灼眼のシャナIIIとは (シャクガンノシャナファイナルとは) [単語記事]

『灼眼のシャナⅢ』とは、電撃文庫から刊行されている高橋弥七郎の執筆したライトノベル『灼眼のシャナ』のアニメ第3期シリーズであり、最終シリーズ。

概要

2011年 10月から2012年 3月まで放送。全24話。

第2期『灼眼のシャナⅡ』の放送終了後から実に3年半もの月日を経て放送が開始されるアニメ第3期となる作品である。また、作品タイトルに『FINAL』と銘打たれてることから原作最終巻までを描いている。

第2期は関東ではTBSにて放送されたが、第3期は関東はUHF系列、中京はCBC、関西はMBSにて放送され、また10月14日よりニコニコ動画での動画無料配信が開始された。

用語について

『灼眼のシャナ』シリーズには難解な説明や専門用語が多い。
内容を忘れた人やⅢから初めて入ってきた人は探してみよう。

→　灼眼のシャナの用語一覧を参照

登場人物

メインキャラ

『炎髪灼眼の討ち手 ( えんぱつしゃくがんのうちて )』シャナ - 声：釘宮理恵: 主人公。”天壌の劫火 ( てんじょうのごうか )”アラストールのフレイムヘイズ。炎の色は紅蓮。2期までは何故かツンデレ要素が強調されていたが、既に恋愛による精神不安定もほぼなくなっているため、寧ろデレデレ。今期では今までまともに扱えてなかった自在法を多数習得することになる。
坂井悠二 ( さかいゆうじ ) - 声：日野聡: もう一人の主人公。今作では1話からバル・マスケの盟主となり、アニメ視聴者の多くを驚かせた。主人公がラスボス ( そもそもラスボス自体が決めつけだが ) ・・・と思う人は多いだろうが、あくまでメインの主人公はシャナであり、悠二はあくまでもう一人の主人公という位置付けである。操られている訳でも誑かされている訳でも一切なく、全て彼の意志である。今期では2期の後半で多少垣間見た、原作に近い容赦のなさが出てきている。
”天壌の劫火 ( てんじょうのごうか )” アラストール - 声：江原正士: シャナと契約する紅世の王。その実体は“紅世”における世界の法則を体現する『神』であり、威厳が崩れているせいで忘れがちだが凄い存在。彼の契約者は“徒”一体を生贄に捧げることで『天破壌砕 ( てんぱじょうさい )』と呼ばれる儀式を用い、その権能に沿った絶大な力を行使できる。その力は神をも殺す。その代わり契約者は器を破壊され、要するに死ぬ。 1期最終話で用いたものは“徒”を生贄に捧げていない、あくまで不完全なものであるため、本来の『天破壌砕』を使用すればシャナが生き残る保証はない。バル・マスケが炎髪灼眼の討ち手を警戒する理由の多くがこれであるが、実際は脅しに近い。

フレイムヘイズ Side

『弔詞の詠み手 ( ちょうしのよみて )』マージョリー・ドー - 声：生天目仁美: ”蹂躙の爪牙 ( じゅうりんのそうが )”マルコシアスのフレイムヘイズ。炎の色は群青色。1期初期こそ典型的な復讐者だったが、基本はサポート係に落ち着いた節がある。ただ復讐相手である”銀”の討滅は未だ果たせておらず、今期では・・・？
『万条の仕手 ( ばんじょうのして )』ヴィルヘルミナ・カルメル - 声：伊藤静: ”夢幻の冠帯 ( むげんのかんたい )”ティアマトーのフレイムヘイズ。炎の色は桜色だがSLBは撃たない。自身の力をほとんど使わずに相手の力を利用して受け流し跳ね返すことに優れている。本来なら格闘の技術においては剣術に優れたシャナでも赤子レベルであるのだが、アニメだとベルペオルにボコられたりといろいろと弱体化を食らっている人その１。
『儀装の駆り手 ( ぎそうのかりて )』カムシン・ネブハーウ - 声：皆川純子: ”不抜の尖嶺( ふばつのせんれい )”ベヘモットのフレイムヘイズ。炎の色は褐色。十にも満たない少年の姿をしているが、最古のフレイムヘイズの一人で精神的には相当老成している。大質量の物体を繋ぎ寄り合わせて組み上げた、瓦礫の巨人である『儀装』を纏って戦う。その戦闘力はアニメだと逆に分りやすい。通称岩ダム。
『輝爍の撒き手 ( きしゃくのまきて )』レベッカ・リード - 声：桑島法子: ”糜砕の裂眥( びさいのれっせい )”バラルのフレイムヘイズ。炎の色は桃色。荒っぽく、口も悪い。『爆弾』と称されている自在法で、着弾すると爆発する光の球を投げつけたり、光を照射したところを爆破する等の力を発揮する。あのサブラクからも歯ごたえがあったと称される程なのだが、作中だと戦闘相手のせいであまり強くは見られないのが現実。中の人と相まって死亡フラグが立っている気もするが・・・
『震威の結い手 ( しんいのゆいて )』ゾフィー・サバリッシュ - 声：勝生真沙子: ”払の雷剣( ふつのらいけん )”タケミカヅチのフレイムヘイズ。炎の色は眩い紫電。40過ぎの修道女の姿をしている。フレイムヘイズ兵団の司令官を務めているが、実際は隠居してたところ、強引に司令官として立てられているだけだったりする。雷電をまとったドロップキックの威力は凄まじいが、実際はその後スタミナが続かないため、連発はできない。アニメだと今期が初登場だが原作ではフィレス辺りよりも先に出ている。過去編カットの被害者の一人と言えるかもしれない。
『犀渠の護り手 ( さいきょのもりて )』ザムエル・デマンティウス - 声：野島昭生: ”吾鱗の泰盾( ごりんのたいじゅん )”ジルニトラのフレイムヘイズ。炎の色は薄墨色。通称は孤児(シロッツィ)。軍人の姿をしており、実際に軍人然としている。フレイムヘイズとしては他に類を見ない、「集団で動くことを前提とした力」を持つ。大地の地形を自在に組み換え建築物を構築する『ジシュカの丘』、構築した建造物に味方が注ぎ込んだ力を束ね、行使することが出来る『ジクムントの門』等。
『姿影の派し手 ( しえいのはして )』フランソワ・オーリック - 声：松岡禎丞: ”布置の霊泉( ふちのれいせん )”グローガッハのフレイムヘイズ。目元を隠し、探検家の格好をした青年の姿をしている。水を操る力を持ち、川等を利用した遠距離への干渉と探知、雨等を媒介とする遠話、一定範囲内の天候の制御まで行うことができる。アニメではさっぱり。
『骸軀の換え手 ( がいくのかえて )』アーネスト・フリーダー - 声：浜田賢二: ”応化の伎芸( おうかのぎげい )”ブリギッドのフレイムヘイズ。炎の色は鳶色。スーツ姿で長身の西洋人の姿をしている。ブリギッド(声：高森奈津美)の方が萌える。
『極光の射手 ( きょっこうのいて )』キアラ・トスカナ - 声：茅野愛衣: ”破暁の先駆( はぎょうのせんく )”ウートレンニャヤと”夕暮の後塵( せきぼのこうじん )”ヴェチェールニャヤの二人一組の姉妹(実際は二重人格)のフレイムヘイズ。炎の色はオーロラ。15～16歳ほどの少女の姿をしている。過去編カットの被害者の一人。 ”極光の射手”としては2代目であり、先代はシュドナイに殺された。
『鬼功の繰り手 ( きこうのくりて )』サーレ・ハビヒツブルグ - 声：松本忍: ”絢の羂挂( あやのけんけい )”ギゾーのフレイムヘイズ。炎の色は菫色。ガンマンスタイルの三十前後の男性の姿をしている。キアラ同様、過去編カットの被害者。教授の強制契約実験によりフレイムヘイズとなったため、徒への復讐心はない。
『晧露の請い手 ( こうろのこいて )』センターヒル - 声：仲野裕: ”殊寵の鼓( しゅちょうのつづみ )”トラロックのフレイムヘイズ。炎の色は瑠璃色。初老の男の姿をしている。南北アメリカ大陸を紅世の徒から守り抜いてきた、ネイティブ・アメリカンの強大な討ち手、大地の四神の一人。他のフレイムヘイズとは立場が異なり、祭礼の蛇の行動を見極めるため、フレイムヘイズ兵団に滞在している遠話や強化などの自在法を妨害・解除を始めとする豪雨、結界『トラロカン』を使用する。; 『星河の喚び手(せいがのよびて)』イーストエッジ ‐声：乃村健次; ”啓導の籟( けいどうのふえ )”ケツァルコアトルのフレイムヘイズ。炎の色は青磁色。いかつい男の姿をしている。大地の四神の一人。センターヒル討死を受けて参戦する。即死効果付きの光の雨をふらせて徒を大量虐殺した。; 『滄波の振り手(そうはのふりて)』ウェストショア ‐声：高橋美佳子; ”清漂の鈴( せいひょうのすず )”チャルチウィトリクエのフレイムヘイズ。炎の色は珊瑚色。年齢のよくわからない女性。大地の四神の一人で、嬉しくても悲しくても戦ってても泣く。センターヒル討死を受けて参戦する。津波に取り込んで溶かし殺して徒を大量虐殺した。; 『群魔の召し手(ぐんまのめして)』サウスバレイ ‐声：梶裕貴　; “憚懾の筦( たんしょうのかん )”テスカトリポカのフレイムヘイズ。炎の色は象牙色。片足が義足の少年。大地の四神の一人で、カラッと笑うが雰囲気は凶悪。センターヒル討死を受けて参戦する。敵を食い散らかして無限増殖するゾンビ兵を大量召喚して徒を大量虐殺した。

仮装舞踏会 ( バル・マスケ ) Side

”祭礼の蛇 ( さいれいのへび )” - 声：速水奨: バル・マスケの盟主にして“紅世”における世界の法則を体現する『神』の一柱。太古の昔、とある創造を試みてフレイムヘイズ達にこの世界と紅世との両界の狭間に追放された。そのため1期2期には登場していない。彼の意識は悠二と接触し、悠二を代行体として仮の帰還を果たす。結果、祭礼の蛇と悠二の人格は同調し混在している状況となっている。基本的には創造以外には興味がないが、悠二にはかなり入れ込んでいる。
”頂の座 ( いただきのくら )” ヘカテー - 声：能登麻美子: バル・マスケを取り仕切る三柱の強大なる王、『三柱臣 ( トリニティ )』の『巫女』。紅世の王。炎の色は明るすぎる水色。小柄で繊細な容貌を持つ少女の姿をしている。シャナと互角に渡り合う体術、何十発もの光弾を放つ自在法『星 ( アステル )』を用いたりと戦闘力も低くはないが、あくまで専門は儀式担当。アニメ ( 特に1期 ) では性格が大きく変更されているキャラ。原作では凛とした強い意志を持ち、他人に流されることはない。
”千変 ( せんぺん )” シュドナイ - 声：三宅健太: 『三柱臣』の『将軍』。紅世の王。スーツとサングラスが特徴の長身の男の姿をしているが、必要であれば身体をいくらでも変化させることができる。炎の色は濁った紫。加えて彼の持つ宝具、『神鉄如意（しんてつにょい）』は大きさや形を変える能力を持つため更に彼の戦闘力を上げている。加えて耐久力が”仕掛けのない”サブラク位あり、胴体真っ二つにしたと思っても実際は碌に食らっていなかったりする。しかしアニメではアニメイターの限界か肝心の変化も乏しく、1期2期を経てもマージョリーと互角位に思われる程、弱体化を食らってる人その2と言える。
”逆理の裁者 ( ぎゃくりのさいしゃ )” ベルペオル - 声：大原さやか: 『三柱臣』の『参謀』。紅世の王。三つ目で、右目に眼帯をしている妙齢の美女の姿をしている。炎の色は金色。盟主も他の三柱臣も組織の運営のためにはろくに働かないので実質的にバル・マスケを仕切っているのは彼女と言える。彼女の宝具『タルタロス』は「特定現象の切り離し」を行うことができ、例としてはフレイムヘイズの異能の力を遮断し、人間並みの力にしたりする。アニメの都合上、1期2期ともにラスボスらしい存在としてバル・マスケをあてられてしまうせいで、彼女の陰謀は当てにならないと見えてしまうが、原作ではバル・マスケと本気で戦うのは3期部分のみである。
”探耽求究 ( たんたんきゅうきゅう )” ダンタリオン - 声：飛田展男: 紅世の王。通称『教授』。長い白衣を着た、年齢不詳のヒョロ長い男の姿をしている。研究と実験を行う事に己が存在の全てを賭けており、行動律が全く読めないためフレイムヘイズ、紅世の徒双方から嫌われている。ただ才能、能力が極めて優れているため、バル・マスケの客分として招かれている。
ドミノ - 声：加藤奈々絵: 教授の助手を務める燐子 ( りんね )。感情豊かな燐子であり、なおかつ高度の自在法を管理できる。教授のツッコミ役。
”壊刃 ( かいじん )” サブラク - 声：黒田崇矢: 紅世の王。マフラー状の布で顔を隠す、黒マントが特徴的な背の高い男の姿をしている。炎の色は茜色。組織には属さない殺し屋をしており、バル・マスケでも客分である。察知不可能な大威力の不意打ち、傷口を広げる自在法『スティグマ』、異常な耐久力を中心とした異常な戦闘力の持ち主。 2期で悠二により強さの仕掛けが破られ、3期では再生怪人よろしく弱体化するとも考えられたが、まるでそんなことはなかった。
”嵐蹄 ( らんてい )” フェコルー - 声：間宮康弘: 紅世の王。平凡なスーツ姿に悪魔の羽等をつけた姿をしており、性格も低姿勢だがそんな見た目とは裏腹に強大なる王。炎の色は臙脂色。ベルペオルの副官を務める。鉄壁を誇る防御系自在法『マグネシア』は一瞬で星黎殿( せいれいでん )規模に展開し、その強度は作中ではシャナ、ヴィルヘルミナ、レベッカ、カムシン、ゾフィーの攻撃ですら全く通じない程。加えて本人も有能であり、三柱臣不在時の星黎殿の守護も任される。
”淼渺吏 ( びょうびょうり )” デカラビア - 声：吉開清人: 紅世の王。細長い大魚の姿をしており、その口を大きく開けただけで10mほどに達する。炎の色は鉄色。普段は水中のような異空間内に篭っている。無感情かつ合理的な性格で、三柱臣不在時の全軍の統括を任される。同格に当たるのはフェコルーのみ。自在法『プロビデンス』は自分の鱗を切り離し、この器官を通して通信、自在法を全世界規模で行使できる。
”煬煽 ( ようせん )” ハボリム - 声：山本格: 紅世の王。双頭のガスマスクとボロマントを羽織った姿をしている。炎の色は楝色。常に冷静沈着であり、戦場全域の味方の全能力の強化を始めとする自在法『熒燎原 ( けいりょうげん )』を使用する。
”驀地祲 ( ばくちしん )” リベザル - 声：山口太郎: 紅世の王。巨大カブトムシの姿をしている。炎の色は弁柄色。言動は荒っぽいが、見た目に反して堅実な戦をする。腕に巻いた水晶の数珠玉をばら撒いて、自在に操ることができ、これを核として本体と同等の攻撃力を持つ分身を作り出したりする。
”蠱溺の盃 ( こできのはい )” ピルソイン - 声：田村睦心: 紅世の徒。ぶかぶかのローブ、大袋を背負った子供の姿をしている。炎の色は菖蒲色。靄を撒き散らし、この靄を吸い込んだ者を酩酊・錯乱状態に陥れる自在法『ダイモーン』を行使する。
”翠翔 ( すいしょう )” ストラス - 声：林和良: 紅世の徒。全身を獣毛に包まれた鳥男の姿をしている。炎の色は縹色。見た目は怖いが物腰は丁寧。一軍を丸ごと高速で輸送可能な移動系自在法『プロツェシオン』を持つ。
”獰暴の鞍 ( どうぼうのくら )” オロバス - 声：島崎信長: 紅世の徒。黒服の青年の姿をしているが、戦闘時には黒馬と姿を使い分けて戦う。炎の色は橙色。レライエと共にシュドナイに仕える。
”朧光の衣 ( ろうこうのきぬ )” レライエ - 声：中嶋アキ: 紅世の徒。白衣の女の姿をしている。オロバスと共にシュドナイに仕える。
”哮呼の狻猊 ( こうこのしゅんげい )” プルソン - 声：堀川仁: 紅世の王。獅子の頭を持つ、宮廷衣装を纏った姿をしている。凄まじい威力の衝撃波を放つ二種類の自在法、『獅子吼 ( ししく )』と『ファンファーレ』を行使する。
”駝鼓の乱囃 ( だこのらんそう )” ウアル - 声：後藤ヒロキ: 紅世の王。ヒトコブラクダの姿をしている。扱いはお察しください。
”冀求の金掌 ( ききゅうのきんしょう )” マモン - 声：加藤将之: 紅世の王。紳士然とした身なりの長身の男の姿をしている。胡散臭い奴だが、最後は忠臣だった。
”屍拾い ( しかばねひろい )” ラミー - 声：清川元夢: 紅世の徒。老紳士の姿をしているが、本当の姿と名は別でその正体は紅世最高の自在師、”螺旋の風琴 ( らせんのふうきん )”リャナンシー。バル・マスケの客分として招かれている。
”笑謔の聘 ( しょうぎゃくのへい )” ロフォカレ - 声：藤田圭宣: 紅世の徒。大きな三角帽に襟を立てた燕尾服( えんびふく )といった姿をしている。そこにただ在るだけを許されている存在。

その他のキャラクター

吉田一美 ( よしだかずみ ) - 声：川澄綾子: もう一人のヒロイン。といっても3期では展開が戦争になるため、出番は限定される。 2期でフィレスに宝具『ヒラルダ』を渡され、自らの存在の力 ( 要は命 ) と引き換えにフィレスを呼ぶことができるようになった。
佐藤啓作 ( さとうけいさく ) - 声：野島健児: ある意味凡人代表。2期ではマージョリーへの想いを確固たるものとした。外界宿（アウトロー）の存在を耳にしたことで、その構成員となることでマージョリーの力になることを目指す。なんだかんだで勝ち組。
田中栄太 ( たなかえいた ) - 声：近藤孝行: 2期でオガちゃん爆破事件でトラウマに陥り、マージョリーと共に歩む道を断念した。紅世関連を知っている以上、知らない者よりは出番がある。
緒方真竹 ( おがたまたけ ) - 声：小林由美子: 2期で事実上田中と結ばれた。そもそも紅世に触れてないため出番自体は微々たるものだが、もう戻れない世界の代表としての登場としてか後期OPにも映っている。
坂井千草 ( さかいちぐさ ) - 声：櫻井智: 悠二の母だが3期では1話から悠二の存在は忘れ去られてしまう。後期OPではオガちゃんと似たような意味か、後期OPにも映っている。

スタッフ

主題歌

前期オープニングテーマ「Light My Fire」: 作詞・作曲・編曲：ryo（supercell） / 歌：KOTOKO
前期エンディングテーマ「I'll believe」: 作詞：黒崎真音 / Rap詞：motsu / 作曲・編曲：八木沼悟志 / 歌：ALTIMA
後期オープニングテーマ「serment」: 作詞・歌：川田まみ / 作曲：中沢伴行 / 編曲：中沢伴行、尾崎武士
後期エンディングテーマ「ONE」: 作詞：黒崎真音 / Rap詞：motsu / 作曲・編曲：八木沼悟志 / 歌：ALTIMA
最終話エンディングテーマ「光芒」: 作詞・歌：川田まみ / 作曲・編曲：尾崎武士、中沢伴行

各話リスト

毎週金曜日更新。第1話は無料、以降は1週間無料。

話数	サブタイトル	備考
第1話	失われた存在
第2話	来たるべきもの
第3話	旅立つために
第4話	再開と、邂逅と
第5話	囚われのフレイムヘイズ
第6話	掌のなかに
第7話	神門
第8話	開戦
第9話	星黎殿へ
第10話	交差点
第11話	聞こえる、想い
第12話	誓いの言葉
第13話	狭間へと、狭間から
第14話	大命宣布	OP&EDが変更
第15話	雨中の敗走
第16話	再び、戦いへ	EDが完成
第17話	誰が為に
第18話	闘争の渦
第19話	彩飄が呼ぶもの
第20話	世界の卵
第21話	一つの理
第22話	異邦人の夢
第23話	神の夢
第24話	涯てより開く