回答(5件)

なぜ公明党は離脱したのか? 高市氏の首相就任を阻止したいだけ 公明党が言う「政治と金」で離脱は建前 公明党との離縁は嬉しいです!

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政治家の本音として、最優先事項は自身が選挙に当選することで、 自分が属する政党が政権党であるかはさして重要ではないのだと思う。 政府の役職とか党幹部の役職を貰える一部の議員は何某か甘い汁が吸えるのかもしれないけど、そうではない大半の国会議員は与党になって良いことは「与党議員」という肩書だけで、その肩書で逆に選挙に不利になるくらいなら、野党になって好き勝手に夢を語ればよい野党議員でいいや、という事だと思う。

公明党の記者会見を見ると、自民党の裏金問題の原因究明と再発防止をしてもらえなかったことが原因だそうです。 公明党は一年以上前から裏金問題の原因究明と再発防止に対する措置を自民党に申し込んでいました。 その間、衆議院選挙、都議選、参議院選挙と公明党は当事者でもないにもかかわらず支持者に説明して頭を下げて自民党を支えてきました、それでも議席を落とし続けてきました。 それでもなかなか話が進まないので国民民主党と一緒に法案を作り、立憲の協力も取り付けて自民党が協力すれば成立という所までもっていったものも、自民党が了承しないので法制化できません。 そんな中、新たに高市新総裁が誕生し連立協議をするにあたり、自民党内で裏金問題に対してどのような対策が進んでいるか確認しても何もできていない、地方の意見を聞くと言っても何も聞いてないとい、野党を巻き込んでまで作った法案の協議もしていないという事で。 公明党の地方議員も支持者も自民党の政治と金の問題に疲れ切っている、それなのに自民党は政治と金の問題に取り組むつもりが無いのだという判断をするしかない、という事で連立離脱という事になったという事です。 離脱した事を喜んでいるのは、極一部の自民党支持者ですね。 現実が見えているのか心配になります。