普通二輪の卒検のときにスラロームがありますよね。あれは8秒以内に通過ってあります 普通二輪の卒検のときにスラロームがありますよね。 あれは8秒以内に通過ってありますがもし8秒を少し超えてしまった場合は何点が減点されるだけですか? パイロンに接触したりすると試験中止になっちゃいますよね? それなら少しくらいタイムがオーバーしても確実に通過したほうがいいですよね?

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教習所指導員です 減点は8秒を超えると1秒につき5点の減点です(8秒を越えて9秒以内で5点、9秒を越えて10秒以内で10点と加算されていきます)。 確かにパイロンに接触すると試験中止になってしまいますので、試験に合格する事だけを考えればおっしゃる通りに接触せずに通過する事を優先した方が良いかと思います。 以下は質問の趣旨から外れると思うのですが… 上の方の回答にあるように『試験場の試験は厳しいが、指定教習所の試験であれば大丈夫』との回答があるのですが、これを言い換えれば『指定教習所の検定では課題以外の失敗には目をつぶってくれるので、課題のタイムが規定を満たせなくても合格できるだけ。』であって『課題以外がしっかり出来ていて、減点されるような走り方になってはいない』わけでは有りません。 また他の回答に『課題のタイムがクリアできなくても、他がしっかり走る事が出来れば減点超過にはならないので大丈夫』との趣旨の回答が寄せられていますが、私の経験でお話しさせていただければ『課題のタイムが不安になるような技量で、他の部分で減点されないような走り方が出来る方』はまずいらっしゃいません。 まず、クランクやS字の出口でしっかり徐行しながら確認しなければならないのですが、そこでふらつきが出ていることでしょう。『ふらつかないよ』とおっしゃる方の中にも『確かにふらついていないが、徐行できていない』という方も多いはずです、『ふらつき』『速度不適当』は10点。 回答されている方の中にも教習所で『膝が開く』『つま先が開く』『必要ないときにレバーに指をかけたまま』等など、乗車姿勢に関する指摘を受け続け、最後まで矯正できずに卒業された方もいらっしゃる事と思いますが、『乗車姿勢』は厳密に採点されれば10点の減点項目です。 大切なのは『検定に合格して免許が取れた事』ではなく『自分の身を守るための技量や知識を身につけること』であって、免許が取れるのはその結果です。 免許が取れたからといって『運転が上手い人』になれた訳ではないので、教習や検定を通じて自分の苦手な事をしっかりと把握し、自分には『何が出来て何が出来ないのか』をしっかり理解したうえで今後の運転に役立てることが大切だと思います。 細かな減点内容をお知りになりたければ、下記のリンク参照のうえ御自身のコース走行を自己採点してみてください。 http://toranomaki.com/oj2/b_ka/ka_index.htm

そのとおりです、制限時間を守れなくても減点で済みますが、 パイロンに接触すると、試験中止になります。

1秒超えるに付き5点の減点です。 1秒というのは、8.01秒でも5点減点です。 同じように、9.01秒なら10点の減点です。

ご指摘の通りです。 一本橋も(これは短いとダメなのですが)同様で落ちるよりいってしまえです。 免許証取得が目的であって、満点合格が目的ではありません。 ぎりぎりでも合格すればいいのです。 このことが気持ちにも余裕を持たせます。

私も8秒以上かかりましたが合格でした。 とても流れるようにはできなくてよたよたゆっくりでしたが 低速でよたよたでもそれはそれなりに難しいんですよ。 バイクは低速走行が難しいですから。