筋肉少女帯の大槻ケンヂは なぜ「孤島の鬼」にあんなにこだわるのでしょう? 「孤島の鬼」は分かる限りで3回作り直してると思われます。 ナゴム時代、オーケンのソロの対自核自己カバー版、四半世紀セルフカバー版です 大槻ケンヂさんはそもそも自分の曲に色んなバージョンはありますが 他の曲は単純に録り直しただけだったり、アコースティック版にしただけだったり、単純な録り直しであるのに対し 「孤島の鬼」はそれぞれが別曲といえるほど作り直しているように見受けられます 私の見る限りでは 歌詞が段々シンプルに、曲が段々複雑になっていっているように見えます ここまで変わっていってるのは「孤島の鬼」だけのように見えますが 大槻ケンヂさんはなぜこんなに「孤島の鬼」にこだわるのでしょう? ちなみに私は四半世紀セルフカバー版の孤島の鬼が一番好きです。