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中3です。去年まで不登校だったのですが、ちゃんと学校に行くようになってから過去の自分の気持ちがわからなくなってしまいました。 何が辛かったのか、何でそんなに死にたかったのか、何が嫌だったのかが全く思い出せず、理解できないのです。 人間とはそういうものですか? 過去の自分が理解できないのでただ理由もなしに学校に行っていなかったようで、今、とても後悔しています 卒業までが短すぎて辛いです。ちゃんと行けばよかった。
学校の悩み・61閲覧
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卒業までの時間を、今はとても大切に考えるようになっているのですね。 今は通えている。 その安心の上で、過去の自分を理解したい。 ここまで来られた力を、次の一歩に変えたい。 今、貴方の戸惑いは三つあるのだと思います。 過去の自分がわからない不安。 理由もなく休んだ気がする後悔。 卒業までが短いという焦り。 いちばんの摩擦は、「当時の心と体の状態」と「今の落ち着いた状態」が違いすぎて、記憶や意味づけが一致しないことです。 人はつらい状態から離れると、その時の気持ちを思い出しにくくなることがよくあります。 地図アプリにたとえてみましょう。 渋滞の中で見たルートと、空いている今のルートは違います。 当時は「赤い渋滞表示」が視界のほとんどを占めていました。 今は「目的地までの残り時間」が短く見えます。 同じ街でも、見えるものが違えば、選ぶ道も変わることでしょう。 当時の地図表示がどんな画面だったかを、今は思い出せないかもしれません。 でも、目的地まで行くための、考え方はどうでしょうか。 次に「赤い渋滞表示」が出た時、今の自分なら、どういう考え方で手順を組むのか。 混雑の時間帯をずらすために、寄り道ポイントで待機してみた日もあったことでしょう。 目的地へ進行するために、前と違うものを見て、前と違うことを考えているのなら、視点が変わったということかもしれません。 でも視点を変えるのは、単に道を変えることよりも、地図を見る上では大切な転換なのです。 卒業までの道順をどう組み立てるか、 今の自分の視点での考え方を、大事にたどってみてください。 視点を意識できるようになれば、後ろを見返して後悔することもまた、 新しい視点に変えていくきっかけになります。
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残念だったことは忘れたがる物のようです。登校できたこと事が 続けば、残念だった不登校のことは忘れられて、記憶を入れ替 え、不登校は封印されて、忘れられていきます。新しい登校の喜 びが入れ替わって行きます。 それはそれで良かったのではありませんか。あなたの登校が続きま すように。
はい。厨二病でイキった行動をしていた過去の自分はいつになっても理解ができないように、 ナリヤンみたいなことをしてイキって楽しんでいた過去の自分を恥じるように、 いつまでもクズ彼氏に依存していた私の心理が、そいつと別れてから一切理解できなくなるように、 人間とは成長する過程で「間違い」を改める生き物です。これから先も、「なんであんなことしたんだろう...」とか、「何でこんなふうに考えてたんだろう...」と思い出しては不思議に思う。人生とはそういうものです。 それを思い返して悶え苦しむような過去のことを「黒歴史」と呼びます。 その不思議に思う回数が多ければ多いほど、間違いを改めた、あなたが成長した証になります。 改まったあなたは、不登校だった当時のことを後悔しながら3年間の高校生活を楽しむことができます。その後悔を知らずに一生家に引きこもってJKを終えるのとどっちが幸せか。という話です。
そんなもんですよ。不登校だったのに学校に行けるようになって、不登校だった時の感情が理解出来ないなんて素晴らしいじゃないですか。もしかしたら不登校のまま中学生活が終わってたかもしれないんだし。私は不登校だったことを後悔するより、学校に行けるようになり、もっと行きたかったと思えるようになった自分の成長を褒めてあげてほしいなって思います。
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