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手芸が得意な方に質問です。 私はブランケット症候群で20年ほど大切にしているタオルケットがあるのですが、かなり傷んでしまっています。 ダメージが気になり始めてからは手洗いをしたり、タオルケットとして利用するのではなく寝る時に枕元に置く程度にしてみたり、その際はガーゼにくるんでみたりとなるべく負荷が掛からないようにしているのですが、可能な限り修繕したいです。 布自体が薄くなってしまっており、添付画像の通り端の1部(ヘムかミミ?と呼ばれる部分)が取れかけてしまっている状態です。 黄色のところは、かなり前にひとまず補強しようと考え、バイアステープを並縫いで付けました。 自分で考えている修繕方法は下記の通りです。 ①端を切り取る ②ピケでほつれ止めを行う ③3つ折りしてバイアステープ等で縫い付ける ④芯血を付けたガーゼをタオルケット全体に縫い付ける 普段手芸をすることがないため、この方法で合っているのか分かりません。もし他に良い方法等ございましたら教えていただきたいです。 ブランケット症候群を治すまたは破棄といった道は考えていません。 どうか知恵をお貸しいただけますと幸いです。

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回答(4件)

経年劣化で、生地が薄くなっているのは、難しいですね。 周りだけ縫っても弱くなっていたらまたそのから裂けてきたりします。 芯地は経年劣化で元の生地に余計なダメージを与えかねない。 裏に似たような生地を刺し子で縫い付ける。 刺し子で雰囲気変わるかもれないけど長く持たせされる方法だと思います。 抱き枕のカバーだけ買って補修などせずにそのまま中身にして使うのはできませんか? 直接的に使わないのが一番長持ちさせられるとは思います。 抱き枕いいですよ。 私は腰痛改善で使い始めたけど、 かかえてると気持ちも落ち着きます。

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家事としてミシン使ってるだけの節約好きの素人男です。 我が家では綿パイルのバスタオルを台所の手拭きも兼ねて使いますから古くなると写真のように端部がほつれてきますので、そのたびに直してます。 1、コンピューターミシン(上位機種)による裏技レベルの「網縫い」 私のミシン(HZL-F600JP)なら機能上7ミリ幅までですが上・下の糸が縦横につながり網目の面状に縫える「模様縫い」が出来るため、ほつれた生地を縫うと織り重ねたように劣化生地を補強できます。生地が裂けても直せます。 2、片面アイロン接着テープ使う方法。スキル不要 アイロンで貼るのです(縫い付ける方がさらに洗濯には丈夫。)テープを折り曲げて表裏から生地を挟む方がいいでしょう。 「アサヒ アイテープ 伸び止めテープ 衣料用 片面アイロン接着 ハーフ 幅30mm×25m巻 白」 https://amzn.asia/d/fVeFrvv この商品の「平テープ」タイプは衣類制作時の伸び止め用として人気ですが、テープ自体がほつれやすいので「バイアス」や「ハーフバイアス」タイプがほつれ難いと思います。 広い範囲の補強したいのなら細いテープ状商品ではなく大きな接着芯使うのがいいでしょう。 いずれにしてもアイロン接着は縫製より弱いために剥がれて来たら(100均にもありますが)アイロン両面接着テープ追加してでも貼り直す必要が出てきます。 3、裏から似た生地を当てて縫い付け補強する方法 劣化部に不要な古タオルでも切って重ね、縫い付けて補強する方法。つぎはぎ補修跡丸出しですが伝統的な補修法で誰でも出来て確実かもしれません。

生地自体が薄くなっているとのことなので、裏面にダブルガーゼかなにか肌触りの良く柔らかい生地を、キルトのように縫い合わせて補強を兼ねるのが良さそうに思います。

経年劣化は直せないんですよね、残念ながら。 大事なものですから、どこかに大事にしまうのが一番長持ちすると思います。 何か塗ったり縫い付けたりしても、またそこから避けたりするのは仕方のないことと思ってください。