ベストアンサー
他の所で回答したものをコピペして貼っておきます。 結局今アニメーターやっている人も、これからアニメーター目指す人も何も補償は無い訳です。 だから自分で判断するのが良いと思いますよ。 以下コピペ↓ 現在もAIを使って動画のリテイクを修正したりはしている会社があるようです。 動いた時に動画で崩れやすい部分、服の線の数とか形を整えたり、などですね。 全部をAIでという事はないですよ。それやると動画の精度が落ちるので。 そもそもリテイクをやるにもアニメの単価が安いので。動画の修正したりは動画検査さんが担当しますが。動画検査の単価が1話数10万〜15万程のなので。 それ以外にまき前動画検査も担当します。 ここ中割り入れないと、動画さんが割れずに崩れるって所に動画参考として1枚2枚描き足したりします。 その繊細な作業を全部をAIって無理あるのでは?と思ったり。 しかも1話数350カット〜400カット分のチェックを動画検査さんは一人でやります。 単価は1話数10万から15万です。 単価の割に作業量は膨大です。それがアニメ制作。 結局AIで足りない部分を人の手でやるなら本末転倒。 AI予算として余計に予算を出さないといけないので広まってはいませんね。 動画検査の単価が10万程度なので。 その補助となると、1話数5万とかでやってくれるんですかね?AIさん、そんな安く請けてくれます?(笑) AI使う会社に、1話数30万とか50万かかるようならAIは普及していかないと思います。 人の手でやった方が安いじゃんってなるので。実際日本が3Dアニメに全部切り替わらないのも同じ理由です。 日本にも3D会社あるじゃんって言うじゃないですか。アニメの単価は安いので、実際は実写やゲーム、ハリウッド映画などの仕事がメインです。 アニメの仕事はその合間で引き受けたりしてるのが現状。 3D会社に30人位居ても、アニメには3〜4人位しか回して貰えないですよ。予算が安いので。 私が関わってる作品も、3D子会社はありますが、別会社なので仕事出す時はお金がかかります。子会社だから少し安くして貰えるって程度です。 アニメに特化してないので、3Dレイアウトは使いづらいです。 だからアニメに特化した3Dが欲しいなら、各社3D部門を独自で社内に作るしかないんです。 社内に3D抱えるアニメ会社もそんなに多くないです。大手と一部中堅のみ。 そんな状態ですから、更にAIに手を出すってあまり現実的ではありません。社内に3D部門もないのにAI部門作るの?アニメに使うノウハウも無いのに? という訳で、AIは殆どが外注になるので予算が潤沢な作品以外はAIには手を出していません。 社内でAI研究始めた会社もありますが、社内組織に少し入れた程度で、実用化はまだこれからです。そもそもAIをどうやって使うか?から研究している段階です。 TVアニメだから予算が巨額で巨大利権でもあると思うんですかね?無いんですよ、そんなものは。 ですが実際今後どうなるか?は誰にも分かりません。 AIさん側はTVアニメに入りたくて周りウロウロしてるみたいですけどね。 だから心配であればAIで代用出来ない仕事、インフラ整備や農業や医療、介護の分野、建築系を考えるのも良いと思いますよ。警察や自衛隊でも良いと思います。 実際今は米国で、高学歴大卒がAIの普及で就職先がないってYouTubeなんかにも載ってますからね。 ホワイトカラーで新卒ができるような簡単な仕事がAIに置き換わって人員削減は実際起きています。 だからブルーカラーの高スキル人材育成に、職業訓練校への補助金を出すってトランプさん言ってませんでしたかね? その辺は自分で賢く判断していくしかありませんね。
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一つ言うと、どちらかと言うとAIよりも、3Dの方が使いやすく技術発達していますよ AIで統一したシーンを作るというのは非常に難しいので。 例えば、アニメの設定に合わせて、家やビル、テーブルに見立てた箱だけ置いた簡易空間を3Dで作って 回り込みなどの激しい戦闘シーンなどの、背景の見え方を手元で出力出来るようなものは既にあるようです。 被写体がどこからどこまで動くかのイメージが出来れば、連続した簡易3Dレイアウトを出して、そこに背景と人物を描いていったりは出来ますね。 でもこれもわりと熟練のアニメーターだから、具体的な動きをイメージしたり描いたり出来る事であって。 そこをAIでって無理があると思うんですよね。 どういう絵が欲しいのか?わかってないと、そもそもAIに出力させる事も出来ないでしょう。 エフェクトに関してもそうです。 やはり技術が必要なんですよ。
質問者からのお礼コメント
いろんな人に回答してもらえて嬉しいです。1番詳しく回答してくれたのでベストアンサーにします
お礼日時:10/10 22:18
その他の回答(5件)
不可能ではない けど職を失う危険が大きいのも確か 自分なら今から目指そうとは思わない アニメーターで儲けられるビジョンが見えないから 実家が金持ちで遊んで暮らせるほど財産があって、道楽ついでにやる分にはいいと思う 職を失ったら野たれ死ぬような状況で目指すものではない
AIからのお助け回答
アニメーターを目指すことは決して不可能ではありませんし、絵の練習も無駄にはなりません。 確かに生成AIの発展により、アニメ制作の一部が自動化される可能性はありますが、以下の理由からアニメーターという職業の価値は今後も続くと考えられます: ・AIはツールであり、それを使いこなす人間の創造性や感性が重要になります ・キャラクターの感情表現や動きの繊細さなど、人間ならではの感性が求められる部分は多いです ・実際に多くのアニメスタジオでは、AIをサポートツールとして活用しつつも、人間のアニメーターの技術を重視しています ・絵を描く基礎力があれば、AIツールをより効果的に使いこなせるようになります 今取り組んでいる絵の練習は、将来どのようなツールが登場しても、あなたの創造性を表現するための大切な基盤になります。AIと共存しながら、人間にしか表現できない魅力を追求していくことが、これからのアニメーターに求められるでしょう。 不安に感じるのは自然なことですが、技術の変化に柔軟に対応しながら、自分の表現したいものを追求し続けることが大切です。
過去のベストアンサーを参照してAI(GPT-4o)が回答!
アニメーターを目指すことは、生成AIの発展によって不可能ではありません。AIはアニメ制作を効率化する一方で、新たな創造の可能性を広げます。絵の練習は無駄ではなく、独自のスタイルを持つことが重要です。AIと共存し、技術を活用することで、アニメ業界での新たなチャンスを掴むことができるでしょう。
この回答は生成AIで作成したものであり、最新性や正確性等を保証するものではありません。その他注意事項はこちら