こんにちは私は40代後半の臨時職員(女)です。 質問・相談内容は最近の職場での出来事です, あまりにも辛抱たまらず相談させて頂きました。 前任者の男性が「もう疲れた」と言い残し退職された事により、後任として私が他の部署から異動になりました。 業務内容が大変な事も不安でしたが、もっと重大な事はその環境でした。 20代前半の女性職員がその部署に2人はいましたが、全くトイレ掃除がされていない状態で女子トイレの便座の裏は手前がオレンジ色、水溜の部分は黒いカビが生えていました。私が異動してくると分かっていながらもこの有様だった事に衝撃を受けました。トイレのスリッパもなく、生理ナプキンのストックがポーチに入れる等せずにパッケージのまま窓のサンに置いてあります。汚物箱の中身も何日もそのままです。 結局私が辛抱堪らず、異動初日に彼女達2人が汚したトイレを大清掃しました。 数日後に1人の方からはお礼と謝罪がありましたが、もう1人の方は全くのスルーでした。 掃除は臨時職員がやるものとでも思っているのでしょうか?全く理解できません。 退職された男性職員の方が「女の子達がホウキ持ってるの見た事ない」と言っていたそうで、この言葉も頷けます。 私は異動して来たばかりの臨時職員なので、大人しくしていようと思ってはいましたが、その部署全体が掃除が行き届いていなく、棚や窓のサンは埃だらけでエアコンの風でふわふわしています。水回りも水垢やカビ、コンロの上のヤカンには蜘蛛の巣が張っているような状態でした。 自分自身それほど神経質だとは思っていませんでしたが、共同で使うスペースなのにも関わらず、他者への配慮がまるで見られない事が許せません。 皆がそれに慣れてしまっているせいか何とも思わない様子です。 私は異動して来て数日経つと夜目が覚めて眠れなくなり、気が立ってしゃうがなく、休日返上で部署の掃除に行きましたが、気付いて労ってくれたのは同じく臨時職員の年配の男性職員だけでした。聞くと自分も朝早く来てホウキで床を掃いてくれているようです。その男性曰く掃除は気付いた人がやる仕組みだそうです。 年配の方々は言われなくてもやるべき事はやると言う価値観が根付いていますが、今の若い子達は言われなければ自分の仕事ではないと捉えるのか、全く動こうとしません。 私も本来の仕事がある中で、掃除にばかり時間を取られてはいられません。体力的にも精神的にも私の身が持ちません。 私は立場も弱く、異動して来たばかりで恐縮ですが、管理職に職場の衛生管理と環境改善を求めるのは行き過ぎた事でしょうか?