ペンネームは「クリスチーネ剛田」。本名は不明(後述)。
アニメの声は青木和代(旧)→山崎バニラ(新)/山田ふしぎ(山崎の代役。2012年2月~2013年1月)
原作初期は木の枝に引っかかった野比のび太を見て「首吊りだ、ガハハ」と笑うなど性悪な性格だったが、次第に穏やかな性格へと変化し、後期は少女漫画家を夢見る純朴な少女という設定へと変わった。
実はギャグ漫画家を目指していたが、スランプを経てストーリー路線の作風に転向している。
「ショコラでトレビアン」を機にクリスチーネ剛田名義での活動を開始。
「どれもこれも、プロのまねじゃないの。」とオリジナリティを出すことに苦心しながらも、「愛 フォルテシモ」を少女漫画雑誌「ラフレシア」に投稿。惜しくも入賞は逃したものの編集者をうならせた。
「虹のビオレッタ」では初めての同人誌を自費出版。その後は茂手もて男という同人誌仲間も見つけ、彼の編集する同人誌に寄稿するなど着実に漫画家としての活動の場を広げつつある。
のび太は本来彼女と結婚するはずだったが、ドラえもんが来たことで源静香と結婚する未来へと変わった。そう考えれば、何気に本作設定の根幹に関わる重要なキャラである。
有名な話だが、ジャイ子は本名ではなくあだ名。母の「ジャイ子」呼びも愛称である。
藤子・F・不二雄死没当初は「そのうち書くつもりだったが(作者死去で)書かれなかっただけ」といわれていた。だが没後10年に、「本名を公表すると、同じ名前の女の子が学校でいじめられるかもしれない」という藤子の配慮で公開されなかったことを関係者が明かした。
掲示板
111 ななしのよっしん
2024/10/31(木) 21:25:32 ID: Z4jLEQTvgR
なぜジャイ子の性格がだいぶ良くなったのかは、藤子先生が「あること」に気がついたからではないかという説。
先祖の結婚相手が変わったらセワシの遺伝要素だけでも変化するのでは?という王道ツッコミに対し、無難に考えて「ジャイ子も静香もセワシの先祖の1人で、のび太の代の組み合わせが変わるだけ。」という解釈がある。
すると、単純に考えて静香と本来結婚するはずだった人物がジャイ子と結婚したことに…というのが「あること」。
(もっと大人数の組み合わせが変わって玉突きのように変わる可能性もあるが、結論は同じ、本来ジャイ子と無縁だった奴がジャイ子と結ばれる。)
ジャイ子がひどい奴のままだったらその人が可哀そうすぎる・・・って藤子先生が80年代に気がついて、ジャイ子の性格を改善させて再登場させ、相手になりそうな人物として茂手もて夫を投入したんじゃないかっていうの。
(つまり改変前は静香がもて夫と結婚、その子孫がジャイ子とのび太の子孫と結婚して最終的にセワシに至ってた→改変後はのび太×静香、もて夫×ジャイ子になってそれぞれの子孫がどこか
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
112 削除しました
削除しました ID: 6xbnzw7UII
削除しました
113 ななしのよっしん
2024/12/29(日) 21:27:30 ID: iPRICVRI11
件名:覚えてる?ジャイ子です
漫画家の夢はあきらめて今はセクシー女優。168cm52Kg 87(G)-54-85。令和の峰不二子とはあたいのことよ。https://
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最終更新:2025/01/03(金) 20:00
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