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やっぱり格差があって人間として基本的な欲求が満たせなかったり社会的に貶められるような状況の人が犯罪に走ってしまうのはどうしようもないことなんじゃないですか? 本気でそういう犯罪をなくしたいならその辺社会がなんとかして穴埋めしてあげるしかないと思うんですけど。 1人ずつの善意とかに頼って犯罪を犯さないよう任せるよって言っても自分が苦境ならそれを守らない人の方が多くなるのは予見できるのでは?

回答(3件)

>格差があって人間として基本的な欲求が満たせなかったり社会的に貶められるような状況の人が犯罪に走ってしまうのはどうしようもないことなんじゃないですか? はい、明確におっしゃる通りです そして「そのような不安定な社会」こそが、実は人間社会として理想なのです。おかしなことを言っていると思いますか?理想は格差のない、戦争のない、平和な人間社会のはずだろう?と。 いいえそうではないのです。格差があり、人間の心の底に恨み妬み憎しみがあり、争いがあり殺し合いがあり…じつはこれ全てが資本主義(競争)社会に組み込まれた経済の要素なのです。その素材をうまく使うために政治があり宗教があるのです。ある程度の犯罪があり、暴力団や凶悪な半グレ組織があるからこそ、全国24万人の警察官の存在が許されるのです。身近に中国や北朝鮮の脅威があるから、自衛隊という名の軍隊の存在が認められるのです。そしてそういう究極の不安定な社会こそが100億の世界人口の胃袋を支えているのです。トランプもプーチンもゼレンスキーも、ネタニヤフも習近平もみんな知ってます。知っているからこそ戦争が絶えないのです。これぞプロレスです。みんなが生きるために、正義役と悪役に別れて壮大な茶番劇をしているだけです。その中にあって現代日本と日本人はまだ恵まれていますね。「それなりの安定さ」が保たれているからです。もっというと世界を操る「殿上の存在達」から守られている、「守られるべき立場にある」からなんですねぇ

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10万人あたりの殺人発生率が、アフリカや南米など治安が悪い国だと、 富裕層なら1~2に対して、貧困層は50~100など大きな差が生じがちです。 明日どころか今日を生きる事に堪え難い苦痛や不安が幾つも重なりがちな貧困層と、それらが殆どない富裕層とで、凶悪犯罪率に差が出るのはどうしようもない部分があるでしょう。 日本は穴埋めしてあげられている方なので、富裕層と貧困層の凶悪犯罪率の差は3~4倍程度との事。まぁそれでも全然問題は大きく、母子家庭の子のひきこもり率や自殺率は児童扶養手当があっても高い状態ですね。