真空管ギターアンプのHIWATT S100L(EL34×4本使用)のパワー管交換にチャレンジしているのですが、バイアスポットらしきモノが2つあり戸惑っています。 パワー管ソケット5番ピン8番ピン間にバイアス電圧は来ています。 RT2は反時計方向に絞り切った状態でRT1を回しますと、約−64V〜−33Vの間を可変します。 RT2は回しますと±5V程度バイアス電圧が変化します。 RT1,RT2で2本1組のパワー管のペアごとにバイアス電圧を変えるものなのかと考えたのですが、RT1,RT2ともに回しますとどのパワー管ソケットのバイアス電圧も変化します。 素人な質問で申し訳ないです。 RT2の役割がお分かりになる方がいらっしゃいましたら、ご教授いただけないでしょうか? よろしくお願い致します。