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傑出度(主にタイトル歴や2位との差)において ここ7~8年で明らかにNo.1であり、 殿堂入りの条件となるメジャー歴10年もクリア。 サイヤング賞3度、投手としてMVP獲得、最優秀防御率5度、 通算勝率.692といずれも歴代上位クラスであり、 今引退しても恐らく殿堂入りするであろう キャリアの持ち主です。 既に腰の状態が万全ではない上に 今後キャリアの後半に差し掛かり、 単年の数字は落ちてくるでしょう。 タイトルもさほど増えないかもしれません。 とは言え、逆に勝利数や奪三振数は増える一方ですし、 防御率や奪三振率の悪化もそれ程問題にならないはずです。 これは打者で言うアルバート・プホルスにも言える事ですね。 既にカージナルス時代だけで十分すぎる成績を残しており、 エンゼルスに移ってからはお荷物扱いですが、 彼の殿堂入りが揺らぐことはありません。 カーショウの殿堂入りは今引退しても80%、 あと5年やればほぼ100%といった感じではないでしょうか。
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