回答受付終了まであと6日

次のデータはある部活動の5回分の参加者数である。 「24,26,30,23,29(単位は人)」 この5個の数値のうち1つだけが間違えていることが分かった。 そこで、間違えている数値を正しい数値に変えると平均値はちょうど26人、中央値は24人になった。 このとき、間違えている数値と正しい数値をそれぞれ求めてください。

数学26閲覧

回答(2件)

平均値がちょうど26ということなので、 5つの数値をすべて足して5で割った数が26ということです。つまり、5つの数値の合計は 26×5=130となります。 ここで、最初のデータの数値を全て足すと 24+26+30+23+29=132 よって、最初のデータの数値のうち、どれかひとつから2を引けば良いのです。 あとは中央値が24となるという条件に適するように一つ一つ試してみましょう。 すると、間違っていた数値は26、正しい数値は24となります。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

24+26+30+23+29=132 正しい数値の合計は130だから、どれか1つのデータが2多い。 2減らしたときに中央値が24になるのは、26を24にしたとき。 よって、間違えている数値は26で正しい数値は24