中学三年生、吹奏楽部でクラリネットを吹いています。 鼻抜けに悩んでおります。 もともと長く吹いたり頑張って音量を出そうとすることを沢山して吹くとなりがちでした。1、2年生の時は年に2回あるかないか程度でしたが、3年生になるとその頻度が格段に上がりました。1ヶ月に5回は鼻抜けになります。 鼻抜けになると全然息が口から出ていかないので音が出せません。 顧問(学生時代はホルン奏者)にも相談したことがあるのですが「知らない」「よく分からない、聞いたことがない」とのことでした。 3年生になって初めて鼻抜けしたのはコンクール練習期間7月初旬でした。練習合奏ではありましたが鼻抜けのせいでソロもあまり上手く吹けず、辛かったです。それ以来鼻抜けが怖くなってしまいました。 鼻抜けにビクビクしていたり、体力的な問題もあったのかもしれないですが、コンクール本番の自由曲、1番盛り上げなくてはならないところで鼻抜けになってしまいました。 同じパートの同い年の子が音量のある子でメロディが無くなったりすることは無く、無事演奏は終えられましたが大事なところで鼻抜けしてしまい本当に悔しかったです。 一定時間吹くと「もうそろそろ鼻抜けになるかもしれない。怖い。」と思ってしまいます。更にその場合は高確率で鼻抜けになります。 これは意識的な問題も関わるのでしょうか? 私は元々運動神経もあまり良くなく、筋肉量も少ないのですがそれも関係しますか? 応急処置などがあれば教えて欲しいです。 また、11月のアンコンにも出場させていただくためどうしても治したいです。 どうしたら治るのでしょうか? どこから見つめ直すべきでしょうか?3年生1stメロディ担当なのに吹けなくなったりすることがとっても怖いです。 それでまた失敗したらと思い、明日の部活も行くか迷っています。 演奏家の方、吹奏楽部顧問の方、外部講師などをされている方、お医者様などの有識者の方は至急助けていただけますと幸いです。