キヨスク/キオスク(Kiosk)とは、おもにJR駅構内や周辺施設に店を構える小型売店である。JR東日本リテールネットのみ読みとカナ表記が「キオスク」になる。
当頁では、便宜上JR以外の鉄道事業者の駅売店についても解説する。
英語で簡易構造物を意味する「KIOSK」を語源とし、清く気安くという意味を加えてキヨスクの名がついている。
Kioskの歴史は1932年までさかのぼる。鉄道弘済会が鉄道殉職者遺族の働く場として『鉄道弘済会売店』を東京駅・上野駅に10店舗オープンさせたのが始まりである。1973年にイメージチェンジとして名称をKioskに変更、1988年の国鉄民営化と同時にJRグループ各社に引き継がれ、各社での子会社再編などを経て現在に至る。 おもにJR・地下鉄・私鉄などの駅改札内外に小型売店あるいはコンビニ型の店舗を設置している。
キヨスクは大手コンビニエンスストアや飲食店を中心として有名企業と業務提携を行い、駅やJR商業施設への店舗展開や旧キヨスクから大手コンビニブランドへのフランチャイジーへ転換が進んでいる。なお、一部の鉄道事業者はコンビニFCには参加せず自社独自ブランドで営業を続ける(詳細後述)。
以下はコンビニフランチャイザー+鉄道事業者独自のブランド名を付けたものである。
鉄道事業者傘下 | ブランド名 |
JR東日本グループ | NewDays、NewDaysKIOSK |
JR東海グループ | ベルマート、デリカステーション |
京阪電鉄グループ | アンスリー |
JR北海道フレッシュキヨスクでは『緑茶うらら』『ニセコWater』『森彦の珈琲』などのオリジナル商品、また白い恋人でおなじみの石屋製菓とコラボし『APPLE CHOCOLAT』を開発・販売している。
掲示板
2 ななしのよっしん
2023/05/20(土) 06:35:00 ID: AEfIaiJzNv
電車をそもそもめったに利用しないからだろうけど
キヨスクも5年に一度くらいしか利用しない
3 ななしのよっしん
2023/05/20(土) 08:01:11 ID: BOs70K6M75
キヨスクを潰してファミマになる→近隣住民で大渋滞
安くもないのに年金暮らしの婆さんが籠いっぱいに買ってるのを見て
お店は立地なんやなって思いましたまる(biimリスペクト
4 ななしのよっしん
2023/05/21(日) 06:09:58 ID: 4Q3JWsChow
高度成長期のキヨスクは満員電車に乗るサラリーマンの戦場であり、列を作って並ぶなどという上品な文化はなく
新聞なり缶コーヒーなり欲しいものをチラ見せする→カウンターに小銭を叩きつける→即座に店員のババアがお釣りを渡す行為を左右から割り込み合いながらひたすら続ける状態で
これに対応するために店員は『500円で新聞を買われた時のお釣り』のようにあらかじめまとめたものをカウンター内に用意していたらしい
なんでそんな事を知っているかというと、この世代がコンビニが普及してきた2000年代にそのままのノリでやってくるから
横から割り込む・カウンターに小銭を叩きつける・バーコードを読ませてもらうよう頼むだけで舌打ちするとそれはもう糞オブ糞な状態で、
とにかくコンビニ側の店員には嫌われていて愚痴られてきたからだったりする
お陰でそんなマナーを知らない蛮族を産み出しておいて、パートのおばさんが定年退職しだすと次の世代が真似出来ず根を上げる形であっさりコンビニ転換したキヨスクがもう嫌いというか憎い域でしたね、愚か過ぎて
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
急上昇ワード改
最終更新:2025/01/09(木) 07:00
最終更新:2025/01/09(木) 07:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。