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中学三年生です。 社会で「世界恐慌後、日本や世界の動きはどのように変化したのか」という問いに対して多面的、多角的に考えるという宿題が出されたのですが、ただ教科書に載っている事実だけを書いていたりしたら良くてもA評価でA丸を取るためには、その事実を批判的に見たり自分の考えを書かなければ行けません。 よければ考えて欲しいです。 よろしくお願いします。

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回答(1件)

要らない箇所はかいつまんで下さいね。 世界恐慌は1929年に始まり アメリカを中心に経済を混乱させた。 株式市場の暴落で企業が倒産し 失業者が急増したことは有名である。 日本も輸出が激減し不況に陥った。 特に農村では米価が暴落し 農民の生活は困窮した。 都市では工場の倒産が相次いだ。 政府は金本位制を維持したが 金融引き締めにより不況は深刻化した。 政策の柔軟性がなければ 回復は遅れるという批判もある。 社会面では貧困や失業の影響が 地域や階層によって大きく異なった。 都市と農村の格差が広がったことも 冷静に考える必要がある。 政治面では政党政治への不信が強まり 軍部の台頭を招いた。 世界では保護貿易が広がり 貿易全体が縮小したことも見逃せない。 経済危機が政治や国際関係にまで 影響を与えたことは興味深い。 私は、当時の政策の不備や社会の構造が 被害を拡大させたと考える。 世界恐慌は単なる経済の問題でなく 社会や政治にも大きな影響を及ぼした。 この教訓から、柔軟な政策や国際協力が 今後の危機を防ぐ鍵だと思う。

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