最近のスマスロはデキレ、優遇冷遇などと言われて久しいですけど、昔のスロットはガチ抽選だったんですか? いつ頃からデキレなんて言われるようになったんですか?確かに最近は勝った理由すらよく分からない台も増えましたね。

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抽選が行われる時はガチですよ。そこは今も昔も変わってないです。 デキレってフレーズが完全に定着したのは6号機以降です。 要は打ち手の台に対する不満が言語化してる様なもんなんですが、5号機時代のATやARTは重いレア役を引き重ねてやっと…という様な仕様だったので、詐称とか設計ミスとかそんなフレーズの方が多かったですね。サミーがサギ(詐欺)ーとか言われ出したのも5号機時代だったと思います。 それから6号機時代に変わり、当たりへの入り口が自力当選からG数解除(しかもハマり率高)に。ATも展開次第で永久機関もあり得たのが、最大2400枚に制限されるといった明確な変化がありました。 にも関わらず5号機とほとんど同じ見せ方の通常時・ATにしてしまってるので、何引いても結局天井、何引いても結局◯枚止まりってのを打ち手に強く印象付けました。 どの台も『結局最初からオチは決まってて、消化してるだけなんじゃね?』って疑念にイマイチ反論出来ない様な挙動・データになってるのでデキレ(出来レース)のフレーズが定着した格好かなと思います。 正直6号機初期の頃は台作りの制約が大きすぎて、そりゃデキレでもする以外方法ないかな…とは思います。この頃の台を目の敵にしてる人も居ますが、初当たりさえ取れてりゃ自動的に勝てる何ともぬるい台だなと私的には思いますし、高ベースや有利区間G数なんかの制約が無くなったにも関わらず、↑の頃からあまり変化してないスマスロはゴミだとも思ってます。

それこそ初期のパチスロは完全なデキレでした 0号機全て、1号機の大半は、リセット時点から差枚数がマイナス何枚に到達した時点で当たる(ボーナスが入賞する状態になる)という仕組みでしたから 2号機(1998年~)の時に、リールの絵柄配列による入賞役は全てレバーオン時の抽選で決めなければならない(これがいわゆる「完全確率」というもの)という規則が設定され、この規定は6号機になった現在も続いています だから、4号機途中でATが出玉の中心になる機種(*)やボーナスストックの機種(*)が出るまでと、5号機になってボーナスストックや意図的な小役外しが禁止された直後は、レバーオン時のヒキが全ての時代だったのです (*) ATやボーナスストックの放出は、リール出目の役によるものでなければ完全確率の規制を受けない >最近は勝った理由すらよく分からない台も増えましたね この点は同意します スロットマシン本来の面白みが無くなっている

スロットの仕組みとして レバーを叩いて、ベルやリプレイといった子役を返している以上 詰まる所デキレというのは厳密には存在しません ただ6号機始まってのリゼロ初代がデキレという言葉を広めたのは事実です 抽選値を大幅に変えて、調整してるだけなのですが それが演出と相まってデキレ感という風に見えたというのが発端です 今も昔も変わらず、ガチ抽選であり 何かしら何処かのタイミングで合否を決めたりはしていて その抽選が優遇や冷遇によって 8割が1割になったりと、露骨に変化して見えるのが原因でデキレと言われている具合です メーカー側も抽選内容が変化していますとは公表せず ガチ抽選です。とか屁理屈をこねるので 混合して酷い事になっているのが現状です ぶっちゃけ試験通過の規定や内容から逆算して そのままだったら通るわけないだろっていう部分があるので そちらから見れば丸分かりだったりします

基本的にガチ抽選でしたね デキレが出てきたのは、厳密言うと5.9号機になってからです 有利区間による出玉制限とか、2400枚規制というのが出来た結果、スロット台側での出玉管理をせざるを得なくなったという感じでしょうね 一度の有利区間で出る上限が決まってしまっている関係上、抽選方式にも影響が出ているというのが実態かなと

たぶんデキレ疑惑は5号機のモンハン(月下雷鳴)が発祥のような気がします。 「ゲージが残り少なくなるとベルを引いてもまったく攻撃しなくなるし、レア役引いても鬼神薬しか出てこなくなる!つまり、討伐、討伐失敗は最初から決まってるのでは?」 という疑惑。ただ今と違って、デキレっぽい機種は他になかったので、あくまで「みんなが知ってるめちゃくちゃ有名な噂」って扱いです。 なので、6号機が出るまで、デキレといえばモンハンで、他の機種でよく噂されていたのは「天井ストッパー」ぐらいです。 6号機がでて以降は、リゼロ、ブラックラグーン等を代表とするような露骨なデキレ仕様の台が主流となったため、「スロット=ほぼデキレ」という考え方が確立されたように思います。