私は40代の男性ですが、過去の不思議な体験があります。 スピリチュアルなものなので、苦手な方、嫌いな方は返答はご遠慮下さい。 小学2年生ぐらいの頃でしょうか、うちの母方の父、つまり私の祖父が癌でなくなったのですが、当時の医療水準の関係もあり、告知はされておらず最後は自宅療養中に亡くなったんです。お葬式の前の日か、記憶が定かではないのですが、おそらくまだ遺体が母の実家に安置されていたので、お葬式の前日かと思います。 その日、祖父が寝ていた小さな和室を開くと、祖父が布団から上半身だけ起き上がっていて「ようきたな、まあゆっくりしていきや」と笑顔で話しかけてきたのです。私はうんと返事をして、和室の戸を閉めてお爺ちゃんおるで?と家族か祖母か・(記憶が定かではない)に言いに行ったのです。兄や姉からはお前適当なこと言うなやと言われ、怒られたのです。しかし、祖母は「言ってなかったけど、私も朝お爺ちゃん見たんや」と言い泣いていました。まだ、死んだことに気づいてないんや・・と。 私は霊感のたぐいはあまりなく、この他には、十代半ばごろに教室で誰もいない机と椅子の場所に黒いかげのようなモヤのようものが座っているような形で存在しているのを見て、電気をつけて確認しようとしたら何もなく、外からその位置に影になるようなものは何もなかったぐらいの体験ぐらいしかありません。 小さなころは不思議な体験をするものなのでしょうか? 大人になってからは一切何もありません。 皆さんは不思議な体験とかありますでしょうか?