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ありますけど、頻繁にやるのはお勧めしないですね。 楽に稼げるとはいえ、僕の友人は副作用がひどく出て入院が長引きました。 僕も副作用で、一時的に肝機能障害になりました。治験段階としては、3フェーズのうち最後のやつで、1番安全な治験フェーズだったんですけどね。量も過去2フェーズに比べて少なかつたのでふが、このザマです。 薬が合わなかったのが1番でかいとは思いますけど、他の治験患者も肝臓の数値が異常になる人が一部いたようですが、僕は結構酷くて、例えば、AST(GOT)とALT(GPT)ってのがあって肝臓内で作られるアミノ酸などを作る酵素になります。これが血中に若干漏れるのですが、通常ASTは30以下、ALTは42以下が基準なのですが、僕は、ASTは忘れましたが、まぁまぁ高くて、ALTが600ちょいくらいまで上がりました。 肝臓の細胞が破壊されて酵素がドバドバ血中に漏れ出したってことです。 肝臓が不調をきたした程度のレベルではなく、急性肝炎レベルです。 なので即ストップになりました。20前半だったので、若いから自然回復すると思いきや2週間経っても治らず、肝炎の薬を飲んで様子見になりました。治ったのはさらに1ヶ月後ですね。 治験自体は、めちゃお得なわけでもないです。 報酬が美味しいからその分リスクが高いとも限らないのですね。 まだ若いのもあったおかげが、治ってからは問題なく肝臓も機能してますが、これが30,40代とか、アルコール飲んでて肝臓に常に負荷をかけてるような人だった、もっと酷かったかもしれません。僕はアルコール普段飲まないんでね。 命を落とすほどのリスクが実際に起きたケースはほんのわずかしかないので、死ななきゃなんでもいいわていう人には向いてますが、健康的た生活を目指しているなら、慎重になったほうがいいと個人的には思います。薬って個人差で合う合わないがあるんですよね結構。 というかそもそも薬は、調合量によって副作用をなるべく抑えて効力を高めることを目指して作られているので、そのバランスを調整するためにも、治験とかやるんですよ。より多くの人にね。 そこを考慮した上で、治験バイトやりましょう。 今回のは、まあ発売前だから、多分リスクは1番少なめだとは思いますけど、お得だからまた治験しようって思うと思いますが、その時に、僕の話を思い出してある程度慎重になってみてください。 頻繁じゃなければ、治らない後遺症が残るほどのこともほとんどないと思いますが、頻繁に色々やってると肝臓とかダメージ蓄積して弱ってきて、将来的には早めに肝機能障害になる可能性もありますね。 薬って基本的に肝臓で処理されるのでね。頻繁に色んな薬やってたらそりゃノーダメージとはいかないですからね。

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定期的なチェックがクソめんどくさいです。