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幼馴染の母親が息子のことで精神的に参っています。私にできることはあるのでしょうか? 【長文注意です】 私は25歳で、幼馴染(男・同い年)の母親(64)と昔から仲が良く、2人で飲みに行ったり電話で愚痴を言い合うような関係です。家も近く、親に言えないようなことを相談したりできるような仲です。 最近、その方(以下Aさん)が明らかに精神的に参ってしまっています。原因は息子さん(私の幼馴染、私はAさんとの方が仲が良い)です。 彼は昔から見栄っ張りです。家庭状況的には、父親自身に問題があり関係がうまくいかず、18歳頃に家を出て行きました。その後しばらく音信不通でしたが、数年後「結婚して子供が生まれるから助けてほしい」と急に連絡があり、Aさんは再び息子を支えることになりました。 しかし結婚後さまざまな問題が夫婦間であり関係は破綻、彼は現在離婚調停中。調停などの金銭的な理由から実家に戻ってきました。 彼は精神的に不安定で、病院に行ったところうつ病の診断を受けたようです。昼の仕事(タクシー運転手)に行けなくなり、現在は休職。少し前から深夜の送迎バイト(水商売の方を充電後に自宅まで送迎)で生活しているようです。Aさんは合鍵を渡していないため(理由を聞いたのですが、Aさんの個人的なこだわりによるものからだそうです)息子の帰宅時間に合わせて早朝に起き、睡眠も取れず、体も心も限界のようです。 ご飯を作っても食べたり食べなかったり、ちょっとした言葉で逆ギレされ「お前のせいで死ぬ」と言われたこともあったそうです。 最近では、息子が支払いを滞納した駐車場の件で不動産会社からAさんに連絡が来たり、息子が音信不通になったりして、Aさんは不安からかなりストレスを感じているようです。電話でも、声から疲れ切っていて、「スーパーに行くのもつらいし外に行くのも億劫」「何もやる気が起きない」と話しています。 私は「病院に行った方がいい」と何度も声をかけましたが、Aさんは「まだ大丈夫、様子を見ると」と拒否します。また、「気分転換に出かけるのもいいかも。わたしでよければ一緒に出かけるよ。1人の方が気楽なら1人でもどこかに行ってみたら?」と提案するもそんなことをする気が起きない、とこもっています。 個人的に見ていて、Aさん息子を優先しすぎて自分を自分で追い詰めているように感じます。いくら親子でも、成人した息子を完全に支え続けるのは無理があると思うのですが、Aさん自身が「母親だから、一緒にいるうちはできることをやる」と言っており、責任感を手放せていない様に思います。 私はAさんのことを本当に心配していますが、正直もうできることがないのでは…と感じています。このような場合、私はどう接するのが良いのでしょうか? 彼女に少しでも楽になってもらうには、どんな言葉をかけたり、どんな距離感を取るのが適切だと思いますか? また、私自身もこの状況に引きずられてつらくなることがあるため、どのように心の距離を保てばいいか悩んでいます。 近しい人ではありますが、ここは自他境界線をしっかり引き、これはわたしの問題ではないと割り切ってしまうのも一つの手としてはあるのかなと考えています。もちろん話をしたいと言ってきたら聞くことはあると思いますが、必要以上にこちらがコンタクトを取る必要はないのかもしれないと思いつつあります。

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回答(2件)

> 引きずられてつらくなることがあるため、 どのように心の距離を保てばいいか悩んでいます。 心の距離は物理的な距離でどうにかできます。電話をかけない、Aさん家の近くを通らないことで思い出さないようにする、好きなところへ外出するなどをされたら、心の距離も離れて健全な主さまに軌道修正されていきますよ。 >自他境界線をしっかり引き、わたしの問題ではないと割り切ってしまう、必要以上にこちらがコンタクトを取る必要はないのかもしれない おっしゃる通り。情けをかければ、精神的に弱ってる相手にとっては依存になりかねません。自他の区別はしっかりとってください。 Aさんご家族のことを解決しようとしても主さまにはどうしようもないことです。Aさんを助けてあげたいなら、主さまが自他境界線をひける精神がなければ引きずられるだけなので、手を出さないことがAさんへの優しさだと思いますよ。

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例えば、「お金が無くて、食べ物が買えなくて、力が出ない」というのは、「物理的な問題」ですが、「心配事が多く、気力が湧かない」というのは、「精神的な問題」な訳です。 しかし、人生、気力があろうが無かろうが、「やらないといけないこと」は変わらない訳です。 だとしたら、「お腹が減って、力が出ない」等の「物理的な問題」でない限り、現状を悲観的に捉えず、ただ、淡々と、やるべきことをやっていった方が良いと思うんです。 別に、「大きなこと」をやる必要は無いんです。 ただ、日々、本当に、「この少ない気力で、何ができるだろうか」と考え、ただ目の前にある、「できること」をやっていくことが大事だと思います。 例えば、「目の前にあるコップを、流しに持って行く」程度の小さいことでもいいんです。 3日に1度掛けてた掃除機を、1週間に1回にしたっていいんです。 そんなに気負わず、人生なんて、そんな都合良くうまく行くもんじゃないですから、そういう「うまくいかないことがあって、当たり前」というマインドを持つことは大事かと思います。 こういったマインドが無いと、「ああ、私は、なんて不幸なんだ」となってしまいますから、「基準を正しいところに合わせる」という必要があるかと思います。 つまり、「人生を良いものと思い過ぎない」ということです。 結婚して幸せになれると思ったら、夫がモラハラ夫だったと判明したり、子供が巣立って楽になったと思ったら、出戻りしてきたり、そんなことは、人生、普通にある訳です。別に、100万人に1人の不幸って訳じゃないです。人生とは、そんなものです。 こういった感覚が、Aさんには足りないと思いますし、その息子さんにも足りないと思いますし、巻き込まれそうになっている質問者さんにも足りていないかも知れません。 人生、そんなもんですから、別に、重く捉えなくていいんです。 そんなことよりも、嫌なことはいっぱいある人生だけれども、とりあえず、「今の気力で何ができるか」と考え、「ごみ袋縛って出す程度ならできるかな」と思えば、それをすればいいんです。 そういう風に、「今の気力で何ができるかな」の繰り返しで、テンポ良く動いていくことが大事だと思います。それは、頑張るのとは違うんです。 又、「やらないといけない大きなこと」というのも現実問題、ありますよね。 それは、とにかく、「細かく分割」してください。 「とりあえず、この書類だけ用意するか」とか、「全部」を終わらせなくてもいいので、「取っ掛かりとなる最初の部分だけ」をやってください。 「この部分だけやったら、今日は終わりだ」くらいの気楽さでやればいいです。 それでも、どうしてもやる気にならなかったら、「楽しいことと同時」にやってください。 例えば、好きなバラエティ番組をつけておいて、その片手間でやるべき作業をやるとかです。 それで、エンジンが掛かったら、バラエティ番組は消して、集中しても良いですし、つけたままの方が捗るなら、そのままでも良いです。 とにかく、「物事の捉え方」「人生の捉え方」を変えた方が良いです。 又、「少ない気力でも、行動を最大化するテクニック」を沢山持った方が良いと思います。 私が挙げた以外の手法でも、何でも良いのですが、とにかく自分の気分がどうやったら上がるのか、どういう条件であれば行動に移せるのかを考えて、それを実践していった方が良いと思います。 朝の方が気力があるタイプなら、嫌なことは朝に終わらせた方が良いでしょうし、夕方にエンジンが掛かってくるタイプなら、夕方にしても良いかと思います。自分の特性を知ることは大事かと思います。 とにかく、「どういうマインドを持ち、どういうテクニックを使えば、行動を最大化できるのか」を考えた方が良いです。 これは、「根性論で努力する」というのとは違います。 ある意味、「てこの原理」のような、武術で言えば「合気道」のような、パワーを使わない手法です。 人は、落ち込んでいる時に、バリバリ行動はできないです。 なので、「物事の捉え方を変え、人生を正しく捉え、過度に落ち込まないようにすること」「"少ない気力でもできること"をやっていくこと」「どうしてもやりたくないことは、分割して少しだけやったり、楽しいことと同時にする」「良いマインドを増やすこと」等が大事だと思います。 とにかく、悩もうが、悩まなかろうが、「やるべきこと」は決まっている訳です。それを淡々と片付けるだけの話です。落ち込む必要は無いのです。今の気力でできる小さなことを淡々とこなしていけば良いです。そんなに人生を難しく捉える必要は無いです。 嫌な人と出会っても、「世の中そんなもんだよな」で流し、嫌なことがあっても、「人生そんなもんだよな」で流すことが大事です。実際そうなのですから。 まあ、とにかく、お金が無いのは困りますが、それも、結局、「健全な精神」が稼ぎ出すものですから、結局、大本は精神な訳です。 なので、まあ、薬も別に良いのですが、正しいマインドを持つことが大事だとは思いますね。 とにかく、人生がままならないのなんて、当たり前ですから、落ち込まなくていいんです。それが普通です。そんなことよりも、別に、大きな事、辛いことはしなくていいので、今の気力でできることを見付けて、それをコンスタントにやっていってください、ということです。人生、それだけのシンプルなものです。悩む必要は無いです。 まあ、本当に、死にたいくらいに辛くて、何もできないなら、薬飲んで休むのも良いと思いますけれどね。「とりあえず、何も頑張らずに、よく休む」というのは、うつ病治療のセオリーですからね。 まあ、とにかく、私は、上記のように思いますので、私だったら、そういうことを話しますね。 別に、私のマインドでなくても良いですが、とにかく、健全なマインドを持つことが大事ということです。