僕は広島東洋カープファンですが、広島東洋カープから戦力外通告を受けた、松山竜平は、正直なところ、年齢的なこともあり、NPBの他の11球団での契約は難しいと思いますけれどね…。 本人もその辺りは自覚しているみたいなので、独立リーグ辺りがコーチ兼任で獲得ですかね? 地元鹿児島にも近い、小窪哲也も所属した、熊本の火の国サラマンダーズとか…。 『広島東洋カープ・松山竜平外野手(40)が、4日の今季最終戦となる東京ヤクルトスワローズ戦に代打で登場したが、本拠地マツダスタジアムのファンに惜別の“快音”を残せなかった。 松山竜平は2点差を追う9回の無死一塁で代打で登場。最後は東京ヤクルトスワローズ・星を打ち崩せず併殺打となった。それでも、スタンドからは大きな拍手が沸き起こる等、ファンも声援で迎えた。 松山竜平は今季限りでの退団となった経緯について、この2年間の不完全燃焼も上げながら「体はまだ元気だし、まだまだやれるっていう思いが強く、このままでは終われないなと。家族にも話をしたら『存分にやって下さい』ということだったので、やらせてもらいますと」と説明した。 今後の選択肢については「11球団でやれたら一番いいんですけど僕はもう、そういうのは取っ払って全部、どこでも行こうと思っている。とにかく野球をやって、体が動かなくなるまで納得できるまでやろうと。後は今後のための勉強もしたいと思うので」と、NPB以外も視野に入れていることを明かした。 松山竜平は2023年に代打で打率・380、21打点を誇ったものの、18年目の今季は1軍出場なし。球団から来季構想外を伝えられたが、現役続行を希望して退団を申し入れ、今季の広島東洋カープでのプレーはこの日が最後だった。 試合後のセレモニーでは感謝の意向を示しつつ「僕自身、まだ終わることはできません。もう少し野球をやらせて下さい。そして、いつかカープに恩返しができるように成長した姿を見せられる様に頑張っていきたいと思います」と、将来は指導者としての復帰も望んでいた。 また、試合中に自身の登場曲を使った末包昇大については「やっぱり素直に嬉しかったですね。可愛い後輩なので。もっともっと頑張って欲しいです」とエールを送っていた。』 https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee2d77d6b3b20974c53e3c2f7d0c9d725f8dc61