エキスポシティ(EXPOCITY)は、万博記念公園内(大阪府吹田市千里万博公園2-1)にある超大型ショッピングセンターである。
かつて、ここには「エキスポランド」という遊園地があった。
1970年に開催された大阪万博の会場の跡地を再利用し、1972年に開業した。
大阪モノレール万博記念公園駅の南口に直結していた。
しかし2007年に発生したジェットコースターでの死亡事故が致命傷となり、2009年に閉鎖した。
その後、土地を管理する大阪府が再開発事業者を公募し、三井不動産グループに白羽の矢が立った。
そして2015年、日本最大級の敷地面積を誇る約17万平方メートルの敷地を持つ超巨大モール
「エキスポシティ」が完成した。
エキスポシティでは、元遊園地という広大な敷地を活かして、様々な業種の施設を配している。
ららぽーとを中心に、関西圏初となる施設、有名業者のサテライト施設等も存在する。
エキスポシティのある場所は、中国自動車道中国吹田IC、
中国自動車道・近畿自動車道・名神高速道路吹田JCTの至近にある。
一般道路も、「大阪府道2号大阪中央環状線」という、信号が非常に少なく流れも高速道路に近い高水準の
道路があることから、エキスポシティのある場所周辺はよく渋滞が起こるのである。
特に、土曜日・日曜日・国民の祝日・大型連休期間中は渋滞が尚更酷くなるのである。
そのため、エキスポシティ側では、公共交通機関でのアクセスを呼びかけており、
ICOCA・PiTaPa・Hanicaを使って来場した客に対し三井ショッピングパークポイントを
100ポイント進呈するキャンペーンを行っているほどである。
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最終更新:2025/01/11(土) 08:00
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