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質問者からのお礼コメント
ですよね。 信じている人たちヤバい。
お礼日時:10/5 17:59
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霊能者の定義にもよると思います。 見える、見えない、という定義なら、残留思念を受け取ることのできる人はいると思います。 ただ、それらに対して対応できる人は滅多にいません。 ちなみに私が霊現象は肯定的です。 自分自身時々見えてしまうこともありましたし、通夜で体を乗っ取られて、遺言が口からベラベラと出てくる、という怪現象にあったことはあります。(心配で精神科に行ってみましたが、問題なかったです) 祓う祓わない、対応できる、という部分で言えば、仏教ユダヤ教キリスト教等の宗教にもエクソシズムがあります。それらをできる人を霊能者と呼ぶのかどうかは、わかりませんが。 スピリチュアル、オカルトで語られていることは結構古来からの宗教で語られ尽くされていることなんですよね、、 仏教でも、霊を信じない僧侶もいますし、みっちり入り込む僧侶もいます。キリスト教、ユダヤ教にも密教があり、やはりいわゆる心霊現象に対応しています。 私は毎日モノが空中に浮くようなポルターガイストが起きるアパートに住んだことがありますし、霊現象はについては、語れますが、、これらに対応できた霊能者は、まずいません。でも、、滅多に会えませんが、いるにはいました。 なので、とりあえずインチキだろうな、を入口にした方が騙されにくいですよ。
元公安警察の勝丸円覚さんによると、霊能力を持っている捜査官がいないのかというと、実はいるそうです。捜査官自身にそういう能力がない場合は、親しい霊能力者に『今捜査に行き詰まっているんだけど』と助言をもらいに行くことはあるそうです。 https://www.youtube.com/watch?v=x7UnrE4VlhA&t=213s https://www.youtube.com/watch?v=x7UnrE4VlhA&t=297s 元宮城県警鳴子警察署署長の阿部一男という方が「(死者からの)声が入ってくる」と証言しています。 https://www.youtube.com/watch?v=3PWQniLWjOo&t=11s 勝丸円覚さんは、このような番組に出演したりしています。 https://www.youtube.com/watch?v=OWwlf4Ht5So https://www.youtube.com/watch?v=3FSdAxvKvoA 坂本政道氏は、東京大学理学部物理学科を卒業後、SONYに就職して、半導体素子の開発に従事し、カナダにあるトロント大学の電子工学科修士課程を修了して、米国カリフォルニア州にある光通信用半導体素子メーカーSDL社にヘッドハンティングされて、半導体レーザーの開発に従事したという経歴の人です。 『死後体験Ⅲ』(坂本政道 著)より引用します。 というか、35歳ぐらいまではコチコチの物質論者で、こういう霊的なものの存在は一切認めていなかった。世界のすべてのことは物理学で説明つくはずだと固く信じていたのである。そういった背景から大学では物理学を専攻し、宇宙の真理を究めたいと思っていた。 ある意味、霊能者の対極をなす人間、言ってみれば早稲田大学の大槻名誉教授のような人だった。 重要な点は、そういう人間でも、霊的世界の存在に目覚め、拙著に書いたような体験をするようになるという点である。何かのきっかけさえあればいいのだ。 私の場合、それは1987年にアメリカに渡り、ロバート・モンローの本と出会ったことだった。モンローの本を読み、体外離脱ということに興味を覚えたあたりから、私の人生は激変した。確か1989年ごろのことだと思う。 今から思うと、興味を持つことで、こういう可能性に対して心を開いたことが、その後の体験を可能にしたのだと思う。そんなことはありえないと頭から否定している人には、その可能性は開かれない。自分で可能性を閉ざしてしまうからである。興味を持つこと、可能性に対して心を開くことがいかに大切かが分かる。 私は体外離脱に強く興味を持ったことから、その後、自分でも体外離脱を何度となく体験するようになった。この一連の体験により、私の人生観、世界観、宇宙観は根底から覆された。その結果、それまでとはまったく異なる見方を受け入れざるを得なくなった。つまり、物質だけではない非物質と呼ばれる世界、いわゆる霊的な世界の存在を認めざるを得なくなったのである。(pp.7-8) 『死後体験Ⅱ』(坂本政道 著)より引用します。 宇宙のすべての存在・現象は物質論的な考え方で説明できると考える人は多い。宇宙のありとあらゆる現象は物質とエネルギーとそれらの相互作用で記述できると信じるのである。特に科学者を自認する人はこの傾向が強い。彼らの中には、霊魂などの非物質の存在は科学と矛盾するとまで言い切る人がいる。はたしてこの主張は正しいだろうか。 彼らの主張が正しいとすると、我々の精神、意識というものは物質の相互作用から生じることになる。意識は脳内の物理・化学現象に還元されることになる。実際、この方向での研究はさかんである。量子論や場の量子論からの説明を試みる人たちもいる。ただ彼らの前途は多難である。記憶がどういうメカニズムで起こるのかすら満足に説明できていない。まして感情や思考、直感、美意識など我々の複雑怪奇な意識現象の説明にいたっては手も足も出ない状況にある。 それはなぜか。 答えは簡単である。 我々の意識はこういった物理・化学現象では説明できないもの、それらとは別の存在であるからである。私はそれを「非物質」の存在と呼ぶ。我々の知る物質や物理的・化学的エネルギーとは異質の存在である。現代科学にとっては未知の存在である。物質と非物質は何らかの形で相互作用を持つと考えられるが、それがどういうものかはまだ明らかになっていない。 こういった「非物質」の存在があったとしても科学となんら矛盾しない。その理由は、科学は物質的存在のみを扱っているからである。非物質はその範疇に入らないのである。本来は物質、非物質という両面からとらえなければならないのを、物質のみに限って世界を把握してきたのが、今の科学である。 この状況はたとえて言えば、海の中に住んでいる魚が、彼らの世界を記述するのに、海の中だけを見ているようなものである。ところが真実は海の上には大気があり、その中を飛ぶ鳥が存在する。ときどき鳥が海の中に突進してきて魚を食らって飛び去るのだが、魚にはこの現象がまったく説明できない。突然、魚がいなくなるのだが、どこへ行ったのかわからないのである。海の中だけを見ていたのではだめなことは明らかだ。今の科学者はこの魚のようなものである。 科学は実験・観測・検証を通して理論体系を構築したのであるが、その範疇に入らない現象については目をつぶっているか、お手上げの状態である。世の中には科学の範疇に入らない現象は多々ある。それなのに、科学ですべてが説明がつくという迷信がはびこっている。(pp.18-19) 橋本和哉氏は、大阪大学大学院医学研究科修了の医学博士であり、大阪府立病院神経内科診療主任、吹田市立吹田市民病院内科・神経内科医長などを経て、はしもと内科外科クリニックを開業した医師ですが、霊障に関する本を書いています。 『医師が語る霊障 新装版』(橋本和哉 著)より引用します。 ここでお断りしておきますが、本書は科学的なデータではなく、現代科学ではまだ認められていない「気」を感覚的に捉えて書いた内容です。ご了承ください。 さて、「霊=意識体」に関わるようになって、鮮明に記憶に残った出来事が二つあります。 一つは、私の母に起こった出来事です。数年前、母は原因不明の発熱、自律神経失調、無気力になり、一年間いろんな医療機関にかかっても原因がわからず苦しみました。しかし一年後、私はその症状が霊障だと気づき、たった一度の霊障治療、霊障ヒーリング(浄霊)でこれまでの苦しみがウソのように改善しました。 もう一つは、霊媒実験で霊媒さんの口を通じて「憑依霊」と話し、意識体の世界が全く架空の話でもないと実感したことです。 このような経験から、霊の世界を確信し、霊障をどのようにすれば改善できるかを自分なりに検討してきました。 その結果、精神障害、慢性的な疲労感、度重なる外傷、原因不明のトラブルなどで霊障と考えられるケースがあること、そして、霊障ヒーリングという行為により、そうした症状が短期間のうちに改善するケースを多数経験してきました。 もちろん、意識体を科学的に捉えることはできず、ヒステリー、多重人格障害や電磁的な異常に侵されたなど、いろんな解釈があると思います。とは言うものの、霊障ヒーリングという行為で嘘のように改善したケースが沢山あることは事実です。本文でも説明しますが、プラシーボ(偽薬)効果とも思えないのです。 一方、霊障は科学で認められていないため、その疑いがあっても、なかなか人には言えません。お伝えしても、頭がおかしいのではないのかと思われかねず、自分の患者さんにすら言えない場合もあります。それ故、霊障の話を公には出来ないと思っていました。 そんな折り、七田チャイルドアカデミーの社長をされていた藤山様から霊障の講演を頼まれたのです。これが、私が公の場で霊障講座をした初めての経験でした。批判を覚悟で講演をしてみると、そんなことは一切なく、むしろ逆に相談を希望される人が少なからずおられ、霊障に関心ある方、原因不明の症状でどうすれば良いか悩んでおられる方が意外と多いんだなと感じました。(pp.1-4)
心臓外科医の南淵明宏さんはこんな体験をしたそうです。 https://www.youtube.com/watch?v=GsS4UR-OU_s&t=175s 法医学者の佐藤喜宣さんはこんな体験をしたそうです。 https://www.youtube.com/watch?v=V-9mbcqe9hQ&t=252s
彼らは「本当にオバケ見えてます」という設定でご商売されています。 てなわけで、彼らの商売繁盛のためにも「インチキだ」とは言ってはいけないお約束となっております(汗)