本当の自分」と「本当にやりたかったヴァンガードファイト」を思い出すように説くシーンで流れる。
また、第1シリーズ最終話である第65話でも、かつてのアイチのように力に溺れる強敵・雀ヶ森レンとの熾烈を極めるファイトにおいて、自身の闇に打ち克ったアイチがレンに対して「本当の自分」を説くシーンで使用される。
第50話で櫂に導かれて答えへ辿り着いた時と違って、「“光”と“影”、どちらも本当の自分として受け入れる」「対立するはずの二つ(の自分の側面)を認めてこそ、本当の強さだ」という、アイチ自身が自分の力で見つけた彼なりの「本当の自分」「本当の強さ」に対する答えは、これまでのアイチの苦悩と困難、最後の壁として立ちはだかるレンとのファイト、そして『Believe in my existence』の歌詞と併せて、アイチの成長を強く実感できるものだった。
同時にこのシーンは、上述の第50話でこの曲が挿入歌として流れたシーンを彷彿とさせ、
『Believe in my existence』は、第1期のフィナーレを飾るに相応しい盛り上がりに更なる華を添えた。
掲示板
54 ななしのよっしん
2013/11/09(土) 09:35:37 ID: GKbdEynnU1
でも弾幕を面白いと思えるのって10代の間ぐらいじゃないかな?
偏見かもしれんが、20代のファンが弾幕を楽しんでるとことか正直想像つかん。
ウザいと思うかどうかは別として、年齢を重ねるにつれ、ついてけなくなるってのはあると思う。
55 ななしのよっしん
2014/09/02(火) 13:27:36 ID: GDiY2udoHa
20代後半のお兄さんだがはははまたやってるよくらいの感じで生暖かく見守って楽しんでるぞ
自分でやるのはたるいが
56 ななしのよっしん
2015/01/31(土) 03:50:13 ID: dN0BGg7agY
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最終更新:2025/04/22(火) 08:00
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